黒「男性恐怖症の彼女は」黄「キセキの世代から好かれていて」紫「我らが主将〜」貴「赤司が好きなんです」緑「番外編なのだよ」

つらいものだな・・・ ページ23

赤司目線


なぜか重い空気の部室。


それに心なしかキセキ達から嫌なオーラが・・・


Aには避けられているし、目線を合わせてもそらされる。


僕は何かしたのか？


好きな人が、信頼している人が嫌な顔をしているのは嫌だ。


赤「A」


貴「はっはい！？」


赤「ちょっといいか？」


貴「・・・はい」


〜体育館裏〜


赤「・・・単刀直入に聞く。僕はAに、キセキ達になにかしてしまったのだろうか？」


貴「・・・」


Aは黙ったままだ。


少ししてからAはポツリポツリと話だした。


赤「っ〜//////」


そうか・・・寝ぼけていたとはいえ、僕はとんでもないことを・・・////


赤「そっそれは悪かったな・・・////」


貴「すいませんが・・・他の皆さんが機嫌が悪いのは・・・私にはわかりません」


赤「あぁ、それはもう解決したよ」


貴「？ はい」


しばらくはこの重い空気は抜けんな・・・

みなさ〜ん！あれ、もうおわかり？あっちゃー！わかっちゃったかー！あっちゃっー！→←パンナコッタ！あ、間違えたなんてこった。

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