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今日、学校の国語で詩を作る授業だった。






二人一組で作ることになった。二人一組は先生が決めることになり、







クラスの天才くんと詩を作ることになった。







題名は「こたつ」。







天才の彼と自称結構詩心ある自分で、







詩を作った結果。
「こたつ」



足を入れる

じんわりと

熱が伝わってくる

冷えた足が

温かくなる



窓の外

足とは違って

キンキン冷えてる



外では

白いうさぎが

跳ねている

白い体が

雪に隠れる



夜空には

星がちりばめられている

つかめそうでつかめない



隣には

月がどんと座ってる

果てしない宇宙の中で

ちっぽけな月は

何を考えているのだろうか



月と星が語る中で

それを照らしているのは

真っ赤な太陽



彼のまわりに

八つのきらめく星々

暗い宇宙のなかで

彼らはゆっくり照らされながら

太陽のまわりを歩んでいる



その八つの星々の中で

青く光る星

地球



その青く光る星で

生まれてきた生命

その中に僕はいる

くり返しの日常に飽きた僕は

こたつに入りながらそんなことを考える



-クラスの天才くんと詩を作った結果。-

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作者名:絵恋 x他1人 | 作成日時:2017年12月15日 16時

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