【募集企画】２年３組 ｗｅｉｒｄｏｅｓ ＃生徒 尾登 千尋 で作成 で作成

【名前】尾登 千尋(おと ちひろ)

【クラス】2年3組

【性別】男性

【容姿】
色白女子に負けず劣らずの青白い肌
髪は紺色に近い深海色で、前髪は不規則に切られており、長い後ろ髪を一つに束ねている。
先天性の彩色障害によるオッドアイは右目が髪色に似た青い瞳、左目は異色を放つ橙に近い黄色の瞳。
年中マスクを着用しており、外せばそこそこの顔面偏差値
それらからついた渾名は「マスクくん」
身長は179cm、体重は身長と比較して異常な程軽い。(理由は後程記載)








【性格】
非常に面倒くさがり屋な引き籠り

基本的に家から引き籠っていることが多く、毎朝幼馴染や親友が家を訪ねないと無断欠席する輩

何かを問いかけられたらよっぽど仲の良い人でない限り「知らない」「勝手にすれば」「ふーん」等の冷たい一つ返事で返される。

その態度は先生や先輩の前でも変わらず、立派な2-3の一員

だが頭脳明晰で勉強だけはできる。何なら賢い部類に入る。

だが成績や内申点には興味が無いようでやる気を出そうとせず、授業ではまともに受ける事無く睡眠をとっている。

全てに関して何のやる気も出さず、テンションも上がらない。

陽キャが嫌いなわけでは無いが自分は陰キャだと思い込んでおりあまり関わろうとしない。
だが実際自分がつるんでいるのに陽キャも居る。

恋愛に関しては良く分かっておらず、俗に言う絶食系男子。

【関係】
千尋を学校に連れて行って下さる幼馴染,親友さん。
普段ぽけーっとしている千尋を輪に入れて下さったいつメン(陽キャ)さん。
その他犬猿の仲や級友なども募集しております。
お気軽にお声掛け宜しくお願い致します！

亞之 くなげ さん
/白目黒口(主催様)宅
関係:1年から付き合いのある親友

呼び方 : くなげ　(出会った当初は「亞之さん」)
呼ばれ方:ちーくん

引き籠りの千尋を連れ出す事ができた数少ない人。

最初はくなげを良く思っておらず、寧ろ自分の安息の邪魔となる人物だと思っていた。
出会いのきっかけはくなげが千尋に学校で配布されたプリントを届けに来た時、その時は一言「...ありがと」と言って終わったが、何を思ったのかその翌日から千尋が出てくるまで家の前で騒ぎ続けるという何ともはた迷惑な奇行に走ったのだ。

その騒音製造機くなげ無視をして数日、最終的には滅多に学校に行けと言わない親からも「そろそろ近所迷惑になるから...」と言われ、渋々くなげと共に登校。
その翌日も、そのまた翌日も...全く千尋に対して飽きを感じていないのか、くなげは必ず千尋の家の前で千尋が出てくるまで騒ぎ続けた。次第に千尋はくなげが家に来ない時以外は休むことが少なくなっていった。

だがまぁ案の定基本登校していない腫物扱いされた少年と性格上難のある少女が学校で共に過ごしていたら嫌煙される。そして男女の癖して距離感がバグっている為、周りからそういった意味でも引かれる。千尋本人は完全な絶食系男子で、そういった異性関係に興味はない。それはくなげも同様。

私公関係無く「ちーちゃん」呼びをしてくるくなげに対して嫌だという反抗の意味を込めつつ「亞之さん」と呼んでいたが、くなげに何といっても聞かないと理解した千尋は「くなげ」と呼ぶようになった。

よくくなげに振り回される千尋は常に息切れ状態。半ば諦め状態の場合は「もう好きにしろ...」と好き勝手させる事が多い。
なんやかんや1年からの付き合いで千尋も普段からくなげの近くに居るようにしている。

「......なぁ、くなげ。お前よく飽きないよな。」

「......確かにアイツのこと、最初は面倒だと思っていたけど...思ったより良い奴だぞ。...裏表がないって言うか......信頼、できるな。」

【その他】(質問に答える他、色々書きたい事書いてくださいませ)
・好きな物、事：寝る事　ボーっとすること　引き籠る事　暗い場所　静かな場所
・嫌いな物、事：睡眠妨害　話しかけられること　運動　学校行事　明るい場所　煩い場所
・趣味：寝る事　保健室に行くこと　引き籠る事

最近はきちんと登校している模様。

異色を放つ2-3の中でも非常に大人しく、まともキャラだと思われがちだが何事にも意欲や関心を示さず、常に表情金が死んでいるヤバい奴。

人に声を掛けられたりするとよっぽど仲のいい人以外にはドスの利いた声で返す。
先輩や先生には最初、生意気だと思われるだけだが違う意味で意思疎通ができない事に途中で気付き、問題児扱いされている

長年引き籠りを続けていた為、肌が異常なほど白い。

又、案の定運動が大の苦手...というより運動がまるっきしダメな為、体育などでは授業中に抜け出して保険室に滞在している。

普段は決まったメンバーの輪に入ってぼんやりしている。

授業は全く受けていない為、関心意欲態度の観点においてはCとなっている
だがテストでの実技で補っている。

【サンプルボイス】(増やすの可能、減らすの禁止です)

自己紹介「.........尾登 千尋...一応よろしく。」

嬉しい時「......やったじゃん、初めてだよ。こんなにうまくいったの。......確かに前回参加しなかったのは申し訳ないけど......はぁ...こんな時に説教は御免だよ......」

悲しい時「っ......そっか...いいよ、別に。○○が決めたんだったら......俺は別に...引き籠ってるだけだし......」

怒った時「あのさぁ......！ 俺が怒んないと思った？ 残念、俺は人間だから怒りもあるし悲しみもある。じゃあどうすれば良いか分かるよね？ お前らは俺を正常じゃないと思って言ってたんだろ？ 自分が間違っていた時にするべき行動は一つだよね。さぁ、早く謝れよ。」

焦っている時「.........(ヤバい、ヤバい......今日までにこれやるとか聞いてない......あ”ぁ......もう面倒くさいなぁ......)」

驚いた時「っ！？......ぇ、あ......なんだ...びっくりしたぁ...驚かさないでよ......」

「オッドアイ...？ あぁ...綺麗でしょ？......俺の自慢なんだ。」

「マスクは外さないよ......何でって？ 素顔に視線が集まるのは嫌いなんだ......珍しく外していたら好奇な目で見られるからね。」

「ん”......今日は...学校行かないから......う”〜......布団返せ...」

「せんせー...ベット使うから。......ん？ 今は体育だから。 ね、一時間だけ......おやすみ......」

「恋愛？......したこと無いよ...気にする必要ある......？」

【作者名】＋いーなしろ＋