【八幡百合】新命学園 学生証

【名前】八幡百合(ﾔﾜﾀ ﾕﾘ)


【性別】女


【年齢】16歳


【一人称/二人称】私/貴方(おら/おめさ)


【身長/体重】171cm/59kg


【容姿】切り揃えた前髪、ストレートの淡い緑髪は腰まで。切れ長の瞳は髪よりも深い緑で、睫毛が長い、本人曰く、ラクダ状態。常に額に赤のビンディ(インド人女性が額につけるようなもの)をしている。年相応とは言えない身長だが、胸部の発達は良いとは言えない。


【服装】膝下丈のスカート、白いソックス、ブレザーは着崩さない。ただ、シャツの襟に(兄の趣味である)草木の刺繍がされている。常に白い手袋をしている。(軍手の代わりらしい)


【性格】外見は『学級委員長』という風体だが、実際は田舎者の弱虫。無事に卒業まで行き着くことに必死なので誰にも喧嘩は売らない、買わない、さらっと流すふりをして内心ぐずぐずである。驚いたときや必死なときは喋り言葉に訛りが入る。


【所属】なし


【種類】フレアム


【所持武器】長弓(炎を矢として飛ばす)


【得意魔法】
朱雀飛翔:弓で放った炎が鳥の形を成して攻撃対象を自動追尾する。召喚獣のように意識を持つことはないが、手元で炎の輪を作ることで遠隔的な追尾カメラとしても使える。伝書鳩代わりにも。
地獄変炎:炎の柱で対象を閉じ込める。内側では炎に触れなければ熱さを感じないが、触るとそれなりに火傷する。また、外から入ることは出来ず、侵入を試みる場合、触れる炎は鉄の溶ける温度まで反応する。水を使っての消火は出来ない。火傷を厭わなければ脱出可能。どちらかというと『誰かを守りたいとき』に使う。
炎之魔師:炎の魔術師──つまりフランベなどを駆使してとても美味しくお菓子を作れる。うまい。どうしようもなくうまい。このお菓子あげるから戦って退学させるなんてことはやめてくださひぃ。但し普通の料理に反映しようとすると(お菓子のように確りとグラムを計って温度を調節してというものでない限り)大失敗に終わる。炭だこれ。


【好きなもの】
美味しいご飯
動植物
平穏


【嫌いなもの】
争い事への参加(周囲で起きてる分には気にしない)
電子機器


【備考】
敬語時(普段)は出来る限り漢字を使った口調。古文混じり。訛ると平仮名が増える。


【関係】
八幡千里:双子の兄
募集中！


【サンプルボイス】
「お早う御座います、本日も良いお日頃で」
「私は争いは好みませぬ故、平穏に卒業の日を待ちとう御座います」
「ひぇ、いや、あの、落ち着くずら、話し合えばわかるずら、ひぇ、ひぇえ」


【作成者】梅雨