嬉しいけど、もとの世界に戻して！？！？【呪術廻戦】《完結》

任務へ∠( ’ω’ )／let's go!……ん？あ、２年生だ、行ってこよ(((殴 ページ17

『ん、』






あれ、私前もぶっ倒れなかった？？





んで、目が覚めたら棘くんの膝枕で……。


そんな幸せ、もうないだろうけど。









『んん？？』








むにゅってする。


なんかフワフワしてて、触り心地がいい。






ゆっくりと目を開いてみた。









パンダ「お〜〜は〜〜よぉ〜〜」









『いやァァァァァァ』









その日、高専の中で大きな悲鳴が響いたと言う。









＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿









『すみません、すみません』





パンダ「いや、いいけど。




流石に傷付いたわ……。

おはよ、って紳士らしく棘のように言ってやったのに」









『紳士はあんな怖い声で言いませんッ！！





そして棘k……じゃなかった、棘先輩はあんな怖い言い方でおはようを言いません！！

棘先輩を舐めないでくださいよ、パンダ！！』






パンダ「先輩、な」









ｺﾞﾂｯ､という鈍い音が聞こえた。









『いったぁ、……何も後輩殴ることないじゃないですか！！』






真希「今のはお前が悪い」









『えぇ、……』









真希「ていうか、棘の事名前で呼んでるんだな、」









はい出ました〜、いつか言われると思ってたけど！！

一番言われるだろうと思ってたパンダじゃなくてその仲間の真希さんかよ！！！






良いけども！！←←









『はいっ、名前でいいと言われたので！！』







真希「そうなのか？」









棘「しゃけ」









『好きです(おはようございます、棘先輩！)』





真希「ぶほぉww」







パンダ「急だなぁww」









棘「……！！おかか！！///」







『あ、ごめんなさい、心の中のセリフと間違えました』









真希「何だそれ、」









五条「あ、いたいた、Aッ！




任務行くよ〜」








野薔薇「ホント、呑気ね」



伏黒「緊張感もてよ、」









『あっ、はい、ごめんなさい、今行きます！！』







真希「あ？

お前任務なの？」









『はい、行ってきますね(●´▽`●)』









棘「昆布！」




真希「んまぁ、頑張れよ〜」




パンダ「無理ない程度に、だからな？」









『はいッ、パンダ以外、ありがとうございます！！』





パンダ「何でだよ！！」







『パンダなので！！』




パンダ「理不尽だな！！」





.






オチもうバレてきたかなぁ……。




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