検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:2,839 hit
遊佐浩二…主人 M
小野大輔…遊佐浩二さん専属執事 S

遊佐さんのM、小野DのSを
ご堪能くださいませ((。´・ω・)。´_ _))ペコリ

※遊佐浩二さん視点
僕は遊佐グループの御曹司
遊佐浩二。
僕専属の執事君がいるんだけど
この執事君、本当に僕のことが好きなんだよね。
お母様やお父様の言いつけにも関わらず
何があっても僕の傍にいたいって聞かなくて…(笑)
お母様やお父様よりも、この執事君が一番僕のそばにいるよ(笑)
まぁ僕もそんなところあるんだけどね(笑)

「若旦那様、私でございます」

あ、噂をすればなんとやら

「入って」

「失礼致します」

この執事の名前は、小野大輔。
小野くんと呼んでいるよ。

「今、私のことをお考えでした?」

「…こ、こわっ。何で分かったの!?」

「そんなことくらい分かりますよ。何年あなたの執事をしているとお思いですか?」

「…いや、まぁそう、だけどさ……」

小野くんが僕をベッドに連れて行った。
な、なんで。

「なんでベッドに?」

「それは……」

と思った途端、
小野くんが僕を押し倒してきた。

「若旦那様を私のものにするため、でございます」

っ、何を言い出すかと思えば…
ん??待って?
僕は元から君のものなんだよ??
えっ、なんで??

「僕はもともと君のものだよ。なのに、何で??」

「お心だけでは足りなくなったのです、いけませんか?」

っ!その声で、そんな顔で言われたら
ダメ、なんて言葉、言えないじゃないか。

「いけないわけがない。僕の体、好きにしていいよ。僕の体に触れられるのは、小野くん、君だけなんだから」

僕はSになんてなれる訳がない。
僕はMだから。

「……ふふ、嬉しいですね、そのように仰って頂けるなんて」

小野くんは僕の顔の輪郭を、
手でゆっくり、
焦らすように撫でてくる。
僕は小野くんを見つめ続ける。

「本当に綺麗なお顔をなさってますね」

「…当たり前…でしょ…」

僕は小野くんに撫でられて少し感じている。

「ふふ、そうですね。首筋も…」

首筋に手を滑らす小野くん。
くすぐったい。
小野くん…

「首筋、舐めさせて頂いてもよろしいですか?」

「いいよ、好きにしてって言ったでしょ?」

「…ふふ、そうでしたね。では…」

小野くんが僕の首筋を舐める。
やっぱり声が出てしまう。
いやらしい声が。
小野くんを求める声が。

「んぁ…んっ」

小野くんは僕の首筋を舐め続けていたが
急に止まった。

「この状態で腕、お腹を触ると、どうなるのでしょう?」

え…な、なんで、そ、そんなことを…
ピクンって動くに決まってるじゃないか……

「私の手を腕に添えて、下に滑らせるように撫であげます」

ちょ、っと、感じる……

「……んん」

「……ふふ、そしてお腹に…」

だ、め……
触られただけで…感じる……

「まるで、悪魔だね、小野くん」

「悪魔?…ふふ、あくまで執事、ですから」

「……ふふ、そうだね。君がもし悪魔だったら…」

「あなたと一緒に悪魔の世界へ行くでしょうね」

「…な、なんか、怖そう…」

「あなたに怖い思いをさせる者は誰であっても許しませんから。大丈夫ですよ」

…そ、そんな問題じゃない気がする…
僕をそんなところへ連れていくことに問題があるでしょ……

「さて、そろそろお体を舐めて差し上げましょうか」

「…うん、そうして…僕、我慢出来なくなっちゃった…」

小野くんは僕だけのもの……
僕は……小野くんだけのもの……!!

「あら、私もです。さっ、ご命令を」

「小野くん、僕の体を、君のものにして」

「かしこまりました。では……」

小野くん、大好きだよ。
ずっと僕のものだから、ね?
僕だけの傍にいて
命令だよ……♫

ホムペを作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (16 票)

このホムペをお気に入り追加 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:声優 , 小野大輔 , 遊佐浩二
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような占いを簡単に作れます → 作成

作者名:さくや@執事・メイド | 作成日時:2018年10月28日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。