次の任務米花町だって

気づいてしまった謎 ページ26

『わかる！？めっちゃキッド可愛かった…』

「いや分からないね。見たことないから」

『大変だったよ？なんか鏡手に入れた後メガネの大学生から色々疑われたのか聞かれたのよ…イケメンだったけど』

「へ〜」

『心底興味無さそうな返事ね。』

「でも鏡の方はあまり価値がないからなくなっても大丈夫って持ち主が言って良かったじゃないか。鏡も価値があるものと思ってたら今頃Aは逮捕だからね」

『それはほんとに。』

「それで…キッドが可愛かったと言ってるが……キッドの顔見たのかい？」

『キッドじゃなくてキッドの中の子と多分会ってるの。それと、あの江戸川コナン君もあの場にいたよ。頭が回るようだったから少しだけ術式で知能レベル下げさせて貰ったけど』

「可哀想に。あの子に同情するよ」

『でね、あの子の知能指数いじくる時気になったんだけど……あの子一般人の数倍頭回るよ。大人以上…まるで』

「大人が縮んだみたいだって？」

『そう！って悟いつの間に？』

「いや、今回はほんとついさっきだよ。やっぱあのコナン君は工藤新一だったよ」

「……工藤新一って最近見なくなった高校生探偵だろう？それがコナン君とどう繋がるんだい？」

「工藤新一が行方不明になった時期とあの子が毛利探偵事務所に居候し始めた時期が被るんだ。あと決定的なのが、僕が高校んとき小学生の新一くんに会ってる」

『悟が言うならあながち間違いじゃなさそうね』

「まぁ、本人は隠してるだろうし悟もAも気づいいない振りをするんだよ。いいね？」

『了解了解。縮んだ理由は気になるけどすごい面倒くさそうな匂いがするから触れないよ』

「僕も呪霊が関わってなさそうだし変に手出しはしないよ」




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Aの術式(？)

相手の・知力・筋力・呪力・体力・判断力・生命力がゲームウィンドウ状に見える
また、上下100まで自分、相手の数字を変えられる

一般男性の呪力は基本70
真希さんは30
呪霊が見えるのは100以上
1級が500以上
特級は文字化けを起こす、そのため夏油、五条の呪力量は知らない


私が忘れるんでこの設定使わないかもですけど……

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