【文豪ストレイドッグス】敦の姉はポートマフィアの一員で……

２２話 ページ24

ここのネタもそろそろ無くなってきたなぁ…貴女side


『あ』


＿人人人人人人人＿
＞ 言っちゃった ＜
￣^Y^Y^YY^Y^Y^￣


私って馬鹿？


ねぇ馬鹿なの？馬鹿なの？


これじゃあ火に油を注ぐのと同じじゃん！


やってしまったぁぁぁあぁあ!!!


☆A選手人生終了のお知らせ☆


せめて文スト迷ヰ犬で龍頭抗争の中也欲しかったなぁ


150%て


強すぎ


中「A、」


『ほっ、ほい!!』


絞首、斬首、溺死、生き埋め何でも来いｯ!!


中「今日仕事終わったら、俺の執務室に来い」


『お、









OKOK、お酒だね。喜んで』


良かったぁぁぁあぁ………


お酒飲むだけで許してくれるっぽい(？)


九死に一生を得たAであった


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時間ぶっ飛びマウス(๑˙ϖ˙๑ )
クレヨ〇しんちゃ〇声違和感有り過ぎて草


終わった………


まぁ、終わったって言ってもただ怪我人を治すだけだけどね


ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ


医務室のドアが開かれる


もう勤務時間外ですよ〜???


？「Aさん、お疲れ様です。
首領(ボス)がお呼びです」


『おお、やつがれ君』


ドアを開けたのは、可愛い先輩の芥川だった



先輩なのに何故敬語なのかなぁ……


距離感が凄い


でも、いい子って知ってるから気にしないAちゃんは神


敬語？其れは森さ……首領(ボス)位しか使わないYO☆


芥川龍之介「Aさん、やつがれ君ではありません。芥川です。」


『へぇー。読んでくれてありがと。』


芥「(中也さんの云う通り本当に話を聞かない………)」


Aは医務室から出て廊下を歩く


そこら辺を歩いていた構成員達が私に気付くや否や、数人駆け寄ってきた


女１「Aちゃん!」


『ん？如何したの？』


女１「此れ、私の行きつけの店で買った香水なんですけど……貰ってくれませんか！」


『わ!いいの!?ありがとう』


女２「A先輩、私のも貰ってください!」


男１「俺も!」


女３「Aさーん！会いたかったですよぉ〜」


私が医務室から出る事は殆ど無く、ちょっと出回れば、数人集まって来てくれる


仕事中に医務室に会いに行くなんて、
下級構成員にとっては絶対に有り得ないから廊下で会うと話しかけてくれる

男女問わず


此れを、人気って言うの？


よく分からないけど、慕われている人は多い

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