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「凛花〜」
「あっ、あやめ先輩〜」
「会いたかった〜」
「私もです〜」
私は神野凛花。高校二年生。私は恋人がいる。私と同じ部活で3年生の五月あやめ先輩。
あやめ先輩は私の憧れだった。人伝えに先輩がレズビアンだと知り、すぐに告白した。すると先輩はOKしてくれた。すごく嬉しかった。だって、大好きな先輩と付き合えるなんて夢にも思ってなかったから。今、先輩と付き合って1年半。私がなぜ、付き合っているのに先輩呼びを続けているのか。それは先輩におねだりをしてもらうため。私、意地悪だから(笑)
「凛花」
「はい、何ですか?」
「あの、さ」
「はい」
「なんで、敬語と先輩呼びやめてくれないの?付き合ってるのに」
「え?な、何ででしょう、クセですかね」
「クセ、かぁ。まぁ、そ、そっか」
「何か言いたいことでも?」
や、やばい、さっきから、おねだりをしてもらうためのキスを我慢しているけど、理性が保てない…
「いや、その…」
恥ずかしくてオドオドしている先輩の顔、やばい。可愛すぎる。何ですか、天使ですか。
「んっ!」
理性保つの限界。キスしました。キスされたときの先輩の声。あぁ可愛すぎる…
「ちょ、急にキスしないでよ…」
「キスしてほしかったんですよね?」
「う、う…ん」
本当に可愛すぎるんですけど。
「じゃあ、おねだり、してください。そうすれば、これから先輩呼びをやめて呼び捨てで呼んで敬語もやめてあげます」
「おねだりなんて…恥ずかしいよ」
あぁ可愛すぎて困る…
「おねだり、できますよね?」
「…キス、してください…おねがい、します…」
自分でさせておいてなんですが、本当に可愛すぎて萌え死にしますね私。
「はい、先輩」
「ん、ん…もっと…」
「可愛すぎ…あやめ」
呼び捨てで呼ばれて先輩は顔を赤くした。
もう…ここで死んでも悔いはないですね。
「ん…大好き…」
「大好きじゃ足りない」
「…愛、してる…凛花」
「私も愛してる、あやめ」
「ん…」
それか濃厚なキスをたくさんした。これからも私だけのあやめでいてね。約束だよ。
「あっ、あやめ先輩〜」
「会いたかった〜」
「私もです〜」
私は神野凛花。高校二年生。私は恋人がいる。私と同じ部活で3年生の五月あやめ先輩。
あやめ先輩は私の憧れだった。人伝えに先輩がレズビアンだと知り、すぐに告白した。すると先輩はOKしてくれた。すごく嬉しかった。だって、大好きな先輩と付き合えるなんて夢にも思ってなかったから。今、先輩と付き合って1年半。私がなぜ、付き合っているのに先輩呼びを続けているのか。それは先輩におねだりをしてもらうため。私、意地悪だから(笑)
「凛花」
「はい、何ですか?」
「あの、さ」
「はい」
「なんで、敬語と先輩呼びやめてくれないの?付き合ってるのに」
「え?な、何ででしょう、クセですかね」
「クセ、かぁ。まぁ、そ、そっか」
「何か言いたいことでも?」
や、やばい、さっきから、おねだりをしてもらうためのキスを我慢しているけど、理性が保てない…
「いや、その…」
恥ずかしくてオドオドしている先輩の顔、やばい。可愛すぎる。何ですか、天使ですか。
「んっ!」
理性保つの限界。キスしました。キスされたときの先輩の声。あぁ可愛すぎる…
「ちょ、急にキスしないでよ…」
「キスしてほしかったんですよね?」
「う、う…ん」
本当に可愛すぎるんですけど。
「じゃあ、おねだり、してください。そうすれば、これから先輩呼びをやめて呼び捨てで呼んで敬語もやめてあげます」
「おねだりなんて…恥ずかしいよ」
あぁ可愛すぎて困る…
「おねだり、できますよね?」
「…キス、してください…おねがい、します…」
自分でさせておいてなんですが、本当に可愛すぎて萌え死にしますね私。
「はい、先輩」
「ん、ん…もっと…」
「可愛すぎ…あやめ」
呼び捨てで呼ばれて先輩は顔を赤くした。
もう…ここで死んでも悔いはないですね。
「ん…大好き…」
「大好きじゃ足りない」
「…愛、してる…凛花」
「私も愛してる、あやめ」
「ん…」
それか濃厚なキスをたくさんした。これからも私だけのあやめでいてね。約束だよ。
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作者名:さくや@執事・メイド | 作成日時:2019年3月29日 15時