検索窓
今日:40 hit、昨日:13 hit、合計:21,069 hit

ヒロイン-8- ページ10

_____及川side...inバス




「よろしくね〜」

「捺ー!!」

「ちょっと!?」


相川ちゃんに話しかけたらガン無視されてあまつさえ花恋ちゃんの隣で死んでいる天宮ちゃんに話しかけていた。


及川さんどれだけ嫌われてるの!?←


「相川ちゃんは何で可愛いのにんな格好してたの?」


結構イメージが変わった相川ちゃんに聞いてみた。

髪の毛をちゃんと結んでメガネ外しただけでこんなに変わるなんて女子ってすごい。

天宮ちゃんもスゴいけど。


じっと相川ちゃんを見て答えを待っていたら思いもよらない答えが返ってきた。


「相川ちゃんは可愛いからあんな格好していたんですよーだ」


自分のことを相川ちゃんと呼んで自分のことを可愛いと言って...


「ぶっふ...」


「おい、笑うなです」


「ひっ、あっはっはっ!!」


俺が大声で笑ったことに皆はビックリしていた。

「おい、クソ川うるさいぞ!!」

「だって岩ちゃん...相川ちゃん面白すぎる...ぐふっ...」


お腹をかかえて笑う俺を相川ちゃんは呆れた目で見る。





.

ヒロイン-9-→←ヒロイン-7-



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
44人がお気に入り
設定タグ:HQ!! , 歌い手
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:雛月 | 作者ホームページ:   
作成日時:2016年12月27日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。