文豪ストレイドッグス作品の夢主に30の質問してみた！！

01Q.お名前を教えて下さい！


A.徳田秋声、よろしく。


02Q.性別は？


A.女だよ。


03Q.年齢は？


A.本編では公表してないけど…太宰たちと同い年。

「文豪の秋声は図書館の中では年長の方だよね」（島崎藤村）

「…忠実なのは森さん・諭吉さん・夏目先生くらいじゃないかな」

04Q.誕生日は？


A.新暦で2月1日。

「そこは僕と同じなんだね」（文アル徳田秋声）

05Q.血液型を教えて下さい！


A.AB型だよ。…本人がどうなのかわからないけど。

06Q.身長と体重を教えて下さいな←


A.これも公表してないね、身長は…中也より低め、体重は40行くか行かないか…と言っておくよ。

「…もう少し太った方が健康的だと思うが」（文アル森鴎外）

07Q.今の現職は？因みに前職は？


A.今の職業は特務司書…前職は探偵社社長秘書、その前は…まぁお察しで。

「ほぉ…？好奇心を擽られる回答ですね」（文アル江戸川乱歩）

08Q.異能力を持っていますか？それはどんな能力ですか？

A.“あらくれ”、自然を操る異能力だよ。空気中の水分を冷気に変えて雪を降らせることだってできるし、対象の周りに風を纏わせることだってできる。考えようによってはかなり規模の大きい異能力だと思う。

「私が秋声本人に触れないと異能無効化はできない。ある意味天敵な異能だね」（文スト太宰治）

09Q.好きな物を教えて下さい


A.…マシュマロ

「マシュマロは炙ると美味しいと聞きますよ」（文アル泉鏡花）

10Q.では逆に嫌いな物は？


A.においがキツいものだね。


11Q.趣味や特技は何ですか？


A.趣味は読書、特技は…刃物全般を扱えることかな。


12Q.あなたの人生における座右の銘は？


A.事なかれ主義、日常が一番だと思う。

「そんなところまで秋声と同じなんだな！」（文アル田山花袋）

13Q.自分の長所は何処だと思いますか？


A.太宰や乱歩ほどじゃないけど、これでも頭の回転は速い方だと思うよ。

「私と思考のテンポが似ているから一緒にいて楽だったのだよ」（文スト太宰治）

14Q.それでは自分の短所は？


A.自分を後回しにしてしまうことかな。治せって言われるのだけどねぇ…

「あんたはもう少し、自分を大事にした方がいい。見ている方が心臓に悪い」（文アル小林多喜二）

15Q.チャームポイントは？


A.何度押さえても飛び出てくるアホ毛。えっと、赤髪の方の太宰さんと似てるね。

「これがお揃いというやつか！」（文アル太宰治）

16Q.尊敬している人は？


A.紅葉先生。私はあの人を見て育った。

「なんと、秋声は我を見て育ったのか」（文アル尾崎紅葉）

「…どうしてそこで僕を見るんです」（文アル徳田秋声）

17Q.今好きな人もしくは気になっている人はいますか？因みにどなた←←


A.好き…はよくわからないけど、気になっている人はいるよ。私と同じ徳田秋声（文アル）さん、似た魂の持ち主だけあって思考が似通っているけど、所々違うのが面白い。

「…喜んでいいのか、嘆くべきか…複雑なところだね」（文アル徳田秋声）

「頬が緩んでるよ、秋声」（文アル島崎藤村）

18Q.初恋の人は？


A.え、初恋！？……………諭吉さん

「え！？よく聞こえなかった！！」（文アル田山花袋）

「スクープの気配を察知！！」（文アル国木田独歩）

19Q.あなたの理想の異性のタイプを教えて下さい！


A.自分の意志を持っている人が好ましいとは思う。けど、今は誰かを好きになることは考えられないかな。

「…あなたのその発言で数人、撃沈しましたよ」（文アル泉鏡花）

20Q.恋人の条件はありますか？


A.お互い好き合っていたらいいんじゃないかな。

「至言、だね」（文アル北原白秋）

21Q.100万あったら何に使う？


A.3分の1を探偵社に、3分の1をポートマフィアに、3分の1を図書館に寄付するよ。

「あなたはもう少し欲張っても罰は当たらないと思いますがねぇ…」（文アル谷崎潤一郎）

22Q.あなたがついやってしまう癖はありますか？


A.特にないと思うのだけど、…え？お茶を飲むとき温かくても冷たくても必ずフーってする？…よく見てるね、君。

「ずっと助手をしてるのだから、当然さ」（文アル徳田秋声）

23Q.生きているうちにやっておきたいことは？


A.真逆、今生きてると思わなかったからなー…そうだね、図書館にいる文豪たちと一度は盃を交わしたいな。

「お、そりゃいいなぁ！俺の特製三つ葉のおひたし、今度作ってやるよ！」（文アル中原中也）

24Q.何か面白いエピソードを聞かせて下さい！


A.まだ私が探偵社にいた頃、太宰がポートマフィアに捕らわれてそれを助けに行ったのだけど…見てしまったんだ、中也がお嬢様口調の内股で「二度目はなくってよ！！」って言ってたの。…え？皆知ってる？うわ、中也ご愁傷さま。

「どういう状況でそんなことになったのか想像がつかないのだけど」（文アル徳田秋声）

「本人の名誉のため、これ以上はノーコメント」（文スト徳田秋声）

25Q.あなたの異性への口説き文句は？


A.…口説いたことはないし、決まった文句もないのだけど。

「司書に口説かれてみたい…」（文アル太宰治）

26Q.逆にどう口説かれたいですか？


A.自分の言葉で言ってくれれば何でもいいよ。

「そこらの男より男前やないですか、お司書はん…」（文アル織田作之助）

27Q.あなたを生み出した作者に一言！


A.もう少し口調を安定させて、キャラ付けをしっかりしてから始めるべきだったんじゃないかな。


28Q.自身の設定で好きなところは？


A.異能力だね。使い方を誤ると大惨事を起こしかねないけど攻めるもよし、守るもよしな異能力だから便利だと思うよ。

「自然に愛されてる司書さんらしい異能力…だと、思う」（文アル萩原朔太郎）

29Q.それでは作品の宣伝をどうぞ！


A.この質問を答えている時点では私は安否すら不明なのだけど、これからどうなるか…気長に更新を待っていてくれるとうれしいな。時間があるときにでも読んで行ってよ。


30Q.30の質問疲れましたか？


A.…意外と答えにくいものもちらほらあったからちょっとね。真逆、初恋なんてものまで答えさせられるとは。




おつかれさまでした！！

＜あとがき＞

まだ本編でも公表してない、というかするタイミングを逃したことをここで公表！

これで少しは主人公がどんな人か整理できたかな…。

とりあえず近日中に続きを上げたいと思うので、気長にお待ちください。