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【名前】
アラーナ・カー
Alana・Kerr
【性別】
女
【年齢】
15
【学年】
3年
【カレッジ】
ジェネラス寮、プロテスタントメンバー
【部活動】
無所属
【身長】
170cm
【容姿】
霧のような藍色のクセのない髪。毛先に向けて灰色がかっている。しっとりとした髪。しっかりと手入れをしているおかげかさらさらで指通りがよい。一本一本がしっかりとしており、まとまっている。量は多めで、軽い。前髪は丁度目の上までの長さでパッツンに切り揃えており、左右と中央に分けている。比率で言うと2:6:2、所謂Ｍ字型。横髪は肩まで伸ばしており、耳がすっぽりと隠れるほどの量。
輝くようなエメラルドのパッチリとしたつり目。青い眼鏡をつけている。二重瞼で睫毛はそんなに長くない。眉毛は細く平坦。鼻は高く、唇は薄め。いつも含みのある笑みを浮かべており、その表情が他の感情に染まることは全くと言っていいほどなく、ポーカーフェイスを得意としている。その変わらない表情は不気味とも言える。頬が赤く、照れていないのに"照れてる？"と聞かれることも少なくない。別に照れている訳ではなく、敏感肌なだけ。それにより肌には人一倍気を使っているがなかなか治らない。優々たる顔。15歳にしては大人びた顔立ち。肌は健康的な部類に入る白。
身長は170cmと女性にしては結構高め。
サスペンダーの制服にクロークを着用しており、深いフードを被っているので目元まで隠れている。特にアレンジはしておらず、ぴっちりとした制服を来ており、白い手袋を着用。スカートは膝下まで。
【魔法】
瞬間的に離れた場所へと移動する魔法を得意とする。
言ってしまえば瞬間移動である。
移動範囲について詳しく言えば、"直径50m以内の範囲が負担があまりかからない範囲。最高でも直径65mまでの距離を移動できるが、それだと人体への負担がかなり大きく、疲労の症状も出る。知らない場所に転移することは不可能。あらかじめ移動する場所を知っておく必要がある"と、そのような感じ。
使っていくうちにだんだんと足が痺れ、最終的には動けなくなるどころか立つことさえ危うくなる。また、使うにつれて段々と肩が重くなるような疲労に襲われるので使いすぎると立てなくなってしまうのが弱点。彼女が持っている魔力は多めだが、この魔法に消費する魔力も多いためあまり関係がない。
【性格】
いつも浮かべている笑みの表情は固定されており、何を考えているのか分からない。が、それは自分の思考を読まれないようにわざとその表情を作っているものであり彼女が意図的にしていること。なるべく思考を読まれたくないらしい。
完全な努力型で、それにより頭も良く、運動神経もかなりいい。努力することが幸せだと感じている。人から見えないところで努力しており、それは意図的に配慮しているもので、完璧な才能を持っていると思われ、羨まれたいからである。ここから分かる通り、プライドが異常に高く、自分が貶されることを何よりも嫌う。
彼女の理想は"謎の女性"であり、フードを被っているのもそのせい。
無口。プライドが高いため、他の人と話してもメリットがないと思っている。
メリット、デメリットを生活する上でとても重視しており、人と関わることを極端に嫌う。別にトラウマがあるわけでもないが、関わったとしても意味なんてない、一人でも楽しいという思考。
人の考えを読み取るのが得意であり、ちょっとした表情の変化、言葉の速度等から何を思っているのかを当て、それに合った対応をすることを特技として手の内に秘めている。それ故、観察眼が鋭く、人の本性や核心に気付くことも少なくない。また、人の思考を読み取るのを趣味として楽しんでいるので相当な色消である。ただそれを常に行っているのでストレスが溜まりやすいが本人は自覚がないという結構危険な領域に入ってしまっている。
平気で嘘を吐くし、一切の同情や共感を持たない等の異常な人物でもある。
だが、根は真面目なのか自分に任された仕事は人の見ていないところで片付けている。ただ、他の人のものは手伝わなかったりと自分に任されたものだけをたんたんとこなすタイプ。
【セリフ】
一人称…自分､稀に私
二人称…貴方、貴方様、____様
｢……自分は貴方に、極力関わらないように致しますが。なので、自己紹介する必要はないと判断致しました。……貴方の名前も聞いておりません。この手はなんなんでしょうか、まさか握手のおつもりですか？そんなものは求めていないと分からないのでしょうか｣
｢何故、私が貴方様のものを手伝わなくてはいけないのでしょうか。私にはやることがまだまだ沢山あるのです。貴方に構っている暇はありませんよ。ご自分でどうにかなさい、そもそも私は貴方のことが嫌いとあらかじめ言っておいたはずなのですが｣
｢……なんで付きまとって来るんでしょうか。貴方のことは嫌いだとお伝えしたはずですが。はっきり言うと迷惑なんですよ、良い気分ではありません。早く立ち去ってください。自分は一人の時間が好きです、邪魔をしないでください。……瞬間移動したら追いかけてくるとは何事でしょうか｣
｢……付きまとうのは一億歩譲って許すとしましょう、許したくはありませんが。自分の周りでくっちゃべらないでくれませんかね？うるさいです、一人にしてください。｣
｢なんでなんでなんで！なんで自分のことを悪く言われなくちゃいけないんだよ！私は！完璧なんだよ！勉強だってやってるじゃん！魔法だって使えてる！この私の！どこがダメなの？！どこが？！ねぇ！黙ってないで教えろっつってんだよぉ！｣
【備考】
ちゃんとジェネラス寮らしく信仰心はあるようで、神様を心の底から尊敬しており、神様を貶されるのが自分を貶されることの次に嫌い。貶されたときは感情が押さえきれず、溜まったものが爆発しそうになるときもある。
ただ、アンサンセや聖ラム審問会については｢やってもメリットなんかないでしょう｣と反対しており、プロテスタントのメンバーに属している。
ただ、アンサンセや聖ラム審問会について賛成や、悪く思っていない人達のことが嫌い、というわけではなくなんとなく馬が合わない、とそのような感じ。寧ろ空気を読んで発言を変えたりもするが。
人が嫌いなのは一人で居たい、という欲が強いためであるが、その為誰も見ていないときに勉学に励んだり苦手なことを練習したりと常に新しい才能を追い求めているので本人はなんとも思っていないよう。
【恋愛について】
NL/○ GL/○
ただ、性格上誰かの恋人になる可能性は少ないと思います。それ以上に相性が合うような、そんな方を募集しております。
【関係】
扱うのが難しそうなキャラクターですが、ご興味がありましたら是非声をかけてください。このような性格ですので、不快に感じたようであれば組まない方が無難かと思います。
一方的にしつこく話しかけてくれる相手が一人いたらなぁ、なんて思っております……。
アラーナ・カー
Alana・Kerr
【性別】
女
【年齢】
15
【学年】
3年
【カレッジ】
ジェネラス寮、プロテスタントメンバー
【部活動】
無所属
【身長】
170cm
【容姿】
霧のような藍色のクセのない髪。毛先に向けて灰色がかっている。しっとりとした髪。しっかりと手入れをしているおかげかさらさらで指通りがよい。一本一本がしっかりとしており、まとまっている。量は多めで、軽い。前髪は丁度目の上までの長さでパッツンに切り揃えており、左右と中央に分けている。比率で言うと2:6:2、所謂Ｍ字型。横髪は肩まで伸ばしており、耳がすっぽりと隠れるほどの量。
輝くようなエメラルドのパッチリとしたつり目。青い眼鏡をつけている。二重瞼で睫毛はそんなに長くない。眉毛は細く平坦。鼻は高く、唇は薄め。いつも含みのある笑みを浮かべており、その表情が他の感情に染まることは全くと言っていいほどなく、ポーカーフェイスを得意としている。その変わらない表情は不気味とも言える。頬が赤く、照れていないのに"照れてる？"と聞かれることも少なくない。別に照れている訳ではなく、敏感肌なだけ。それにより肌には人一倍気を使っているがなかなか治らない。優々たる顔。15歳にしては大人びた顔立ち。肌は健康的な部類に入る白。
身長は170cmと女性にしては結構高め。
サスペンダーの制服にクロークを着用しており、深いフードを被っているので目元まで隠れている。特にアレンジはしておらず、ぴっちりとした制服を来ており、白い手袋を着用。スカートは膝下まで。
【魔法】
瞬間的に離れた場所へと移動する魔法を得意とする。
言ってしまえば瞬間移動である。
移動範囲について詳しく言えば、"直径50m以内の範囲が負担があまりかからない範囲。最高でも直径65mまでの距離を移動できるが、それだと人体への負担がかなり大きく、疲労の症状も出る。知らない場所に転移することは不可能。あらかじめ移動する場所を知っておく必要がある"と、そのような感じ。
使っていくうちにだんだんと足が痺れ、最終的には動けなくなるどころか立つことさえ危うくなる。また、使うにつれて段々と肩が重くなるような疲労に襲われるので使いすぎると立てなくなってしまうのが弱点。彼女が持っている魔力は多めだが、この魔法に消費する魔力も多いためあまり関係がない。
【性格】
いつも浮かべている笑みの表情は固定されており、何を考えているのか分からない。が、それは自分の思考を読まれないようにわざとその表情を作っているものであり彼女が意図的にしていること。なるべく思考を読まれたくないらしい。
完全な努力型で、それにより頭も良く、運動神経もかなりいい。努力することが幸せだと感じている。人から見えないところで努力しており、それは意図的に配慮しているもので、完璧な才能を持っていると思われ、羨まれたいからである。ここから分かる通り、プライドが異常に高く、自分が貶されることを何よりも嫌う。
彼女の理想は"謎の女性"であり、フードを被っているのもそのせい。
無口。プライドが高いため、他の人と話してもメリットがないと思っている。
メリット、デメリットを生活する上でとても重視しており、人と関わることを極端に嫌う。別にトラウマがあるわけでもないが、関わったとしても意味なんてない、一人でも楽しいという思考。
人の考えを読み取るのが得意であり、ちょっとした表情の変化、言葉の速度等から何を思っているのかを当て、それに合った対応をすることを特技として手の内に秘めている。それ故、観察眼が鋭く、人の本性や核心に気付くことも少なくない。また、人の思考を読み取るのを趣味として楽しんでいるので相当な色消である。ただそれを常に行っているのでストレスが溜まりやすいが本人は自覚がないという結構危険な領域に入ってしまっている。
平気で嘘を吐くし、一切の同情や共感を持たない等の異常な人物でもある。
だが、根は真面目なのか自分に任された仕事は人の見ていないところで片付けている。ただ、他の人のものは手伝わなかったりと自分に任されたものだけをたんたんとこなすタイプ。
【セリフ】
一人称…自分､稀に私
二人称…貴方、貴方様、____様
｢……自分は貴方に、極力関わらないように致しますが。なので、自己紹介する必要はないと判断致しました。……貴方の名前も聞いておりません。この手はなんなんでしょうか、まさか握手のおつもりですか？そんなものは求めていないと分からないのでしょうか｣
｢何故、私が貴方様のものを手伝わなくてはいけないのでしょうか。私にはやることがまだまだ沢山あるのです。貴方に構っている暇はありませんよ。ご自分でどうにかなさい、そもそも私は貴方のことが嫌いとあらかじめ言っておいたはずなのですが｣
｢……なんで付きまとって来るんでしょうか。貴方のことは嫌いだとお伝えしたはずですが。はっきり言うと迷惑なんですよ、良い気分ではありません。早く立ち去ってください。自分は一人の時間が好きです、邪魔をしないでください。……瞬間移動したら追いかけてくるとは何事でしょうか｣
｢……付きまとうのは一億歩譲って許すとしましょう、許したくはありませんが。自分の周りでくっちゃべらないでくれませんかね？うるさいです、一人にしてください。｣
｢なんでなんでなんで！なんで自分のことを悪く言われなくちゃいけないんだよ！私は！完璧なんだよ！勉強だってやってるじゃん！魔法だって使えてる！この私の！どこがダメなの？！どこが？！ねぇ！黙ってないで教えろっつってんだよぉ！｣
【備考】
ちゃんとジェネラス寮らしく信仰心はあるようで、神様を心の底から尊敬しており、神様を貶されるのが自分を貶されることの次に嫌い。貶されたときは感情が押さえきれず、溜まったものが爆発しそうになるときもある。
ただ、アンサンセや聖ラム審問会については｢やってもメリットなんかないでしょう｣と反対しており、プロテスタントのメンバーに属している。
ただ、アンサンセや聖ラム審問会について賛成や、悪く思っていない人達のことが嫌い、というわけではなくなんとなく馬が合わない、とそのような感じ。寧ろ空気を読んで発言を変えたりもするが。
人が嫌いなのは一人で居たい、という欲が強いためであるが、その為誰も見ていないときに勉学に励んだり苦手なことを練習したりと常に新しい才能を追い求めているので本人はなんとも思っていないよう。
【恋愛について】
NL/○ GL/○
ただ、性格上誰かの恋人になる可能性は少ないと思います。それ以上に相性が合うような、そんな方を募集しております。
【関係】
扱うのが難しそうなキャラクターですが、ご興味がありましたら是非声をかけてください。このような性格ですので、不快に感じたようであれば組まない方が無難かと思います。
一方的にしつこく話しかけてくれる相手が一人いたらなぁ、なんて思っております……。
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作者名：あき | 作成日時：2020年8月15日 12時
