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名前：古道谷 白銀 (こどや しろがね)
性別：女
年齢：16歳
所属：Apollion
役職：リーダー
容姿：
「お嬢様メーカー」というメーカーを使用しました。
艶のある美しい黒髪を持つ。目がツリ気味で、色は燃えるような赤。肌が白磁のように白い。前髪は両脇に分けており、後ろ髪は肩甲骨を覆うほどの長さ。キリッとした顔立ちで、姿勢がとても良い。
身長：168��
好きな服の系統：和服。というか、それ以外着ない。普段は赤や黒などがベースの着物を着ているが、鍛錬の際は袴姿になる。
性格：自分にも他人にも厳しく、全ての物事において一切の妥協を許さない。かなり気難しく、頭が固すぎて冗談が通じない。誰に対しても誠実な態度で、礼儀を重んじる。公正・公平である事を何よりも理想とし、チームのリーダーだからといって権力を振りかざそうとはしない。嘘や裏切りを嫌い、規律を乱すような行為は絶対に許さない。
常に冷静で、人と接する時の態度が氷のように冷たい。どんなに親しい間柄でも彼女の笑顔を見た者はいない。現実主義者で、情に流される事がない。一度敵とみなした者には容赦しないし、仲間であっても規則を破る者には厳しい制裁を加える。
「女だから」という理由で舐められたり見下される事が嫌い。人前で弱みを見せる事をしたがらないので、取っつきにくいという印象を持たれる事も。この年齢にしては胆が据わっており、度胸がある。目標の実現のためならば、どんな努力も惜しまない。
備考：小学生の頃から薙刀の鍛錬を積んでおり、腕前は中々のもの。大人が相手でも十分に渡り合える程である。母から勧められて始めた。
喋り方が男性のようで、有無を言わせない気迫がある。
エゴの名前：百火繚乱 (ひゃっかりょうらん)
エゴの型：武器型
エゴの姿：真剣の薙刀。切れ味が良く、切ろうと思えば人も切れる。柄が黒く、柄の両端が金で縁取られており、赤い飾り紐が結ばれている。
攻撃方法：エゴから発生する炎の花と、薙刀による直接攻撃。
エゴの能力：エゴ(薙刀)で斬った空間に、彼岸花の形をした炎を発生させる。同時に五ヵ所にまで発生させる事が可能。何かがその炎に触れると即座に爆発する仕組み。エゴで×印を描くように炎を斬るか、ある程度水を掛けると消滅する。十字型に炎を斬ると爆発の威力が増すが、同時に発生させられる炎の数が減る。
元になったもの：母との思い出から生まれた。エゴの形が薙刀なのは、それが自分にとっての“強さ”の象徴だからである。そして、この薙刀は彼女の母が大切にしていた薙刀に酷似している。炎の形が彼岸花なのは、母の墓の周りに咲いていた花だから。
アニマディフェンスの型：強化型
アニマディフェンスの能力：通常の能力で発生させた炎を、任意の方向に飛ばす事ができるようになる。ただし、直線的な動きしかできず、追尾など複雑な動かし方はできない。スピードも小学生が野球のボールを投げるのとほぼ変わらないため、避けようと思えば避けられる。が、大袈裟に避けないと爆風に巻き込まれてしまう。
アニマディフェンスの発動タイミング：中〜遅。厄介な相手だと最初から分かっている場合は比較的発動が速い。
生い立ち：父は空手家で、母は薙刀道場の師範。結婚してから長い間子宝に恵まれず、白銀は古道谷夫婦にとってまさに神から授かった宝だった。
しかし、父親が欲していたのは男児であり、その期待を裏切った白銀は幼い頃から父に冷たく当たられていた。父がなぜ女児を拒んだのか。それは、「女は弱い生き物だから、自分の意志を継がせるに値しない」という理由。それを父から聞かされていた白銀は、父への反発心から強さを求めるようになる。
そんな白銀を応援したいと思った母親は、白銀に薙刀をやってみないかと言い、白銀もその誘いを受けた。母はずっと白銀の事を温かく見守ってくれており、白銀もそんな母に感謝し尊敬していた。
そうして白銀は、母の道場で鍛錬に励んだ。母は、白銀が強くなる事を応援したいと思っていたと同時に、無理をさせているのでは、と不安に思う気持ちもあった。
しかし、白銀が中学1年生の時、母の体の中に癌がある事が発覚。その時点でかなり進行しており、母は一年後に亡くなってしまった。白銀がエゴに目覚めたのもその頃。母が亡くなると同時に道場も潰れたが、白銀は未だに薙刀の鍛錬を続けている。尊敬していた母に認めて貰えるような、誰にも負けない強さを得るために。
今でも一週間に一度は母の墓参りをしており、その度に墓の周りに咲いている彼岸花に水をあげている。
【サイキッカーに質問】
Q.初めまして、アナタのお名前は？
「私の名は古道谷白銀。貴様が誰かは知らぬが、よろしく頼む」
Q.初めてエゴを見た時、どう思った？
「『母様からの贈り物だ』……と。母様が、私にもっと強くなれと言っているような気がしたな」
Q.戦うのは好き？
「好き嫌いなどでは無い。己の強さを証明できるのは、戦場でのみ。ならば私は戦うしかあるまい。それが私の使命なのだからな」
Q.大宮蓮二が始めたゲームのこと、どう思う？
「頂点を決する為の環境を整えてくれた事には感謝している。だが、東京の治安が悪くなっているのもまた事実。故に私は、早急にこの戦いに終止符を打つべきであると考えている」
Q.1億欲しい？ 手に入ったら何するの？
「金などに興味は無い。欲しいと言うのならば、全て仲間にくれてやる」
Q.アナタはチームに所属してるの？ そのチームのこと、どう思う？
「若輩者ではあるが、Apollionというチームを纏めている。志を共にする者の集まりだからな、信頼はしているさ。だからこそApollionでは裏切りが重罪なのだ。如何なる理由があろうとも、決して許されぬ行為だ」
Q.家族、恋人、友達、お金。1番大事なものはどれ？
「大切な家族はもういない。今の私にとって一番大切なのは、“強さ”だ」
Q.PKについてどう思う？
「私からすれば『悪』だな。如何に言い訳しようとも、やっている事は人殺しだ。我らが得た力は、断じて人殺しの為の道具などでは無い」
Q.PKKはいいことかな？
「これもまた『悪』だ。やっている事はPKと何ら変わらないだろう？ 確かに粛正は必要だが、命を奪う必要は無い。もう二度と悪事を働かぬよう、心が折れるまで打ちのめせば良いだけの話だ」
Q.答えてくれてありがとう。キミのことがよく分かったよ。
「これしきの事で感謝する必要は無い。だが、役に立てたなら何よりだ」
関係：募集中です！
なかなか気難しい子ですが、基本的にはどんな関係でも募集しておりますのでお声掛け頂けると嬉しいです。
＊
[廻神 進吾] (くろせ様宅)
「廻神進吾」と呼び、「古道谷ちゃん」と呼ばれている。
白銀が一方的に嫌っている相手。
他人をオモチャとして認識していたり規律や公平といった言葉とは程遠い彼に、隠す事なく敵意を向けている。
進吾からも、白銀の戦闘スキルに興味を持たれている。だが、彼とは違い戦闘に苦楽を見出さない白銀は、その事を煩わしく思っている。
早期に潰しておきたい厄介な相手と認識している。
「廻神進吾･･････また貴様か。生憎だが、私に貴様の道楽に付き合っている暇など無い。分かったら早急に消え失せろ。言っても聞かぬというならば･･････力づくで追い返すまでだが？」
「彼奴は厄介な相手だ。人間性もさることながら、能力も一筋縄ではいかぬ。だからこそ、私は全力を以て彼奴を潰すと決めている。」
【派生作品に登場させる際の注意】
キャラ崩壊にご注意下さい。登場のさせ方に不安がある場合は、私にご相談頂ければと思います。
また、登場させた場合は私にご一報頂けると嬉しいです。
【怪我、死亡の有無】
どちらも要相談です。
派生作品：
製作者：湊花
性別：女
年齢：16歳
所属：Apollion
役職：リーダー
容姿：
「お嬢様メーカー」というメーカーを使用しました。艶のある美しい黒髪を持つ。目がツリ気味で、色は燃えるような赤。肌が白磁のように白い。前髪は両脇に分けており、後ろ髪は肩甲骨を覆うほどの長さ。キリッとした顔立ちで、姿勢がとても良い。
身長：168��
好きな服の系統：和服。というか、それ以外着ない。普段は赤や黒などがベースの着物を着ているが、鍛錬の際は袴姿になる。
性格：自分にも他人にも厳しく、全ての物事において一切の妥協を許さない。かなり気難しく、頭が固すぎて冗談が通じない。誰に対しても誠実な態度で、礼儀を重んじる。公正・公平である事を何よりも理想とし、チームのリーダーだからといって権力を振りかざそうとはしない。嘘や裏切りを嫌い、規律を乱すような行為は絶対に許さない。
常に冷静で、人と接する時の態度が氷のように冷たい。どんなに親しい間柄でも彼女の笑顔を見た者はいない。現実主義者で、情に流される事がない。一度敵とみなした者には容赦しないし、仲間であっても規則を破る者には厳しい制裁を加える。
「女だから」という理由で舐められたり見下される事が嫌い。人前で弱みを見せる事をしたがらないので、取っつきにくいという印象を持たれる事も。この年齢にしては胆が据わっており、度胸がある。目標の実現のためならば、どんな努力も惜しまない。
備考：小学生の頃から薙刀の鍛錬を積んでおり、腕前は中々のもの。大人が相手でも十分に渡り合える程である。母から勧められて始めた。
喋り方が男性のようで、有無を言わせない気迫がある。
エゴの名前：百火繚乱 (ひゃっかりょうらん)
エゴの型：武器型
エゴの姿：真剣の薙刀。切れ味が良く、切ろうと思えば人も切れる。柄が黒く、柄の両端が金で縁取られており、赤い飾り紐が結ばれている。
攻撃方法：エゴから発生する炎の花と、薙刀による直接攻撃。
エゴの能力：エゴ(薙刀)で斬った空間に、彼岸花の形をした炎を発生させる。同時に五ヵ所にまで発生させる事が可能。何かがその炎に触れると即座に爆発する仕組み。エゴで×印を描くように炎を斬るか、ある程度水を掛けると消滅する。十字型に炎を斬ると爆発の威力が増すが、同時に発生させられる炎の数が減る。
元になったもの：母との思い出から生まれた。エゴの形が薙刀なのは、それが自分にとっての“強さ”の象徴だからである。そして、この薙刀は彼女の母が大切にしていた薙刀に酷似している。炎の形が彼岸花なのは、母の墓の周りに咲いていた花だから。
アニマディフェンスの型：強化型
アニマディフェンスの能力：通常の能力で発生させた炎を、任意の方向に飛ばす事ができるようになる。ただし、直線的な動きしかできず、追尾など複雑な動かし方はできない。スピードも小学生が野球のボールを投げるのとほぼ変わらないため、避けようと思えば避けられる。が、大袈裟に避けないと爆風に巻き込まれてしまう。
アニマディフェンスの発動タイミング：中〜遅。厄介な相手だと最初から分かっている場合は比較的発動が速い。
生い立ち：父は空手家で、母は薙刀道場の師範。結婚してから長い間子宝に恵まれず、白銀は古道谷夫婦にとってまさに神から授かった宝だった。
しかし、父親が欲していたのは男児であり、その期待を裏切った白銀は幼い頃から父に冷たく当たられていた。父がなぜ女児を拒んだのか。それは、「女は弱い生き物だから、自分の意志を継がせるに値しない」という理由。それを父から聞かされていた白銀は、父への反発心から強さを求めるようになる。
そんな白銀を応援したいと思った母親は、白銀に薙刀をやってみないかと言い、白銀もその誘いを受けた。母はずっと白銀の事を温かく見守ってくれており、白銀もそんな母に感謝し尊敬していた。
そうして白銀は、母の道場で鍛錬に励んだ。母は、白銀が強くなる事を応援したいと思っていたと同時に、無理をさせているのでは、と不安に思う気持ちもあった。
しかし、白銀が中学1年生の時、母の体の中に癌がある事が発覚。その時点でかなり進行しており、母は一年後に亡くなってしまった。白銀がエゴに目覚めたのもその頃。母が亡くなると同時に道場も潰れたが、白銀は未だに薙刀の鍛錬を続けている。尊敬していた母に認めて貰えるような、誰にも負けない強さを得るために。
今でも一週間に一度は母の墓参りをしており、その度に墓の周りに咲いている彼岸花に水をあげている。
【サイキッカーに質問】
Q.初めまして、アナタのお名前は？
「私の名は古道谷白銀。貴様が誰かは知らぬが、よろしく頼む」
Q.初めてエゴを見た時、どう思った？
「『母様からの贈り物だ』……と。母様が、私にもっと強くなれと言っているような気がしたな」
Q.戦うのは好き？
「好き嫌いなどでは無い。己の強さを証明できるのは、戦場でのみ。ならば私は戦うしかあるまい。それが私の使命なのだからな」
Q.大宮蓮二が始めたゲームのこと、どう思う？
「頂点を決する為の環境を整えてくれた事には感謝している。だが、東京の治安が悪くなっているのもまた事実。故に私は、早急にこの戦いに終止符を打つべきであると考えている」
Q.1億欲しい？ 手に入ったら何するの？
「金などに興味は無い。欲しいと言うのならば、全て仲間にくれてやる」
Q.アナタはチームに所属してるの？ そのチームのこと、どう思う？
「若輩者ではあるが、Apollionというチームを纏めている。志を共にする者の集まりだからな、信頼はしているさ。だからこそApollionでは裏切りが重罪なのだ。如何なる理由があろうとも、決して許されぬ行為だ」
Q.家族、恋人、友達、お金。1番大事なものはどれ？
「大切な家族はもういない。今の私にとって一番大切なのは、“強さ”だ」
Q.PKについてどう思う？
「私からすれば『悪』だな。如何に言い訳しようとも、やっている事は人殺しだ。我らが得た力は、断じて人殺しの為の道具などでは無い」
Q.PKKはいいことかな？
「これもまた『悪』だ。やっている事はPKと何ら変わらないだろう？ 確かに粛正は必要だが、命を奪う必要は無い。もう二度と悪事を働かぬよう、心が折れるまで打ちのめせば良いだけの話だ」
Q.答えてくれてありがとう。キミのことがよく分かったよ。
「これしきの事で感謝する必要は無い。だが、役に立てたなら何よりだ」
関係：募集中です！
なかなか気難しい子ですが、基本的にはどんな関係でも募集しておりますのでお声掛け頂けると嬉しいです。
＊
[廻神 進吾] (くろせ様宅)
「廻神進吾」と呼び、「古道谷ちゃん」と呼ばれている。
白銀が一方的に嫌っている相手。
他人をオモチャとして認識していたり規律や公平といった言葉とは程遠い彼に、隠す事なく敵意を向けている。
進吾からも、白銀の戦闘スキルに興味を持たれている。だが、彼とは違い戦闘に苦楽を見出さない白銀は、その事を煩わしく思っている。
早期に潰しておきたい厄介な相手と認識している。
「廻神進吾･･････また貴様か。生憎だが、私に貴様の道楽に付き合っている暇など無い。分かったら早急に消え失せろ。言っても聞かぬというならば･･････力づくで追い返すまでだが？」
「彼奴は厄介な相手だ。人間性もさることながら、能力も一筋縄ではいかぬ。だからこそ、私は全力を以て彼奴を潰すと決めている。」
【派生作品に登場させる際の注意】
キャラ崩壊にご注意下さい。登場のさせ方に不安がある場合は、私にご相談頂ければと思います。
また、登場させた場合は私にご一報頂けると嬉しいです。
【怪我、死亡の有無】
どちらも要相談です。
派生作品：
製作者：湊花
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この作品の元となった作品：ラム・カラプ島調査報告書
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作者名：湊花 | 作成日時：2019年11月23日 19時
