今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:206 hit
テンプレ
【名前】
キャロル・ボールドウィン
【性別】
女
【年齢】
21歳
【所属・役職】
治安維持部隊・隊員
【人種】
縁人(ワニガメ)
【容姿】
黒に近い深緑の髪。肩甲骨の辺りよりも少し長いそれを後ろで１つに束ねている。
頬の皮が乾燥して硬化しており、若干ヒビが入っている。背中には黒くて硬い鉱物のような物が皮膚の下から飛び出し、点在している。
瞳は黄金色、目付きは鋭い方。八重歯が数本。
身長165�僉�細いがそれなりに筋肉質。
【服装】
勤務時は必ず制服。一切気崩すことなくアクセサリー等の装飾品も一切なし。本気になると上着を捨てる。
私服も黒のTシャツに黒のジャージとどシンプルな黒づくめ。
【特殊能力】(窟人、縁人のみ)
「能力名なし」
発動条件
・任意発動
内容
・全身の筋力強化、及び皮膚の硬化。
・全身の皮膚が乾燥してヒビが入り、岩のごとく強度に硬化する。筋力の強化に対する筋肉の肥大に伴い、背中の鉱物らしき物が露出。鉱物が背中全体を多いつくし、黒くて巨大な甲羅が出現する。
・性能的にはパワーが鬼のように上がる。拳１つで装甲車がスクラップと化し、蹴り１つで戦闘機を真っ二つにへし折るほど。背中の甲羅もおぞましい強度を誇り、背後からの攻撃は並の威力ならほとんど無効化できる。
欠点
・体の硬度が上がるのは能力発動中のみ。解除するとダメージはそのままで体の硬度のみが元に戻るため、自身の手足がボロボロになる。
・背中の甲羅は、背中を覆いつくすように出現するではなく、あくまで背中から押し出される形で競り上がってくる。皮膚が破れる訳ではないが、背中にはものすごい激痛が走る。また制服は体の肥大を考えて作られていないため、発動する度に背中側だけ破れる。
【武器】
・素手
・大剣
旧文明の物。
【得意分野】
接近戦闘、陽動、破壊作戦
【性格】
常に冷静沈着。
仕事の時は誰に対しても常に慇懃な姿勢を崩さず、感情的な言動を見せる事が少ない。そのために、高圧的な印象を与えてしまうことが多い。
また、課せられた作戦の達成を何よりも優先すべきと考えており、多少強引にでも力でねじ伏せたり、建造物の破壊、作戦に支障が出る場合には一般人に被害が及ぶことすら躊躇しないなど、彼女にとって戦場に存在するあらゆる要素は目的達成のためのただの駒でしかない。簡潔に言えば非常に資本主義的な人間。
しかしあくまで仕事で命令されたことに忠実なだけであり、決して情のない無機質な性格と言うわけではない。窟人に特別怨みを持っているわけでもなく、仕事外ではむしろ窟人に対しても友好的に接するほど。まあものすごく簡単に言うと「ONとOFFの切り替えが異常な程うまい」。最早態度が180度違うほど…。
【過去】
彼女の記憶の中には、常に優しかった兄がいた。強くて勇敢で、それでいて心優しい憧れの兄の姿が、常に彼女の記憶の中にはあった。
しかし15年のある日、朝起きるといつもいるはずの兄の姿はそこにはなかった。
「何を言っているんだ？お前はずっと一人っ子だっただろう？」
母が病死し、唯一の肉親であった父から帰って来た答えがそれであった。
だがその答えは、昨日までずっと兄と共に過ごしてきた彼女にとっては到底納得のいく物ではなかった。どうしても、何がなんでも、これまでの兄との日々が全て幻であったなど、自分でも認めたくなかった。何度も同じ質問を繰り返し、何年もかけて、彼女は兄の行方を追った。
そして兄を探し続けて十数年が経過した頃、自身の進路に迷っていた時の事だった。ふと夜道を歩いていると、路地裏の方からなにやら悲鳴じみた物が聞こえてきた。縁人が窟人をいたぶっているのだろうか。少しの好奇心と胸騒ぎに駆り立てられ、彼女は路地裏を覗きこんだ。そこでは予想に反して、数人の縁人が1人の窟人に袋叩きにされていた。――その背中には見覚えがあった。あの頃と全く変わらない訳でなはいが、あの深緑の髪と黄金の眼をもつ人物は、世界で１人しか知らない。そう、それは彼女が長年探し続けた、最愛の兄の『成り果て』であった。
その後、あれだけ迷っていた進路を一新。なんの躊躇もなく軍に入隊する。全ては、変わり果てた兄を止めるために…。
【喋り方例】
「キャロル・ボールドウィンです。呼び方はどうでも、キャロルでもキャルでも好きなように呼んでください。」
「なるほど、その火力で私を葬るおつもりでしたか。……浅はかな。その程度の火力で、誰が死ぬとでも？」
「あまり能力を発動させないでもらいたいものです。……毎回毎回、背中だけ縫い合わせたり、わざわざ買ったりするのがめんどくさいんですよ。」
「改めて申し上げますと、我々は治安維持部隊です。武力で革命軍を鎮圧し、窟人を根絶やしにすることは、当然の義務だと考えます。」
「作戦は失敗です。とりあえず撤退してください。言い訳なら後で耳にタコができるほど聞いて差し上げます。」
「窟人に怨みはありません。ただ仕事の関係上、対立するのは仕方のない事なのです。」
【備考】
縁人であるためでもあるが、なかなかに怪力。同年代の中で筋力だけ見れば上位に食い込む。
治安維持部隊で窟人をあまり敵視していない数少ない人物である。しかし「仕事の関係上」で対立した時には容赦なく叩き潰す程の冷酷さである。
ちなみに、メロンやスイカなどの皮の厚い果実でも皮を剥かない。凄まじい顎力でかぶり付き、皮ごと実を喰らう。
【キャラ使用について】
・恋愛は可か不可か。
可
・派生作品に無許可で登場させてよいか
可
【自由回答】
キャラの口調でお答えください。
Q.今の国や政治について何か思うことは？
A.特に思うことはありません。ただ革命軍のような輩が出現していると言うことは、この国も所詮その程度と言うことですよ。良い国ならばそのような組織も出現しないはずです。
Q．いろいろな人種がいるけれど、何か思うところはある？
A.認め合う事が出来ない輩ばかりです。尖り合っていれば、いつまでも相手を傷つけるだけだと言うのに…。
Q.相手組織(治安維持部隊所属なら革命連合、逆なら逆)について何かある？
A．１つ言えるなら、「私たちの敵であり、この世界から消え去るべき敵」です。それが私たちの義務だと考えます。
Q.もし夢が一つ叶うなら何をお願いする？
A.…もう一度、兄さんと楽しく過ごせたあの頃に戻って、未来を変えたいですね…。
Q．悩みは何かある？
A.制服が破れるので能力の発動をあまり出来ないことですかね。
Q．以上です、ありがとうございました！ ところで、これからの予定は？
A.特にありません。帰った買い物に行くくらいです。
【名前】
キャロル・ボールドウィン
【性別】
女
【年齢】
21歳
【所属・役職】
治安維持部隊・隊員
【人種】
縁人(ワニガメ)
【容姿】
黒に近い深緑の髪。肩甲骨の辺りよりも少し長いそれを後ろで１つに束ねている。
頬の皮が乾燥して硬化しており、若干ヒビが入っている。背中には黒くて硬い鉱物のような物が皮膚の下から飛び出し、点在している。
瞳は黄金色、目付きは鋭い方。八重歯が数本。
身長165�僉�細いがそれなりに筋肉質。
【服装】
勤務時は必ず制服。一切気崩すことなくアクセサリー等の装飾品も一切なし。本気になると上着を捨てる。
私服も黒のTシャツに黒のジャージとどシンプルな黒づくめ。
【特殊能力】(窟人、縁人のみ)
「能力名なし」
発動条件
・任意発動
内容
・全身の筋力強化、及び皮膚の硬化。
・全身の皮膚が乾燥してヒビが入り、岩のごとく強度に硬化する。筋力の強化に対する筋肉の肥大に伴い、背中の鉱物らしき物が露出。鉱物が背中全体を多いつくし、黒くて巨大な甲羅が出現する。
・性能的にはパワーが鬼のように上がる。拳１つで装甲車がスクラップと化し、蹴り１つで戦闘機を真っ二つにへし折るほど。背中の甲羅もおぞましい強度を誇り、背後からの攻撃は並の威力ならほとんど無効化できる。
欠点
・体の硬度が上がるのは能力発動中のみ。解除するとダメージはそのままで体の硬度のみが元に戻るため、自身の手足がボロボロになる。
・背中の甲羅は、背中を覆いつくすように出現するではなく、あくまで背中から押し出される形で競り上がってくる。皮膚が破れる訳ではないが、背中にはものすごい激痛が走る。また制服は体の肥大を考えて作られていないため、発動する度に背中側だけ破れる。
【武器】
・素手
・大剣
旧文明の物。
【得意分野】
接近戦闘、陽動、破壊作戦
【性格】
常に冷静沈着。
仕事の時は誰に対しても常に慇懃な姿勢を崩さず、感情的な言動を見せる事が少ない。そのために、高圧的な印象を与えてしまうことが多い。
また、課せられた作戦の達成を何よりも優先すべきと考えており、多少強引にでも力でねじ伏せたり、建造物の破壊、作戦に支障が出る場合には一般人に被害が及ぶことすら躊躇しないなど、彼女にとって戦場に存在するあらゆる要素は目的達成のためのただの駒でしかない。簡潔に言えば非常に資本主義的な人間。
しかしあくまで仕事で命令されたことに忠実なだけであり、決して情のない無機質な性格と言うわけではない。窟人に特別怨みを持っているわけでもなく、仕事外ではむしろ窟人に対しても友好的に接するほど。まあものすごく簡単に言うと「ONとOFFの切り替えが異常な程うまい」。最早態度が180度違うほど…。
【過去】
彼女の記憶の中には、常に優しかった兄がいた。強くて勇敢で、それでいて心優しい憧れの兄の姿が、常に彼女の記憶の中にはあった。
しかし15年のある日、朝起きるといつもいるはずの兄の姿はそこにはなかった。
「何を言っているんだ？お前はずっと一人っ子だっただろう？」
母が病死し、唯一の肉親であった父から帰って来た答えがそれであった。
だがその答えは、昨日までずっと兄と共に過ごしてきた彼女にとっては到底納得のいく物ではなかった。どうしても、何がなんでも、これまでの兄との日々が全て幻であったなど、自分でも認めたくなかった。何度も同じ質問を繰り返し、何年もかけて、彼女は兄の行方を追った。
そして兄を探し続けて十数年が経過した頃、自身の進路に迷っていた時の事だった。ふと夜道を歩いていると、路地裏の方からなにやら悲鳴じみた物が聞こえてきた。縁人が窟人をいたぶっているのだろうか。少しの好奇心と胸騒ぎに駆り立てられ、彼女は路地裏を覗きこんだ。そこでは予想に反して、数人の縁人が1人の窟人に袋叩きにされていた。――その背中には見覚えがあった。あの頃と全く変わらない訳でなはいが、あの深緑の髪と黄金の眼をもつ人物は、世界で１人しか知らない。そう、それは彼女が長年探し続けた、最愛の兄の『成り果て』であった。
その後、あれだけ迷っていた進路を一新。なんの躊躇もなく軍に入隊する。全ては、変わり果てた兄を止めるために…。
【喋り方例】
「キャロル・ボールドウィンです。呼び方はどうでも、キャロルでもキャルでも好きなように呼んでください。」
「なるほど、その火力で私を葬るおつもりでしたか。……浅はかな。その程度の火力で、誰が死ぬとでも？」
「あまり能力を発動させないでもらいたいものです。……毎回毎回、背中だけ縫い合わせたり、わざわざ買ったりするのがめんどくさいんですよ。」
「改めて申し上げますと、我々は治安維持部隊です。武力で革命軍を鎮圧し、窟人を根絶やしにすることは、当然の義務だと考えます。」
「作戦は失敗です。とりあえず撤退してください。言い訳なら後で耳にタコができるほど聞いて差し上げます。」
「窟人に怨みはありません。ただ仕事の関係上、対立するのは仕方のない事なのです。」
【備考】
縁人であるためでもあるが、なかなかに怪力。同年代の中で筋力だけ見れば上位に食い込む。
治安維持部隊で窟人をあまり敵視していない数少ない人物である。しかし「仕事の関係上」で対立した時には容赦なく叩き潰す程の冷酷さである。
ちなみに、メロンやスイカなどの皮の厚い果実でも皮を剥かない。凄まじい顎力でかぶり付き、皮ごと実を喰らう。
【キャラ使用について】
・恋愛は可か不可か。
可
・派生作品に無許可で登場させてよいか
可
【自由回答】
キャラの口調でお答えください。
Q.今の国や政治について何か思うことは？
A.特に思うことはありません。ただ革命軍のような輩が出現していると言うことは、この国も所詮その程度と言うことですよ。良い国ならばそのような組織も出現しないはずです。
Q．いろいろな人種がいるけれど、何か思うところはある？
A.認め合う事が出来ない輩ばかりです。尖り合っていれば、いつまでも相手を傷つけるだけだと言うのに…。
Q.相手組織(治安維持部隊所属なら革命連合、逆なら逆)について何かある？
A．１つ言えるなら、「私たちの敵であり、この世界から消え去るべき敵」です。それが私たちの義務だと考えます。
Q.もし夢が一つ叶うなら何をお願いする？
A.…もう一度、兄さんと楽しく過ごせたあの頃に戻って、未来を変えたいですね…。
Q．悩みは何かある？
A.制服が破れるので能力の発動をあまり出来ないことですかね。
Q．以上です、ありがとうございました！ ところで、これからの予定は？
A.特にありません。帰った買い物に行くくらいです。
このホムペをお気に入り追加
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
この作品の元となった作品：【言葉の刃、獣の爪牙】テンプレ【名前】
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような占いを簡単に作れます → 作成
作者名：地獄狼 | 作成日時：2019年10月22日 19時
