【銀魂】歩き出す双子兎【神威.沖田】

さて、お久しぶりの本編であります！【凛】 ページ16

『ん〜！良く寝たァァ！』









人に仕事を任せて優雅に寝た気分は最高！





まあ、良く寝たしお礼を言っとこう！




そう思い仕事場のドアを開けた









『楓達〜！仕事ありが…



って阿伏兎！？』









そこには阿伏兎しかいなかった。









「ああ、楓達なら俺に仕事を任せてどっか行ったぞ」









『って事は阿伏兎が仕事したって事？』








「ああ、そうだよォ！どっかの誰かさんに仕事を押し付けられて！」








…今回ばかりは阿伏兎が可哀想だと思えて来た








『お疲れさん』









「お前らがやったんだろ！？」









『でも仕事は終わってるっぽいし』







「ああ、仕事は全部終わったぞ



後、船の修理が終わったから桜の妹達はもう今からここを発つらしい」









『え、マジで？』









私は急いで船の場所に向かった



丁度楓達が乗り込んでいる所だった









『おーい！楓ォォ！



今度会ったら敵同士だからなァァァ‼



精一杯お前を殺しに行くよォォ！』









楓は叫んでいる私に向かって









「かかってこいやァァァ！返り討ちにしてやるよ！」









『上等だァァァ！』








おして楓達が乗っている船は旅立った

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