神様が運命に悪戯した件 [坂口維月] テンプレート

名前…坂口(さかぐち) 維月(いつき)

性別…女性

種族…黒猫(メインクーンとボンベイのハーフ)

容姿…
*肩ぐらいまである黒髪
*目は翠、瞳の奥が渦が巻いている
*キレの長く､若干ツリ目
*色白
*猫耳&猫尻尾がずっと出てる(無効化効かない)
*目の下に濃い隈がある
＜怒った時には両目が赤紫色に光る(奥は渦は巻いてる)＞
*普通に美人さん


仕事中↓
赤茶色のハンチング帽
銀縁眼鏡
中也と同じ手袋
芥川の外套の内側が青紫になった様な外套
灰色のショルダーバッグ
珈琲色のスーツ(膝より約3cm上迄あるスカート)
薄青紫のタイツ
赤黒ワークブーツ
腰には拳銃が一丁


プライベート↓
赤茶色のハンチング帽
銀縁眼鏡
純銀の十字架ネックレス
中也と同じ手袋
芥川の外套の内側が青紫になった様な外套
灰色のショルダーバッグ
青紫の長袖
赤紫のズボンスカート
黒のタイツ
黒茶のキャバリエブーツ

と、主に上記の格好をしている
帽子は猫耳隠しの為
尻尾は巻いて隠している


外套とバッグと手袋と眼鏡はずっと付けてる

外套↓
拳銃3丁手術刃(メス)10本､飴
鞄↓
拳銃の換の玉､手帳､筆記用具､ピッキング道具､飴


性格…*感情表現が苦手で無表情が多い
*誰にでも敬語
*慎重に判断&行動する
*匂いで安全かどうか確認する
信用している人は確認しない
*ネット廃人
*精神が物凄くタフ､
拷問されても情報をちっとも吐かない
*大切な事はすぐ､手帳に纏める
*人間不信な故、黒猫の姿で
相手に近寄り心を読み､
信用して良いのかどうか判断する
*殺気は森さんや福沢さんぐらいでる


身長…170.6cm

好きな物/嫌いな物…
猫が好きな物､本､音楽､暗い所
うずまきの料理､ヨコハマ､ネット
自分が知ってる人間､心が純粋な人間
/
煩い所､寒い所
自分が知らない人間

長所/短所…
仲間思い&冷静な判断を下す
&頭が良くキレる(ポオや太宰ぐらい)
/
自己犠牲精神&人間不信&不眠症

一人称/二人称…
私(わたし)
/
○○さん､○○くん､○○ちゃん､貴方

サンプルボイス…

｢私は坂口維月です。
よろしくお願い致します(ﾍﾟｺｯ｣

｢この書類、13行目と17行目と23行目に
誤字脱字があったので直しておきましたよ｣

｢ﾌﾆｬｱｯ?!
み､耳と尻尾触るのやめて下さい！
く、擽ったいです！｣

｢維月という名は…
母上と父上が付けてくれたんです……
母上は…優しくて魅力的なボンベイで…
父上は…強くて紳士的なメインクーンでした…｣


備考…
元々は人の言葉を大体喋れる野良の黒猫
様々な国にいた(移動手段は輸送船)
ある日、輸送船に乗ってヨコハマに来た。
ヨコハマに来たのは7年前
5年程前に安吾に拾われた。
黒の時代が始まる一年前に
突然人間の姿になってしまい慌てたが、
それにより異能が開花したのでほっとした。
今でも多少は動物の言葉が分かる。

誕生日→8月14日
特技→料理､歌う事､トランプなどの遊戯､機械操作
趣味→何かの鑑賞､読書

様々な情報を持っている
霊が見える←

辻村と種田の薦めで内務省異能特務課に属し、
様々な仕事をしっかりと成し遂げている。
また、任務では皆のサポートをしたりする。

上級構成員として、
ポートマフィアに一時期潜った(黒の時代辺り)
因みに人殺しはしていない

座右の銘
“人事天命(じんじてんめい)”
意味↓
出来る限りの努力をし､結果は運命に委ねる


内務省異能特務課→安吾が入った時からの友人達
ポートマフィア→安吾がポートマフィアに行った時について行って知り合った。
組合→安吾に拾われる前にある2人と知り合った
武装探偵社→安吾に拾われてから知り合った
死の家の鼠など→安吾に拾われる前に数人と知り合った

“うずまき”の常連客
週に3回は必ず


異能力は“戯曲(ぎきょく)”

＜繊細＞
技は3つ

歌文字戯曲(かもんじぎきょく)
羅生門や緋文字のような異能
自分の歌声と外套を音符や文字に変えて操る
曲は何でも可
(最大2時間まで操れる 時間が経つと消える)
羅生門の様に身体に纏わせることも可能
(最大20分間､凄く身体への負担が大きい)
色は音符な文字は青紫と黒が混ざった色
(文字は様々な国の単語や諺(ことわざ))

黒猫戯曲(こくみょうぎきょく)
黒猫に変身したり､
身体の1部を猫に変化する事が可能
また、自分の傷がどんどん回復する(敦みたいに)
(最大変身は3時間、最大1部変化は1時間)

心戯曲(うらぎきょく)
人の考えや思っている事が分かる
見ようとすればドス黒い闇まで見えてしまう
この為人間不信になってしまった
上手く探れば相手の作戦などが分かる
制御不可能で常に発動されている
太宰に触れられれば効果は消される


能力発動時に
右目が銀がかった青紫色に光る
(奥は変わらず渦巻いてる)

＜デメリット＞
最初に技名を言い､歌わなければ発動不可能(心戯曲は除く)
(歌文字戯曲には外套が必須)
体内の鉄分が使われる(不足にはならない)
色々な技があり便利だが時間制限がある(心戯曲は除く)
ちゃんと全てに無効化が効く


関係…大募集中！

坂口安吾
『維月』｢安吾さん｣
飼い主
維月が突然人間の姿になった際､安吾はフリーズした
安吾は維月に甘い←
大体は一緒に行動する

福沢優良
『維月』「優良兄さん」
生き別れの兄妹
信頼し合っている
情報を共有する事もある

太宰治
『維月ちゃん』｢太宰くん｣
黒の時代からの友人
バー“Lupin”で共に飲んだ事がある
(安吾がいる時だけ)
維月は太宰治被害者でもある←
何度か書類を隠されたりされた←

織田作之助
『維月』｢織田作さん｣
黒の時代からの友人
“Lupin”で共に飲んだ事がある
(安吾がいる時だけ)
幽霊になった後も街で見かける

太宰愁
『維月』｢愁ちゃん｣
“Lupin”仲間
愁には信頼されている
維月も愁を信頼している

ニコライ・ライアック
『黒猫』｢ライさん｣
ゴーゴリとの関係故、敵視されている
異能力には一目置かれている様。

綾辻行人
『維月くん』｢綾辻さん｣
片思い相手
中々思いを伝えられずにいる
良く猫耳や尻尾を弄られる

辻村深月
『維月ちゃん』｢辻村さん｣
友人
色々な事を相談し合う仲

辻村深月(母)
『黒猫さん』｢深月さん｣
黒猫の姿でしかあった事が無い
死亡したと言う情報を聞いたが、
綾辻に聞き出し、生きている事を知った
1度会っただけ

京極夏彦
『維月くん』｢京極さん｣
数年前からの友人
最初は苦手だったが
今は平気

種田山頭火
『維月くん』｢種田さん｣
上司関係
種田からは結構信頼されている

内務省異能特務課
信頼し、信頼されている

うずまき
『維月さん』｢女給さん／貴方｣
うずまきの人々曰く､維月は優しい常連客
維月はうずまきの人達を信用している
見てみると皆、心が純粋だったから
異能力は歌文字戯曲と黒猫戯曲だけ言ってある

福沢諭吉
『維月』｢福沢さん｣
6年前ぐらいからの友人
猫になって戯れる事もある
体術と武術を学ばせてもらった

国木田独歩
『維月』｢国木田さん｣
友人
良く胃薬を渡す
｢倒れたら困りますし｣by維月

中島敦
『維月さん』｢敦くん｣
知人
探偵社に書類を届けに行った時に知り合った
お高い茶漬けセットをプレゼントする事もある

泉鏡花
『維月さん』｢鏡花ちゃん｣
友人
鏡花ちゃんがポートマフィアにいた時から
｢鏡花ちゃんが光に来れてよかったです｣by維月

江戸川乱歩
『維月』｢乱歩さん｣
6年前ぐらいからの友人
甘い料理を振舞う

与謝野晶子
『維月』｢晶子さん｣
知人
“うずまき”で知り合った
その時に猫耳隠しの帽子が落ちてしまい､
猫耳を見られ少し興味を持たれた

谷崎兄妹
『維月さん』｢潤くん｣｢ナオミちゃん｣
知人
“うずまき”で知り合った
維月は最初､2人は恋人同士だと思った

宮沢賢治
『維月さん』｢賢治くん｣
友人
“うずまき”で知り合った
猫になって戯れる事もある

森鴎外
『維月ちゃん』｢森さん｣
知人
何回か勧誘されたが維月はきっぱりと断った
今でも会った時や電話で勧誘してくる事があるが
全て断っている
｢私の異能を利用しようとしてる…｣by維月

エリス
『イツキ』｢エリス嬢｣
友人
お菓子を振舞ってあげたり、
猫になって戯れたり、
服を選び合ったりする仲

中原中也
『維月』｢中原さん｣
知人
特訓に付き合わされる事がある

尾崎紅葉
『維月』｢紅葉さん｣
友人
黒の時代に甘えさせて貰ったり､着物を何着か貰った

芥川龍之介
『維月さん』｢龍之介くん｣
知人
一時期､龍之介に羅生門の良い使い方を教えた
それなりに信頼されている

梶井基次郎
『維月ちゃん』｢梶井さん｣
知人
維月にとって少し怖い存在
会う時には誰かと一緒に行く
1人であったら即､猫になり神速で逃げる←
｢実験台にされそうで怖いんです…｣by維月

夢野久作
『維月お姉さん』｢Ｑくん／Ｑ｣
知人
座敷牢にいる事を知った後､会いに行った
ポートマフィアに行く度に会いに行き黒砂糖菓子を渡している
精神がタフなのでＱの異能はそんなに効かない

芥川銀
『維月さん』｢銀ちゃん｣
友人
プライベートで一緒に遊びに行く事もある

立原道造
『維月さん』｢立原くん｣
知り合い
連絡が偶に来る

広津柳浪
『維月くん』｢広津さん｣
知り合い
連絡を偶にとる

A(エース)
『維月さん』｢Aさん｣
お互い話した事は余り無いが､
互いに情報を持っている

エドガー・アラン・ポオ
『維月くん』｢エドガーさん｣
野良猫時代からの友人
組合にいることを維月は知らない
ポオにとって維月は理解者の1人

ナサニエル・ホーソーン
『維月さん』｢ナサニエルさん｣
野良猫時代からの友人
協会に迷い込んだ時、数ヶ月面倒をみてくれた
組合にいることを維月は知らない

フョードル・ドストエフスキー
『維月さん』｢フェーヂャさん｣
野良猫時代からの友人
向こうから不定期で連絡が来る

ゴーゴリ
『維月』｢コーリャさん｣
野良猫時代からの友人
向こうから不定期で連絡が来る

小栗虫太郎
『黒猫』｢虫太郎さん｣
友人関係
黒猫の姿でしかあった事が無い

田山花袋
『維月』｢花袋さん｣
野良猫時代からの友人
花袋が女性と面向かって話せない事を
如何にか治そうとしている
黒髪の撫子の事を花袋から教えて貰った
が、銀の事はなんにも言っていない

田口六蔵
『維月』｢六蔵くん｣
野良猫時代からの友人
死んでしまった事をとても悔やんでる
幽霊で会ったが…←

アンドレ・ジイド
『黒猫／イツキ』｢ジイドさん｣
野良猫時代から知人
黒猫の姿でしかあった事が無い
ジイドが幽霊になった後再開

幸介、克巳、優、真嗣、咲楽
(織田作が育てていた子供達)
『維月お姉さん』｢○○くん／○○ちゃん｣
黒の時代､良く遊んでいた
ﾀﾋんでしまった事を滅茶苦茶悔やんでる

蒼き王
『維月』｢蒼さん｣
蒼き王が幽霊になった後､知り合った
名前を教えてくれないので＜蒼さん＞と呼んでる
国木田と雰囲気が似ているので
生き別れの兄弟などと考えている

夏目漱石
『維月』｢夏目さん｣
1度安吾とはぐれた時に知り合い､
色々な事を話した
尊敬している