【募集企画】退廃の救世主と滑稽な人間【真白】

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＜名前＞

真白(ましろ)

＜性別＞

男

＜年齢＞

24

＜立場＞

きゅう世主

＜バグ(奇病)＞

記憶をすぐなくす。記憶は宝石となり、口だったり目だったり爪の間からだったり、色々なところから文字通りこぼれ落ちる。

こぼれ落ちるのは夜が多い。

＜容姿＞

ふんわりとした雰囲気を持つ、しなやかな体つきの青年。身長は173ほど。

癖のある金髪、アメジストのような瞳。綺麗めの顔立ち。

＜性格＞

見た目通りにふわふわとし、かなり雑。適当。記憶をすぐなくす性質ゆえか、怖がる様子をまるで見せず、どんな状況でもふてぶてしいほどマイペース。前向きで、暗い思考に陥ることはない。

おおざっぱで、料理をさせると具の大きさや煮え具合が驚くほどに揃っていないようなタイプ。大体の物事を「いいんじゃない？」で済ませる。

しかしいつも自分がどういう存在だとか周りの環境とかをメモした手帳を持ち、忘れるたび確認するので根はしっかりしている。

真面目な雰囲気や人が苦手。ただしあまり気にしない。

時おりナチュラルにナルシスト。

＜備考＞

記憶が残らないからこそ、記録を残そうとする傾向がある。

無意識に刷り込まれたことは忘れない。

宝石は金色や紫色のものが多い。

字や絵は日記をつけるために特訓した。

ペン・手帳を持ち歩いている。

穏やかな笑みを浮かべていることが多い。

あだ名は至って安直。

記憶をなくすたびに喪失感が多大にあるらしく、宝石がこぼれると少し寂しそうな顔をする。

＜一人称/二人称/三人称＞

僕/君、見た目の特徴からつけたあだ名(例:眼鏡くん)/君達、彼ら

＜趣味＞

散歩、読書、植物観察、日記をつける、絵を描く

＜特技＞

字が綺麗、運動、木登り、絵を描く

＜サンプルボイス＞

「僕は真白。よろしくね」

「えーと、僕は何をしようとしていたんだっけ……あぁ、ちゃんとメモしてあった。うん、過去の僕は賢いね」

「master。masterの似顔絵を描いてもいいかな？」

「いや、涙ではあるけど悲しくはないよ。これは記憶がこぼれ落ちちゃってるだけだから。……少し、寂しいだけだ」

「この花は、なんて名だっけ。……忘れてしまった」

＜イメージ声優さん＞

田丸篤志さん

＜作成者様＞

紅葉蓮



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