色彩学園生徒手帳【朝香悠生】【けいせか】で作成

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下記の者は色彩学園学年に在学中の生徒であることを証明する。

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企画

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【名前】
朝香　悠生　(あさか　ゆう)

【年齢】
17歳

【身長】
151cm

【体重】
42kg

【誕生日】
7月23日

【血液型】
B型

【容姿】

「Ash_eins」というメーカーを使用しました。

見た目はほぼ小学生。
色白で、一切荒れのないもち肌。目は大きく、パッチリしている。紫色。口が小さい。髪は桜色で、横の髪だけ少し長い。
高校3年生とは思えない華奢な体つきで、手足や指が細い。
中性的で、愛らしい容姿をしている。

【制服】
白いワイシャツに、灰色のベスト。膝より少し上のフォーマルな黒いキュロットパンツ。そして、靴擦れしないお値段お高めの茶色のローファーを履いている。黒いリボンタイを着けている。

【私服】
立ち襟の白いフリルブラウスに、膝上丈の黒いキュロットパンツを履いている。靴は茶色の革靴。全ての品に上品さがあり、一目見ただけでお金持ちの子供だという事が分かる。
学校の制服とあまり変わらない。
比較的性別を選ばないファッションを好む。

【性格】
とにかく目立ちたがりで、チヤホヤされるのが大好き。常にスポットライトを浴びていたい。容姿という天から与えられた才能をフル活用して、自分を可愛く見せる事に余念がない。

裏表が激しい性格で、表では純真無垢なキャラを演じているが、裏の顔は相当えげつない。とても計算高く、利己的な現実主義者である。見た目の割に、内面はとても大人びている。

かなり肝が据わっており、大抵の事では動じないが、キャラ作りのためにわざとらしく怖がったりする事はよくある。だが、幽霊などの存在は全く信じていない。

ひねくれ者で、親しい友人の前では悪態を付いたりするが、心の奥底の本音は距離が近しい人であるほど言いづらくなる。表の顔の時は甘え上手だが、裏の顔の時は甘えるのが下手。また、素の人格は人を頼るのが苦手で、本当に辛い時ほどSOSを出せない。

本当は寂しがり屋で、孤独を嫌う。だが、それを周りに悟らせないようにしている。常に周りに人が集まるよう、愛されるための努力は惜しまない。その努力は外見だけに留まらず、勉強面でもたゆまぬ努力を続けている。だが、日の目を見ないような事にはあまり積極的でない。

裏切られる事を何よりも恐れ、本当に仲良くしたい相手ほど高圧的な態度を取ってしまう。相手を支配しないと、自分から離れていってしまうのでは･･････という心の奥底の不安から起こる無意識の行動である。大人びているように見えて、実は精神的に幼かったりする。

何でも器用にこなしてしまうが、腹を割ったコミュニケーションに関してはとても不器用である。

物事の善悪を、気に入る・気に入らないで判断する。非常に横暴な人物である。

【口調】
敬語はほとんど使わない。ただ、社交界では家の風体を気にして必ず敬語を使う。
表の顔の時はあえて幼い喋り方をしている。裏の顔の時は、表よりも口調が冷たくなる。

【一人称】
ボク

【二人称】
キミ、YOU、オニーサン、オネーサン、YOUさん(社交界のみ)

【学年】
3年

【クラス】
A組

【趣味】
動物と戯れる事、自分磨き

【好きなもの】
目立つ事、チヤホヤされる事、動物、雲ひとつない青空

【嫌いなもの】
疲れる事、努力せずに他人を羨む人間、下品なもの

【特技】
天使の微笑み(自称)

【不得意なもの】
運動(体力が皆無)

【能力発動時の瞳】
『Blue Ciel(ブルーシエル)』

フランス語で「空色」の意味。
左目が空色になる。

【能力の詳細】
『自分が与えた食べ物を口にした生物を服従させる』

要は、強制桃太郎状態。自分が与えた食べ物を少しでも口に含んだ生物が自分の言いなりになる。効果時間は30分。それを過ぎると、命令の途中でも強制的に元に戻る。相手にその間の記憶は一切残らない。
例え種族の違いで言葉が通じなくとも、相手に最低限の思考能力があれば命令通りに動かせる。
大事なのは『誰の手によって与えられたか』であり、『誰が所持する食べ物だったか』や『どのように与えられたか』は関係ない。つまり、相手の口に無理やり食べ物を突っ込んだとしても効果は適用されるのである。

【瞳の色に関係しているもの】
小学生の頃に、一度だけ家族全員で行った人里離れた別荘。そこで見た、遮る物が何もない美しい青空の色が強く記憶に残っている。その後は家族の都合が合う事がなく、全員で行けたのはその時だけである。

【家族構成】
父親は大手医薬品メーカーの社長で、母親は海外でも活躍する有名女優というとんでもない家族構成。正真正銘のお坊ちゃんである。両親とも忙しいため、家でゆっくりと話しをする時間すらない。
立場上、幼い頃から社交界に連れて行かれていたため、大人の相手をするのには慣れている。

【サンプルボイス】
「オニーサンオネーサン、こんにちは！　ボクの名前はね、朝香悠生っていうの。ふふっ、ボクお友達が欲しいから、仲良くしてくれると嬉しーなぁ？」

「何でそんなに馴れ馴れしいの？　ボク、君より年上なんだけど。“先輩”って呼んでよ。あ、あとついでに飲み物買ってきて。もちろん行ってくれるよね？」

「勉強で分からない所があるの？　じゃあ、ボクが教えてあげる！　困った時はお互い様だよ♪」

「こんな事も分からないの？　ちゃんと勉強してる？　まあ、教えてあげてもいいけど･･････その代わり、今度ケーキ奢りね！　駅前のオシャレなお店のやつ」

「ねぇー、ちょっとこっち向いて？　はい、あーん！　･･････ボク疲れちゃったからさぁ、この日傘持ってよ。ふふっ、やっぱりぃ、素直に従ってくれると楽でいいな♪」

「きゃっ･･････びっくりしたぁ！　もう、急に飛び出してきたら危ないよ？　ふふっ、とっても可愛い猫ちゃんだね♪」

「ねぇ、君が持ってるそのチョコレート、まさかその猫ちゃんに食べさせようとなんてしてないよね？　馬鹿じゃないの!?　猫ちゃんが死んじゃうでしょ!!　はい、このキャットフードあげて」

「“可愛くて羨ましい”？　そんな事言ってる暇あるなら、もっと自分磨きに時間掛けなよ。努力なしに何かを為せるなんて思わないで」

「はぁ、ホント気に食わないなぁ！　ボクの周りで事件を起こそうなんて不届き者は、絶対にただじゃ置かないから！　という事でぇ、早めに犯人見つけてね♪　ボクがお仕置きしてあげるからさ！　･･････えぇ？　分かったよ、ボクも行ってあ・げ・る！」

【関係】
募集中です！

【備考】
努力は惜しまないが、疲れる事や地味な単純作業はどうしても無理。力仕事なんて以ての外だし、体育の授業は日焼けが嫌だから絶対にサボる。外に出る時には日傘が必須。

空色が強く記憶に残っているのは、昔のように家族に甘えられない事に寂しさを抱いているからである。忙しくて家にいる時間もほとんどない両親に、素直に言う事はできないが何とか振り向いて欲しくて、勉学で良い成績を保つ努力をしている。

容姿や名前が中性的であるため、初対面では小学生と勘違いされたり性別を間違えられる事もよくあるのだが、その度に怒るどころかむしろ喜んでいる。

意外にも動物が大好きで、陸海空に関わらず生物に詳しい。能力の使用で動物に餌を与える時は必ず栄養面を気遣いつつバランスの良い食事をさせる。また、愛くるしい子猫から獰猛な狼まで全ての動物を愛している。人間に対する扱いよりも、動物に対する扱いの方がもしかしたら丁寧かもしれない。

お金持ちの息子だからと言って羽振りが良い訳でもなく、一般家庭と同じくらいお小遣いを制限されているので、金銭面ではかなりシビア。

能力の事もあり、常にお菓子を携帯している。また、少量だが動物用の餌も持ち歩いている。

【制作者】
湊花

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