｢文スト｣皆に依存される一般人

41話目 ページ44

貴女side


『で、何処行くの？これ』


ドス「考えてませんでした」



ゴー「え！？じゃあ私なんで運転してんの！？」


今ゴーゴリさんの車でドライブみたいな感じになってる中空腹で腹がなって
聞いてみたら


まさかのどこ向かってるとか考えてなかった
ちくしょうがここに居るぞ



ドス「あまり外出しないので
何がどこにあるとか分かりませんし」



『ナニならあるよね、』



ドス「急な下ネタぶっ込んできましたね
どうしたんですか」



『空腹過ぎて、頭が…』



ゴー「え〜、じゃあ私のオススメの飲食店があるわだけどそこでいいかい？」



ドス「最初からそうしなさい」



『これだから道化師は』



ゴー「ディスられまくって泣きそう私！！！」



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そういい来たのは



『パスタ屋さん？』



ゴー「ここのパスタは美味しいよ！」



ドス「店の雰囲気も私好みです
凄いですねゴーゴリさん」



『流石道化師』



ゴー「照れるなぁ〜」



ドス「さて行きますか」



『腹減ったー』



ゴー「切り替えもはやぁい」







店員「いらっしゃいませ」



『3人です、テーブル空いてますか？』



店員「はい、こちらになります」



『はーい、って何してんの二人とも』



ゴー「えっ、いやなんでもないよ」



ドス「」ﾆｺｯ




え、何急に怪しいなこの人達



「「(誰が隣に座るか決めてたとか言えない)」」

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