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『あっエルバ、先戻っといてくれないかしら』
エルバ「はい」
・・数分後・・
玲「あの、」
『ん?』
玲「何で此奴等(先生陣)が居るんですか?」
『何でって、さっきバーガーを取りに行った時にあって一緒に食べないかって事になったので、食事は多い方が楽しいでしょ?』
玲「確かにそうですが、選りに選って此奴等」
宇随「仕方ねぇだろ」
煉獄「うむ!そうだぞ!私達もAと一緒に食べたいのでな!」
エルバ「所で如何して、彼処に居る、傷だらけの方とネチネチしている人は取っ組み合いをしているんですか?」
煉獄「あぁ。Aの隣を争ってちょっとな。俺達はじゃんけんで負けてしまったものでな」
エルバ「あぁ成程」
『いや。エルバ何を納得しているの?』
エルバ「駄目でしたか?」シュンッ
『いえ、全然。シュンッとしないで、可愛いけれど』
エルバ「か、可愛い///(あっ!そうだ)」ドヤァ
玲「チッ」
いやぁ〜エルバは可愛いなぁ
エルバ「そうだ。玲、貴方私の反対側のAお嬢様の隣に座って頂戴」
玲「良いのか?何時もは嫌がるのに」
エルバ「何処の誰かも知らないそこの傷だらけの人達を横に座らせるよりかはマシよ。早く座りなさい。メイド長の命令よ」
玲「はいはい」
宇随「気になってたんだが何でAの事をお嬢様とか呼ぶんだ?」
『それは........』
エルバ「貴女方は知らないのですか?彩川財閥を」
宇随「彩川財閥ってあの大財閥か?」
エルバ「えぇ。そこの跡継ぎになられるのが、Aお嬢様なのです。そのAお嬢様に仕えるのが私達、エルバと玲。私は、メイド長を玲は執事をやらせて頂いています。元々私達は『エルバ!辞めなさい。貴方達の身の上話はしないで』........はい」
『兎に角、私は大財閥の娘。それで、それを知った貴方達は私達に対しての態度を変えますか?』
宇随「変えねぇよ。そんなの関係無い。例えAが大財閥の娘でも、1生徒に変わりわないだろ?」
煉獄「うむ!そうだ!それを踏まえて何だが........」
『?何ですか?』
煉獄「付き合おう!」
『ですから、そういう事は!好きな人に!』プク
玲「(シャッターチャンス!)撮りますよ!」
カシャッ
玲「えへへっ良い画が撮れた、煉獄先生の所を編集で俺に変えてグヘ(早口&小声)」
宇随「気持ち悪いぞ」
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綾那(プロフ) - あれ?神読者様かな?釈迦様は。これからも、応援よろしくお願いします!早くコメント返せなくてすみません! (2020年2月27日 15時) (レス) id: 7651dae193 (このIDを非表示/違反報告)
釈迦様 - この作品、面白い! (2020年2月27日 7時) (レス) id: bccea59c19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鬼滅は全員推し | 作成日時:2020年2月7日 18時