私は高校の青春を全てバレーに捧げる
｢･･･って俺の妹がそんなこと言うんだよ。お兄ちゃんもう感動しちゃったよ。青春を全てバレーに捧げるってことはさ彼氏作らないってことだよな！｣
黒尾・夜久｢｢ふーん｣｣
｢お前ら俺の話興味無い？｣
黒尾・夜久｢｢あぁ/うん｣｣
｢酷っ!?｣
黒尾｢ってかそろそろ妹離れしろよ〜。そんなんじゃ嫌われるぞ｣
･･･････････････････････････････････････
お兄ちゃんの彼女はバレーボールと可愛すぎる妹だよ
｢･･･って私の兄が言うんですけど｣
澤村｢それは･･･｣
東峰｢なんというか･･･｣
菅原｢重度のシスコンだね｣
｢ですよね。妹の私にとっては兄の将来が心配です｣
日向｢先輩兄弟居るんですか？｣
｢うん。いるよ｣
日向｢どこの学校なんですか!?｣
澤村｢お前らも知ってる高校だぞ｣
1年生｢？？｣
｢音駒高校｣
1年生｢音駒〜!?!?｣
･･･････････････････････････････････････
この小説は青春ほのぼの系ちょっぴり恋愛小説です
背番号とかズレますが許してください
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作者名：黒猫 | 作成日時：2020年5月9日 23時
