【募集企画】美しく散る奇人達よ【久保 暁仁で作成】

●名前
久保　暁仁(くぼ　あきひと)

●性別
男

●年齢
16歳

●学年
高棟1学年

●特殊枠
なし

●奇病
泡沫花病

ある感情を抱くと、周りでいきなり草花が生え始めてしまうという奇病。
発病してから一定期を過ぎると眠る様に息絶えてしまう。
暁仁は“嬉しい気持ち”になると周りに“ラブラトライトのヒペカリウム”が咲く。
25歳になっても症状が直せなかった場合は息途絶えてしまう。
ヒペカリウムの花言葉は「きらめき」「悲しみは続かない」。

●治し方が分かっているか、分かっていないか
分かっている

●治し方が分かっている場合、治し方
同じ病気(泡沫花病)が咲かせる“金でできたムスカリ”が薬。
ムスカリの花言葉は「失望」「失意」。

●性格
・基本一匹狼。
・悪意無しで一言多い。
・ツンデレ。
・意外に読書家。
・楽しいときは本を読んでいる時しかないらしい。
・頭は悪い。運動はバスケしかできない。
・人の言うことはあまり信用しない。
・感情を表に出さない(といっても、蔑むような表情はよくする)。
・嬉しい気持ちになったときは眉が若干上がる。
　そして周りにヒペカリウムの花が咲く。
・将来の夢は作家。

●容姿

(おにいさんメーカーで作成しました)

・後ろで一つにくくって結んでいる。
・黒マスクは必ずつけている。
・少し紫がかった瞳。
・ダボッとした着やすい服。
・滅多に笑わない。

●サンプルボイス
自「久保　暁仁。話すことはこれからないと思うがまぁよろしく。」

喜「…これ俺が気になってた新作の本…まじでくれんの？……別に買わなくてもよかったし……嬉しいけど…」

怒「…はぁ…咲くから喜ばせんなって言ってんじゃん…(多分怒ってる)」

哀「…気持ち悪いとか…言うなよ…」

楽「…」(ひたすらに無)

「友達作るやつは気が知れねぇわ。人なんて些細な事で離れて行っちまうからな」

「は？お前バカか？」(呆れたとき)

一人称「俺」
二人称「お前」
三人称「お前ら」

●備考
家族構成
・母
・妹(中学2年生)
母子家庭。

過去
・暁仁の奇病が発症したのは中学1年生の時。
　幼馴染に告白し、OKを貰って嬉しい気持ちになった瞬間、周りの草花がヒペカリウムになってしまった。
　幼馴染に「気持ちが悪い」と言われてから、ショックで倒れ、もう一生喜ばない。と感情を殺して生きてきた。
・家族は気持ち悪がったりしなかったが、近所の人に白い目で見られたため、遠くに引っ越し、この学校に入学した。(中学2年生のころ)
・妹は違う学校で普通に暮らしている。

●関係
・月野　彩葉
　同じ病気の罹患者で、なんでも話し合える親友のような存在。

●作者から一言
是非関係組みましょう！
伊継の方もよろしくお願いします！

●作者名
ヨーグルッピ