悪魔さんに拾われまして 【浦.島.坂田.船】

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Senra.side




今日は浦島坂田船の４人で買い物＿＿の筈が……




う｢だぁかぁら！そんな扱いすんなら俺にくれっての！｣




商人｢お前みたいなチビにコイツは渡せねぇなぁ｣


う｢チビじゃねぇぇえ！((｣




うらたんと話しているのはドレイ商人。
なんでこうなったのかというと……




〜数分前〜


う『なぁなぁ、俺これ食べたい』


し『こっちの方が美味そうやない？』


さ『え〜？こっちやろ』


せ『なんだってええんで早く決めて下さいよ？』


他『あ、来たわよ。ドレイ商人』


他『まったく嫌よね〜。あ、お兄さん達。
あんたら顔は良いんだから狙われないようにしなさいよ〜？』


う『ははっ、ありがとうございます。』


さ『(顔は？顔は？性格は？？？(()』


商人『さっさと歩けェｯ!』


｢ｯ…｣


う『あ、待ってアイツ欲しい』


し『……ん？((』


〜終了〜




って感じでうらたんが店から出て商人に｢コイツが欲しい｣って言ったんですよ…。

人間が欲しいってどういうことやねん……




う｢商人なら客に譲れよ！｣




商人｢チビちゃんには肩のタヌキがいるから良いんじゃねぇかぁ？｣


う｢チビじゃねぇっつってんだろうがぁぁ！((｣




その様子を店の中から見ている島坂田船。
すると、志麻くんが……




し｢しゃーない、うらたさんを助けてあげるかぁ｣




せ｢志麻くん…









フ○踏んだで？今((｣



し｢ギャァｯ((｣

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