葵 ページ11
……実は、
おそ松達の会話は、聞かれていた。
昼休みはいつも、給水棟の上で彼女は寝ていたのだ。
聞いていたのは………
紫の髪止めをした
神無だった。
神無「一魅と柊戯。大丈夫かなぁ。」
((まぁ、大丈夫じゃねーの?))
神無「……うん。そうだね。二人は強いもん。」
((まぁ、もしもの時は俺が出てやるぜ。心配すんなよ。))
神無「うん。ありがとう。
、 …………庇影。」
((あぁ。))
彼女は、独り言を呟いていた。
だが、それでも会話していた。
彼女の名前は【佐藤神無】。
そして【佐藤庇影】。
彼女は、«二重人格者»なのである。
そして、本当に気を付けないといけない相手におそ松達はまだ気づかない。
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レタス - 凄く面白いです!更新頑張ってね! (2019年2月10日 17時) (レス) id: b41164cd5e (このIDを非表示/違反報告)
白虎P(プロフ) - クロネコさん» 見てくれてありがとうございます!! これからも頑張って書いていくので、応援よろしくお願いします! (2018年3月1日 19時) (レス) id: 4bf5d79354 (このIDを非表示/違反報告)
クロネコ(プロフ) - 凄い面白いです!これからも更新頑張って下さい!応援してます!(≧▽≦) (2018年3月1日 19時) (レス) id: 3c9e6f42df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白虎P | 作成日時:2018年2月12日 17時