黒「男性恐怖症の彼女は」黄「キセキの世代から好かれていて」紫「我らが主将〜」貴「赤司が好きなんです」緑「番外編なのだよ」

なんてこった ページ45

全((ついにこの日が来てしまった！))


緑「さて、誰からいくのだよ」


黄「ここはまぁ、くじ引きでいいんじゃないスか？」


赤「では、くじを作るぞ」


赤司はメモを五つにちぎり、それぞれ12345と書いた。


そしてくるくると丸め、混ぜた。


黄「じゃあこれにするッス！」

緑「では、これにするのだよ」

紫「んじゃあこれで〜」

青「じゃーこれにするわ」

赤「僕はこれにしよう」


そして皆がメモを開いた。


黄瀬1「ええええええっ！？！？！？」

緑間2「よりによって二番・・・だと！？」

紫原3「普通だな〜」

青峰4「安定の位置だな」

赤司5「最後か・・・」


黄「うぅ・・・緊張してきたッス！！」


黒「トップバッター、頑張ってください」


黄「いつからいたんスか黒子っち！！」


黒「最初からです。あ、あと黄瀬君にお客さんが来てますよ、いっぱい」


黄「えっ！？」


女×30「「「黄瀬くーん！！！ボタンちょうだーい！！！」」」



黄「うわああああっ！！！！」


赤「第二ボタンはダメだぞ、涼太。わかっているな？」


黄「わかってるッスけど！どうやって逃げれば・・・」


緑「ベランダをつたって逃げればいいのだよ」


黄「あ、その手があったッスね！」


黄瀬はベランダをつたって隣の部屋へ避難した。


赤「よし、僕達もAのところへ行こうか」


紫「緊張してきた〜・・・」


緑「いざとなると、な」


赤「前の人が告白して、戻ってきたらさりげなく入るんだ。そして自分も告白する。いいね？」


青「あぁ」


赤「では行こう」

告白タイム♪　　 話数がつめつめなので一気にいきます！！！→←あっという間の日々。

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