【そらる】だったら、覚悟しとけ。 〜リクエスト短編集〜

＊放送中３ ページ40

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『……え？』



「なんか声聞きたいって。
アンケートとったら僅差で 聞きたい の方が勝った。」



『え、いや 誰かに聞かせるような綺麗な声じゃあ無いんだけど…』



「うん、知ってる」



『じ、じゃあ私何すれば……』





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「えっとねー、歌い手。」





『……は？』






「歌い手活動して。」





『は？ だから何言って』





「こいつは今日から歌い手として活動していきまーす。 皆さんビシバシ鍛えてやってください〜」




『はぁぁぁぁぁ！！？？』






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『……っていう夢を、、』



「意味わかんないんだけど。

っていうかそれでうなされてたの？」



『いや、わかんないけどすごい怖かった』



「お前うなされてたよ？
こんなに暑いのに俺にひっついてくるし、ごめんごめんってずっと言ってたし」



『……正夢にならないようにする。』




「うーん、まぁ お互い気をつけような。」





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ーそらるー

「ただ、一部は正夢にするように努力するけど。」



彼の頭には既に銀色のリングが浮かんでいたようで。






_______というのはまた、別のお話。





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遅くなってすみません！


結局頭のおかしな夢オチのお話です…。



本編に支障をきたすようなものはなるべく書きたくないので夢とさせていただきました。



全然お話を作る感覚が戻ってこない…


こんなお話になってしまってすみませんでした！


m(*_ _)m




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