叡智の光はやがてどちらかにしか指さない【叡智の門は開かれない-II-】

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「僕は…本を守りたいんだ」

「俺は…本を覚えて皆に読んでもらいたい」

そういった思いが交差する…そのときに見えるのは一体だれ?

全てが全てがあっているのか間違っているのかさえわからない

誰が真実で誰が嘘かも自分達にはわからない

「皆のためなら僕は命を捨てよう」

「争いは…嫌なんです!」

わからないことが交差しやがて君たちは……

どちらに行くか知らない光に身を任せてしまいそうだ……

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これは【募集企画】叡智の門は開かれない-Ⅱ-【募集中】の設定ホムペです

関係の方はドシドシ歓迎です！
ではご覧ください

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言ノ葉連合リーダー

名前:門内千景(カドウチチカゲ)

性別:女

年齢:27歳

所属:言ノ葉連合

役職:リーダー

能力
能力内容:時間を止めることが可能になる力

発動方法:
懐中時計を手に持っていくこと
今の時間を知ってること(秒まで)
心が無であることが必要(完全に)

デメリット:
相手を殺すことは不可能
止めれる時間は最大四分
使えば使うほど体が痺れて動けなくなる(最大１日)

武器:基本は何でも使える
メイン:日本刀(太刀ぐらいの大きさ)
サブ:ナイフ(ダガーナイフ)や銃(オートマチック拳銃)など
(たまに鎌だったり槍だったりしてる理由は寝不足で頭がボーッとしてるかららしい)

容姿:
さらさらとした光と当てたらどこか白色が見えてくる亜麻色の髪を
腰まで伸ばしていてポニーテールになっている
目は能力の影響で黒から赤に変わった目になってしまって目付きはぱっちりしている
肌は白いが健康的な方に入る色ですべすべしていて美肌である
何処か悲しげな表情を浮かべることが多い

服装:
手本となるように軍服を着ていることが多く
軍服もあったものそのままのを着ていて丁寧に着られている
スカートは膝上の丈が動きやすいのでそれを選び、漆黒のタイツをはいている
私服の場合は赤と白のシャツに黒のスカート
軍服っぽい色だが彼女は狙ったわけではなく家にあるのがそういう系統の色しかなかった
良く私服、軍服関わらず黒いリボンをつけている

性格:
明るくしっかりしていてとてもカリスマ性にあふれた人
仲間のことと言葉を第一としていつも行動を起こしていて
そのためなら自分はどうなってもいい自己犠牲の精神が強すぎる
リブレリーアの子たちは正直に言って申し訳ないと思っていて
いくら大切な言葉だからと言ってどこかかけてしまうのに
覚えさせてしまってと常々思っている
行動意識が高くすぐに国家を変えたいと思っているが
今は待たないといけないと感じて行動を押さえ目にしている
自分が偽善者だと罵られても馬鹿にされても平気だが
仲間の皆が馬鹿にされるのは絶対に許さないと思っていて本気で怒る
怒れば黙るタイプでニコニコしているが目が全然笑っていなくて
手を剣の方にやっているのが分かったら
もう人押ししたら切られる可能性を感じてしまう(まあしないのだけど)

過去:
元々は元才人の母を持つという特徴をもった普通の家庭だった
まあ母が元才人だったせいか彼女は日々才人になるための毎日だった
そして統一テストの日……彼女の結果は小説部門16というギリギリアウトだった
勿論、文字のことはすっかり忘れた日々を過ごしていたときだった
偶然か必然か裏図書館に来てしまった(14歳の時)
そこで見た文字やその物語に彼女の心は打たれそのときに悟ってしまった
“何時かこの本たちを燃やされるのではないか”
そのときに一つの考えにたどり着いてしまった「努力して本を守ろうと」
そこから努力に努力を重ね言ノ葉連合に入隊した(17歳の時)
そしてまた努力に努力を重ね言ノ葉連合のリーダーとなった(24歳の時)

話し方例:
「はじめまして、僕は門内千景と言うものだ！
一応ここ……言ノ葉連合のリーダーを勤めさせてもらっているよ……よろしくね」

「おぉ！この書物は面白そうだ！ぜひ読んでみてもいいかな？
……ありがとう！さてと……読んでみようっと！」

「手前……僕を馬鹿にするのは全然構わないんだけどね……
だけどね、仲間を馬鹿にされるのは僕は本当に許せないことなんだよ
だから僕はお前を許さない……覚悟しろよ」

「本当にすまない……いくら僕らがこの物語……
文字が大好きだからと言って君たちの体に害を及ぼすようなことをして……
ダメだとわかっていたとしても……やるしかないんだ……！」

「十四時三十五分二秒……能力を発動させてもらうよ……」

一人称:僕
二人称:君、手前
三人称:あの子、彼奴

その他:
・言ノ葉連合に入るまでの経緯は〈過去〉参照
・属するまではまず二年ぐらい彼女はどうしたら良いのか考えて
・知っている人に情報を集めることから始まって
・知ったあとはまた二年ぐらい今度は修行を始めた
・その後言ノ葉連合の人を探し実力を見てもらい
・推薦として入れるようになった
・もし試験があるならそれも合格した
・そこからは純粋に自分の力を本のために使いリーダーに上がることができた

・彼女自身実力主義者でもある

・身長が低くて悩みまくっている
・身長は162.5㎝

・甘いものは何でも大好きである
・梅干を渡すと心を無にして時を止めてしまう

・彼女は誰かの為に良かれと思い行動したが
・うまく結果の伴わなかった人間でもある

関係:募集中です！

製作者:
桜吹雪

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言ノ葉連合リブレリーア

名前:福ノ宮誉(フクノミヤホマレ)

性別:男

年齢:17歳

所属:裏図書館協会/リブレリーア

記憶している本の冊数:9534冊(現在は9535冊目を読んでいる)
覚えている本のジャンル:天文学、物語(主に文豪作品にお伽噺)

身体的欠陥:触覚がない
痛みや温度などが全然わからないから瀕死の時も痛みがわからないし
触れられているのもわからない
相手の温度、自分の心音……
一番と怖さとしては熱が出ているかどうかわからないというところだろう

身長:164.5cm

容姿:
さらさらとしているが何処かフワッとしている黒色の髪を
耳まででありショートヘアーになっていて綺麗に整えている
目は焦げ茶色の目をしていて決して濁ってなく透き通っていて
目付きは若干タレ目になっている
肌はとても健康的てすべすべというよりぷにぷにしていて美肌ではある
何時も楽しげな表情を浮かべる

服装:
基本白を基調としたシャツと青を基調としたズボンをはいている

性格:
明るく元気だがおしとやかでもあるとても心優しい子
誰にたいしても優しく怪我をしていたら手当てとかする子で
どんな人にも分け隔てなく接していて何かあれば相談に乗るし
自分の出来ることなら何でもやろうと思っている
本を読んだり教えたりするのは面白いと思っておるし
楽しいとも思っているので自分的には
ここの方が落ち着きがあるので好きと思っている
静かなところは落ち着きがあって好きで本を読むときにうるさくすると
イライラしてきて注意をすることがある
争いは嫌いで言ノ葉連合と昇華隊が戦っているのも嫌だと思っているが
何もできない自分が無力で嫌とも思ってる

過去:
生まれたときから良くわからないところにいて
家族の顔は覚えているらしいがどういう人かどうかは全く知らない
両親は元々裏図書館の人間で子供をリブレリーアにさせるために生まれてきた
のだが焼けていく図書館を見てこのままでは自分達の身だけでなく
誉まで焼けてしまうと考えた両親は
誉を言ノ葉連合の人に「この子をリブレリーアに」と言い残して
子供を託して炎の中で息を引き取った
尚これは彼が二歳のときである(そのせいか火事を見ると頭がいたくなるそう)
そこから誉はその言ノ葉連合の人に両親の遺書のため誉をリブレリーアに育てた
そのお蔭で誉はリブレリーアになり本を覚えていってる
誉はその人を兄と思っている("た"に変更の可能性が…)

話し方例:
「はじめまして！俺は福ノ宮誉と言います！
リブレリーアと言う役職ですね～何かあれば相談してくださいね！
宜しくお願いします」

「わぁ！凄いです！あの星は確か……白鳥座のはずです！
実際に見るのは初めてです！綺麗ですね～」

「俺はこの本や物語などを粗末に扱うことが嫌なんです！
本や文字は人の未来を築きます！それを……それを！消さないでください！」

「争うことは俺にとったら嫌なことです……
でも革命というのは犠牲なしでは成し遂げられないと聞いたことがあります……
だから俺はどうしたらいいのか分からなくなるんです……」

「この本は面白かったです！是非読んでみたらどうですか？俺のオススメはですね～～」

一人称:俺
二人称:貴方(貴女)
三人称:あの人、あの子

その他:
・甘いものの中ではパフェが大好物である

・今の生き方に後悔はしてないし自分もそれでよかったと思っている

・武器は基本使わない
・あまり外にでない

・本を読むのは大好きである

・両親は何処におるか不明
・両親のことは知らない

関係:募集中です！

製作者:
桜吹雪

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