【募集企画】愛される為に byグラス

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名前…グラス


学年…中等部一年


年齢…13歳


容姿
水色がかった銀色の髪にピンクかかった赤い目。13歳にしてはすごく小柄で、小学四年生くらいに間違えられる程。フランス人形のような儚げな美少女。

髪の長さは腰までで、紺色のリボンで髪をツインテールに結んでいる。

いつも白い靴下を履いている。


性格
人見知りで純粋。そして大人しい。捨てられるまで半分幽閉されて人間と関われなかったため、精神年齢は小学校低学年くらい。でも頭はいい。

五感が鋭い事もあって他人の気持ちや心に敏感で、最早読心の域。しかし、心を開いた相手以外にはそれを言わない。また、感情の表し方を知らなかったため基本的に感情は薄い。

ボケかツッコミかで言えばボケ属性。


腕輪…平凡


その他
ヨーロッパの小さな集落の生まれ。比較的幼い時から学園にいる。捨てられた理由は、単純に赤い目とその読心に近い敏感さを「魔女」として忌まれたため。両親のことは別に憎んではいないが、愛しているわけでもない。

「グラス」と言う名前は(自分に名前がつけられていなかったため)自分でつけた。特に意味は無く、単に響きが好きだったから。

上にも書いたが、五感が凄く鋭い。そのおかげで他人の心理を読むことができる。

好きなものは絵を描く事と眠ること(授業中はたまに寝ている)と読書、それに果物や菓子など甘いもの。嫌いなものは暗闇と独りと犬。捨てられた時に、独りで夜の森を歩いていたら狼に襲われてしまい、トラウマになってしまった。

「独り」を極度に嫌うため、その敏感さを利用して独りにならないようにしている。でも心の底では、ずっと側にいてくれる「自分の事を受け入れて」なおかつ「愛してくれる人」を求めている。

恋愛
同性以外は大歓迎です！恋人の他にも、親友、同室、ツッコミ係、趣味仲間、グラスが読心もどきができることを知っている人、幼馴染(小さい頃から学園にいるので)など幅広く募集しています！


サンプルボイス
「…名前はグラス。苗字はない。ただのグラスだよ。」
「…ずっと笑顔だけど、心はえーんえーんって泣いてるよ？」
「…大丈夫。大丈夫だよ。グラスがついてる。グラスは○○の味方だよ。」
「…本当に？本当に○○はグラスの側にいてくれるの？グラスはもう独りじゃないの？」


関係
読書仲間…冷泉翠くん(暁月様)・色々と似た者同士な関係です！グラスはよく保健室に遊びに行く(眠りにいく)ので会う事も多いかも(笑)。
お互いの過去や秘密には薄々気づいているようですが…？
会話の例:「(保健室の扉を開ける)…翠、眠りに来たよ。ついでに借りてた本、返すね。」

読書仲間…青山玲斗くん(サナティ様)・読書仲間の一人です！
好きな本を勧めあったり感想を話したりする仲。裏があることは知ってます。(というかグラスが見抜いたのかも)。
なんだかんだで頼りにしてる関係。グラスが玲斗くんに苦労かけてそう(笑)
会話の例 :「玲斗玲斗、その本どんな本？面白い？」

読書仲間…高砂優羅くん(醤油様)・読書仲間であり、心から信頼している兄のような存在です！
グラスの秘密を知っていて、さらにその事について相談することもあります！
多分グラスが学園で一番信頼してるのがこの優羅くんだと思います。グラスも、優羅くんの事だけは(余程のことがない限り)絶対に読心しないようにしています！
会話の例:「優羅、この本面白いね。…え…？悩み…？特に無いけど…うん、ありがとね…」

読書仲間の友達…環和宏くん(クムカナ様)・読書仲間の中でもかなり仲が良い相手です！
グラスの秘密を知ってはいますが、特に干渉はしていません。
脱出計画については、「反対したいけど本当に脱出したいなら止めない」と思っています。
基本的には本を勧めたり、雑談したりといった関係ですが、時々相談をすることもあります！
会話の例 :「脱出…か。それで和宏に平穏が訪れるなら、それも一つの道だと思うよ。」

同室の友達…ココロさん(千登勢様)・でこぼこコンビの友達です！同い年で同室って事もあって、かなり仲は良いです！
グラスが秘密を教えた数少ない人の一人です！
会話の例 :「…ココロ、今日の授業って何か必要だったっけ？…え、ちょ、教室まで競争…？ま、待って！」

交友関係広いように見えますが、逆に言えば「ここに書いてある人以外まともに話せない」んです。