【HQ】白鳥沢のマネージャーはツインズの妹.4

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AM8:50 授業開始

Aは基本授業はちゃんと起きてしっかりノートをとるタイプ

お昼ごはん食べたあとは寝ちゃうことがしばしば




同じクラスの五色と寒河江は夢の中にいることがほとんど



ちなみに席替えをして前の席にいる五色は今日も睡眠学習真っ最中

教科書を盾に先生にバレないようにしているようだけど、後ろのAにはバレバレです









おっとここでAちゃん、五色に何か仕掛けるようです


持っているシャーペンの頭の部分を五色の背中にスススーっと…






五「…〜っ！！」





ーーーｶﾞﾀﾝｯ!!





『ブフッ…w』




跳ね起きた五色は膝を机にぶつけ大きな音を立てる。


その反応が面白くて後ろで肩を震わせるA



もちろん大きな音を立てたので先生にバレちゃう五色は、この後問題を解かされます
Aちゃんは工の背中に隠れるので先生にはバレてません。






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今日は体育の授業もあるので着替えて外へ向かうAちゃん
廊下を歩いていると前の授業が移動教室だった牛島山形大平と遭遇




『こんにちはー』


山「よっ！Aこれから体育か？」


『はいっ』


大「無理するなよ」


『最近体調良いので大丈夫ですよ』


山「とか言ってこの間の体育で倒れかけたって工から聞いたぞ〜」





そう言う山形に頬っぺたで遊ばれるA。

山形も天童並みにAにはスキンシップ激しそう(偏見)





『んにゅっ…ちょっとはしゃぎしゅぎただけれしゅよ…』


牛「少しでも体調優れなくなったと思ったら保健室に連れてってやってくれ」


日比谷「は、はい！！」





授業中に貧血でぶっ倒れないか心配な先輩たち

Aといた日比谷菜月はバレー部の先輩たちは
威圧感が半端なくて近づきがたい存在だからちょっと緊張しちゃう








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天「仁くん仁くん、工のクラスサッカーしてるヨ〜」


添「ん？そうだな」


天「あ、Aちゃんもいる〜。今日は参加してるみたいだヨ」


添「は……今…あいつコケたな…」


天「ブフッww綺麗に空ぶったネ……w」



「おいそこ2人うるさいぞー」







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