誘惑していたのは私の方でした。３【ダイヤのＡ】

53 収穫しましたよ ページ13

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結局先輩兼お兄さん方はなにがしたかったのかわからなかった。



哲先輩が、あの味のぷっちょを気に入ってくれたことは収穫だったけど…



最後までいったってバラしたからちょっと嫌いになった。





それにしても…なんだったんだ亮介先輩は…。



倉庫事件のこと気にしてる素振りなんてまったくなかったし…。





「なーにボケッとしてんの？」



あ「うわっ」



亮介先輩だー……。



それと今、部活なうでした。



亮「ちゃんとマネの仕事してね」



あ「はーいはーいはいはい先輩様の仰せのままに」



あームカつくz((



亮「ちゃんとやってね？怒」



あ「は、はい…あっ亮介先輩！」



亮「なに？生意気なマネージャーちゃん」



こわーい。



と、それどころじゃない。



ちゃんと聞いとかなきゃ。



あ「えっと…倉庫でのき、キスって…」



亮「あーあれね。冗談だよ」





冗談…よかった…。





・・・・・



誘惑シリーズ。
完結へと突っ走れ。



・・・・・

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