ジーナ・ヴィノグラードフ
Дина・Виноградов
Dina・Vinogradov
ジーナはギリシャ語で「女」をヴィノグラードフはロシア語でぶどうを意味する。
本来のロシア人名のルールに則ると、ヴィノグラードフはヴィノグラードヴァになりますがややこしいので統一。
また、ロシア人名は父称というものが入るのですが長ったらしくなるため省略しました。
【性別】
女
【学年/クラス】
6-B
【年齢】
17
【所属寮】
ジャンボリー寮
寮長
【身長/体重】(BMIが正常値になるように)
171cm 60kg
【容姿】
【いろめかばーじょん2さまより】
(主軸はこちらです)
【したののキャラメーカーさまより】
(服装の参考に、ふたつ結びは気分です)
【指輪】
(5分クオリティなので、スワロの位置がズレたりしています……)
【髪飾り】
オレンジ色の強い茶髪で毛先は内巻きにしている。自然なくせが少しついているため、絡まりやすくて本人は困っている。いつも高い位置でポニーテールにして結んでいる。結び目には向日葵の髪飾りを着けている。
瞳は少し釣り上がった桃色。ツリ目のためキツイ印象を受けるのではないかと不安に思っているらしいが、表情が柔らかいためあまりそのような印象は受けない。
スタイルは良い方。特に脚は綺麗に鍛えられている。
制服のリボンは紐リボンで、少し輪の部分を長めにして結ぶことに拘っている。
靴はグレーのスニーカーか黒いヒールが低めのサンダル。靴下は短めな黒色のものを愛用している。
スカート丈は動きやすいように膝小僧程まで。
私服は肩を露出している服が多く、またボトムスは短パンがデフォルト。スカートもたまに履くが「脚の可動域が狭まるから」と短パンを好んでいる。靴は夏季はクロックスで冬季はブーツ。
魔法石は指輪にしている。
杖は緑色で、四葉の紋様と飾りがついている。
伸縮できるため、普段は四葉の飾りの部分を腰に指している。伸ばすと彼女の上半身くらいの長さになる。
【性格】
陽気で利発な明るい性格。
基本は、サバサバとしていて竹を割ったように白黒がはっきりとついている。男前な部分も多々。
コミュニケーション能力が高く、どんな人にも恐れずに突進していく。玉砕しても仲良くなろうと体当たりしてくるので、相手側が絆されたり、呆れて友達になることも。
面倒みがよく献身的で、寮のお姉さん(お母さん?)的な存在。そのためか、カリスマ性も持ち合わせている。
パーティや会合等を率先して開催している。
しかし、ジーナは精神面が非常に脆く精神に関する部分ではそのさっぱりとした性格はなりをひそめる。皆には黙って精神病院に通院している。
寮長である手前、気弱なところを見せるわけにはいかないが秘密にしていることを気にしている。また、自身の過去についてあまり語らない。本人は「今が楽しければ、それでいい」と刹那的な思考を匂わせる発言をしている。
尚、コミュニケーションにおいて玉砕した場合も精神にダメージが入るが、「仲良くしたいから」と無理をする。
【特殊枠】
姉弟
(弟:ドミトリー・ヴィノグラードフ)
【
印象操作
相手が自分に対して抱く感情をいじれる。
嫌いを悪くないやつ、関心がないを少し面白そう等。
ただ、軽微な操作でないと失敗の可能性が高まる。失敗した場合、相手がどのような感情を抱くかは全くの未知。
使用の際、彼女の右手首の血管が浮き上がる。
【備考】
一人称/あたし
二人称/キミ、YOU、YOUさん
好き/運動、料理、面倒を見ること
運動は家族共通の趣味。
料理は「どうせ食べるなら、美味しいものを食べたい」という意思から。
面倒をみることは、長女であることから。
嫌い/海や湖
過去枠に記述。
特技/パルクール、料理
パルクールは幼い頃から習っていたから。
料理は前述。
苦手/怒ること
性格的にあまり叱ることがなかったため、相手が少しでも動揺するとうろたえてしまう。
趣味/精神統一
精神を落ち着けるため。
得意科目/飛行術、占星術
実習が好き。
苦手科目/防衛魔法
とにかく攻撃するタイプのため。
過去/ヴィノグラードフ家の長女として誕生。3歳の頃に双子の弟(現:ドミトリー)と妹ができる。運動好きな両親の影響でパルクールを習ったり神秘の魔法である「印象操作」の練習をしたりと、ごくごく平凡な家庭で育ってきた。10歳の時、妹(ドミトリーと双子)を海難事故で亡くして以来海や湖、初期は水たまりやお風呂にさえも恐怖心を持つように。
現在は改善されているが、定期的に病院やセラピストの元へ通っている。
この世を早く去ってしまった妹の分まで楽しもうとしているが故に、周りとの交友関係を気にし「印象操作」を多用してしまう。
その結果、他人との自然な間の縮め方を忘れてしまっている。
弟であるドミトリーとは、現在そのことで疎遠になっているが、ジーナは昔のように仲良くしたいと願っている。魔法で操ろうにも彼のジーナに対する嫌悪の感情の強さ、そして家族であるからこそ知られている使用の際の癖などから魔法を解かれ仲直りはできていない。
ジーナはその原因が自分であることに気がついていない。
【サンプルボイス】
自己紹介「あたしはジーナ・ヴィノグラードフ!ジャンボリーの寮長!!ま、よろしく頼む」
喜「今日も楽しい一日の始まりだー!」
「いい匂い……これは、トマトスープ!」
怒「やめなよ!!何してんの!?…え、な、泣かなくてもいいじゃない……!その、大声張り上げたのはあたしが悪かったからさ…」
「いい加減にしな!甘えにも限度ってものがあるんだよ!!」
哀「ちょっとだけ…疲れたっぽい……」
楽「遊ぶことも子どもの仕事!勉強が終わったら思いっきり遊ぼう!!」
「見てみてー今日すごく調子が良いー!身体が柔らかいー」
【関係】
親友さんがいたらいいな……と思っています。
でも基本どんな関係でもお待ちしております!
カミラ・キャンベル/夏巻さま
呼称:ミラ
親友。寮長会議で、友好関係にあるバーサーク寮の副寮長ということで話しかけて以来、執拗にアタックし続け次第に仲良くなった。
カミラの過去を知ってからは、それまで以上に親しくするようになった。
しかし、ある日うっかり精神病院の保険証を落としてしまい通院がバレてしまう。隠し続けていたものが明るみになった恐怖でひどく動揺してしまったが、カミラは事実を受け止め逆にジーナを気にかけてくれるように。
それ以降親友と呼べる関係になった。
過去を乗り越えようとしているカミラをジーナは尊敬し、信用している。
得意教科と不得意教科が逆一致しているため、互いに勉強を教え合うことも多々。
「キミ、バーサーク寮の副寮長だよね?あたしはジーナ・ヴィノグラードフ!ジャンボリー寮の寮長!!友好関係にあるんだから、仲良くしよ?」
「えっ……なんで、なんでミラがそれを…!」
【作者から】
ジャンボリー寮の「陽気だけれど、暗い過去を持つ子が多くいる」を体現しているような子。年相応にもがいています。精神に限界がくることもあるでしょう……というわけで親友さんを(割愛)
追記の可能性大です。
【作者名】
ユウミ@ハンドメイダー
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ユウミ@ハンドメイダー(プロフ) - セレーネーさん» 了解しました。お声掛けありがとうございました! (2020年7月5日 17時) (レス) id: d1ab875414 (このIDを非表示/違反報告)
セレーネー - 神設定じゃありませんか!!それでお願いします! (2020年7月5日 15時) (レス) id: 449f884b9a (このIDを非表示/違反報告)
ユウミ@ハンドメイダー(プロフ) - セレーネーさん» 大丈夫です!何か、その関係にいたる経緯などはありますか? 私はジーナがたまたまパルクールをしているおふたりを見つけて、声をかけて仲良くなった……というものを考えています。 (2020年7月4日 22時) (レス) id: e0262c87d4 (このIDを非表示/違反報告)
セレーネー - 二人共パルクールが得意のですが良く三人でパルクールをやっているって良いでしょうか? (2020年7月4日 20時) (レス) id: 449f884b9a (このIDを非表示/違反報告)
ユウミ@ハンドメイダー(プロフ) - セレーネーさん» 構いませんよ!関係の構想などはありますか? (2020年7月4日 20時) (レス) id: d1ab875414 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユウミ | 作成日時:2020年6月23日 15時