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クラスの集合写真を見せ、『この人ですよ』と、指を指しながら見せると、４人とも｢へぇー｣と…反応薄っ
『お腹空いたので何か作りますけどなに食べたいですか？』
さ｢Aは座っといて！｣
『顔しか怪我してませんよ？』
し｢嘘つくなや。さっき完全の腹の怪我、見たんやからな。俺達が作るから座っとき｣
『…嫌です』
う｢なんでこんな時によってお前はそんなに頑固なんだよ｣
別に突かれたりされなきゃ痛くないのに…
と思った瞬間、センラさんに頬を突っつかれ、志麻さんにお腹を突っつかれた。いった！？！？
『なにするんですか…』
せ｢軽く突っついただけでそれなんやから大人しくしとき。坂田どうせなにも出来ないんやから見張っとき｣
さ｢何にもって酷すぎるやろ！？少しは出来るわ！でもAと遊びたいから何もしない！｣
う｢なにもしないんかよ｣
元気な人達…と思いながら大人しくソファに座る。暇だなぁ。
友美は学校だしゲームも気分じゃないし本も気分じゃない
し｢じゃあ、俺達は作ってくるからな｣
さ｢はーい。A、ゲームしよ！｣
『んー。気分じゃないです』
さ｢寝る？｣
『んー、寝ると傷が少し痛むんですよね…』
さ｢えー…｣
やっぱり私が作れば良かったのに
そう思っていると、急に坂田さんにコントローラーを渡され、｢やっぱりゲームしよ！｣と言われた。えぇ…。
さ｢何がいーい？｣
『そう言えば、未だ開けていないゲームがあった気が…』
さ｢なんで開けてないん？｣
『私がどうしても欲しかったゲームだと知った親がわざわざ私の学校の時に買ってくれたみたいなんです。
帰ったときに親が交通事故で亡くなったと電話が来て、そのゲームの袋を親戚に渡されて知ったんです。
それで葬式が終わって、帰ろうとしたときに貴方達に会ったって感じですね。』
さ｢…ごめん｣
『あっ、気にしないでください。
貴方達がいるので寂しさもないので』
さ｢神？｣
『ＮＯ』
ソファから立ち上がり、部屋に向かってゲームを手にする。…はやく持っていこう
そしてリビングに来ると、いい匂いが漂っていた。
『3人とも料理できるんですね。』
さ｢まふから教わってた。俺は如何しても無理だったからそらるさんに掃除教わってた！
あ、これ競うゲームなんや｣
『勝負しましょうか』
さ｢やる！｣
そして私達はカセットを入れ、ゲームを始めた。
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アイシャルト(プロフ) - mf_さん» いやぁ、打ち合わせでもしたんですかってぐらい多かったですねぇ。あ、私も課題燃やしました(*'ω'*) (2021年1月3日 18時) (
レス) id: 402db88705 (このIDを非表示/違反報告)
mf_(プロフ) - パクリ6個は多すぎません！？みなさんどんだけ暇なんですか。私はずっと課題燃やしてましたよ。((やめろ (2021年1月1日 1時) (レス) id: 3f416512e7 (このIDを非表示/違反報告)
アイシャルト(プロフ) - 雛さん» 暇だったんでしょうよ…。私も課題と自分の殴り合いでした。もう２度と喧嘩したくない。勝ったけど (2020年6月15日 8時) (レス) id: bb18f3957e (このIDを非表示/違反報告)
雛(プロフ) - パクリが6個?!みんな、自粛期間さぞかし暇だったのでしょうね笑 私は毎日課題と喧嘩してましたよ (2020年6月15日 6時) (レス) id: 50c8a030e6 (このIDを非表示/違反報告)
アイシャルト(プロフ) - ちゃもさん» 確かに（？） (2020年6月14日 8時) (レス) id: bb18f3957e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アイシャルト
| 作成日時：2020年3月29日 11時
