｢文スト｣皆に依存される一般人

13話目 ページ14

中島side

よっしゃぁぁぁあ！
みんなに勝ったッ！！！！


『……ねぇ敦』


中島｢ん？何？｣


『あたしね？』


中島｢うん？｣




『吐くかも』←


…………


中島｢え？｣


『うっぷﾂも、もうむrｵﾎﾞﾛｼｬｧｧｧｱ』



中島｢ぎゃぁぁぁぁぁぁあ！！！！！｣


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

がちゃんっ


中島｢えーっと…だ、大丈夫？｣


『お、おう』白目


中島｢嫌絶対大丈夫じゃない
布団引いてあげるからもう寝なよ｣

『あ、うんありがとちょっと水飲んでくる』


中島｢うん｣

はぁ……びびった
でも少し残念だなぁー

Aのゲロ…川に流しちゃった←
嗚呼バイバイAの一部…


『ふぃ〜』


中島｢すっきりした？｣


『ん？あーありがとごめんね
あんな汚物見せちゃって引いたよね』


そんな訳ないッッッッ！

中島｢そんな訳ないッッッッ！｣←大事な事なんで２回



そんな訳ないッッッッ！←物凄く大事だから３回目


『あ、ありがとʬʬさ、もう寝よ！
明日はお仕事だかr ｽﾔｧ…』←



中島｢相変わらず早いな寝るの
……よし僕も寝よ｣








ガバッッ

中島｢いやまだ寝れないっ！｣


今まさに！！！Aがっ！！
無防備で！僕の！！隣で寝てるのに
僕は一体何をしてたんだ！あんな事やこんなことが出来るチャンスじゃないかっ！
まぁ手始めに今日はキスだけにしようかな？


中島｢……｣ｺﾞｸﾝｯ


そーっと…そーっ


太宰｢あーつーしくーん｣ﾆｺﾆｺ



ｷﾞｯｸｩｩ


太宰｢そんなに口が寂しいなら｣



中島｢あっいやちがっ｣汗



太宰｢私がしてあげるよー｣ﾆｺｯ


中島｢ﾋｲｯ……｣





僕の悲鳴でそこら中の家の明かりが結構ついただとか

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