スカイハイ転生学園【東予 七星】入学申込書 で作成

　【名前】東予 七星（とうよ ななせ）

　【性別】女子

【年齢】１６歳

　【誰の生まれ変わりか】世界三大美女の一人であり、同時に歌人でもあった小野小町。

【会得魔法の属性】炎。戦闘時では、魔法に加え和歌を書きつけた短冊を力いっぱい飛ばす。
常に金属製の漠型の自作ロボット「宵夢（よいゆめ）」を従えている。
色は紫色で、表面が日光を浴びるとキラキラと輝く。
高さは１５７ｃｍ（中三女子平均身長だそうです）の七星がもたれることの出来るくらいなので、１６５ｃｍ程度。
宵夢からの口からレーザーが出る。尻尾をふるパターンで、こちらと意思疎通が出来る。

　【クラス】3-1。

　【部活】書道部、新聞部、冒険部の三つの兼部。
書道部によく出入りする。前世で筆を使っていたので、書道の腕はすごい方。
新聞部では、自分が詠んだ歌を知り合いの新聞部部員に渡して、新聞に掲載してもらっている。週に一回くらいのペースで新聞の進行具合を確認するべく、部室にやって来る。
冒険部はなんとなくで入ったので、典型的な「幽霊部員」。月に一回、顔を出すか出さまいかという次元。
よって、彼女の放課後は忙しいのである。

　【見た目】



見た目です！
魔法学校入学手続き様より。素敵な画像メーカーを有難うございます！
前世で世界三大美女とうたわれていただけあって、腰くらいまである自慢の黒髪のポニーテール、切れ長の紅の双眸、丸目の愛嬌の眉毛、ふっくらとしている理想の女性の体系、それでいて八頭身と街を歩いて居れば目を引くような美少女である。
しかし、これは黙っていればの話。
シャツ・#dda0dd
ネクタイ・#800015

色が判らない方はググってみて下さいねー！

　【性格】「完璧」の二文字をそのまま形にしたような容姿とは裏腹に、ナルシストで自分大好き、その上自信家であり自己中心的である。
どれほどかというと、他人に綺麗だ、可愛いなどと言われると、「そんなの当たり前だろう」と必ず返すレベル。
「自分がよければいい」という考えをもとに動いているため、周りに迷惑をかけまくる。
しかし気づかない。
そのため、周りからは「残念な美少女」と言われがち。（でも、本人は「最高の誉め言葉！」と言って笑っている。自覚してる？）
なぜこんなにも面倒な性格かというと、名家に生れ落ちてからずっと自分の思うままに生きてきたため。なので、社会性なんていうものはない。
心を動かされるようなものを見ると、すぐさま歌を一首詠みたくなるので常に短冊と筆ペン、または色紙を持ち歩いている。

そんな自己中心的な彼女だが、何故か機械に強く、ロボットを作ったりすることが可能。
前述の宵夢も、彼女が一から作った。
頭脳は国語がずば抜けているだけで、他はまあまあ。理科はひどい。
体育は悪い方で、授業を地獄呼ばわりしている。
魔法面では宵夢の助けもあるため、強い方と言える。

一人称・私（わたくし）
二人称・アナタ

　【弱点・欠点】
とにかくナルシストで自信家そのため間違っていても自分の非を認めない。
体力がめちゃくちゃに少ないため、数分走るだけで息がすぐに上がって来る。
逆鱗に触れられてしまうとしばらくは怒りが収まらず、暴走しまくる。
実は人間不信。

　【サンプルボイス】
自己紹介「私？東予七星って言うの。ま、宜しくね」

喜「ええ、良かったわ。こうして好評なのだから」
怒「あのね！書道は道具から大事になさい！大切にしないものは、上達するわけがありませんから！大事にしていないのに、泣いて縋っても無駄です！」
哀「まさか、ここで宵夢が故障を起こすなんて…。私がメンテナンスを行っていなかったからだわ」
楽「ああ、そこの編集宜しくね。さあ、次も頑張るわよ！」

ガチギレ時「………っ！いい加減になさい、さあ宵夢やっちゃって！」
本気「私、判りました。アナタには、私の本気でないとダメだと。では、存分に私の本気、楽しんで頂戴！」

その他
「私が美しい？何を仰せになっていらっしゃるの、当たり前でしょう！そんなことはエニグマの首都がスカイハイって言ってるようなものですよ？ちょっと脳足りなてないんじゃないのかしら」
　
　【備考】両手の指の爪に、綺麗な双眸と同じ色のネイルが施されている。
が、物事が思い通りに運ばず、苛立ったりすると右手の親指の爪を噛む癖があるので、親指のネイルは剝がれ落ちてしまっている。
父が大手の社長で母は一般人。年の離れた兄がいる。
兄との消息は絶たれている。が、どこかで苗字を変えて、学校の先生をしているとかなんだとかいう噂は聞く。

　【関係】募集中です！関係を希望の方は私のホムペのコメ欄もしくはボードにお越しください！一癖ある七星ですが、仲良くしてやって下さい…！
　
　・勘解由小路 琥珀との関係
同じ新聞部員のため、自分が詠んだ歌をのせた原稿の編集を琥珀にいつも頼んでいる。
琥珀はしぶしぶ引き受け、編集を行っている。しょっちゅう口論となっている。
呼び方は、「東予」「勘解由小路」。
　「あら勘解由小路、もう編集できたの？」
　「あなたにとやかく言われる筋合いはないじゃないの！ふざけていってるの！？」

　【作者】雨司