久しぶりの食事についてkwsk ページ17
なんとか説明し終わって、食事なう
メニューは、カレー(甘口)とサラダと味噌汁
『…なんでカレーに味噌汁…』
「此処のお味噌汁美味しいんだよねぇ」
ズズズッ
味噌汁を啜る音が響いた、とてもお行儀が悪い←
てか、太宰さんは味噌汁が好きなのか……
『味の素…ですか?』
「美味しいよねぇ…味の素…」
んふふ、と云いながら匂いを嗅ぐ太宰さん。
それはそれは、語彙力を無くす程の可愛さです←
確かに、お味噌汁は美味しかった(とても)
カレーも甘口だったから食べやすかった。
サラダは胡麻ダレが良かった……←
なんで青じそドレッシングやねん…旨いけど!
胡麻ダレが!良かった!(((
「さて、食事も済んだし。行こうか」
『え、何処へ行くんです??』
「そりゃ勿論、川にじゅs『遠慮しますね!』
ユイちゃん……即答は辛いよぅ
泣き真似をしながら地面にのの字を書く
そんな事しても入水はしません。
「…冗談はこのくらいにして、」
『ちょっと本気でしたよね太宰さん!?』
「ユイちゃんについて詳しく聞きたいなぁ」
あ、スルーしたなこの人。ちくせう
てか私についてkwsk……だと?
『応えられる範囲であれば何でも応えますよ。』
「では早速、と云いたいところだけど」
少し、辺りをキョロキョロして微笑んだ
この笑顔に弱いんだよ、私
「場所を変えようか」
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