ツキ

【名前】ツキ
【性別】Xジェンダー(中性)
身体は女性
【年齢】14歳
【身長】156cm
【容姿】


image:http://uranai.nosv.org/uploader/common/5/7/7/57782f4502f5e09fa134ab923f68d2c9.png




(ちゃんと写ってますかね…)

　藍色の髪と右目、少し色素の薄い左目をしている。
左目は前髪で隠している。
ジト目(を目指して描いた)。

　髪は長めで、ポニーテールをしている。
解いたら腰くらい。
横髪のはねがどう頑張っても治らない。
ふわふわした髪質。

肌は日に焼けていない。
体が全体的に細く、同じくらいの身長の人と比べたら体重がかなり軽い。
脚の筋肉は多少ありそこまで酷く細くはない。。

ギターを弾きすぎて指を切る事が多く、よく絆創膏が貼ってある。
ポケモンの技の流れ弾を避けるのに失敗して、右肩を火傷したり、左腕に切り傷があったりする。

【服装】
画像は上記。
少し大きめのワイシャツに灰色のベスト、スラックスを着用。
ワイシャツは第1ボタンまできっちり閉まっている。
(絵ではそう見えないかもしれない。)

臙脂色のネクタイに銀製のネクタイピンを2つ付けている。

靴はダークブラウンのローファー。

左耳にキーストーンの付いた月モチーフのイヤリング。

チョコレート色の肩掛けカバンにモンスターボール等を入れている。

黒色のギターケースを背負っている。
中にはアコースティックギターが入っている。

【一人称／二人称】僕／貴方
【主人公を名前で呼ぶ時】アイビーさん

【性格】
真面目で努力家、大人しい。
又、世話焼きでもある。

自分や他人を主観的に見ることはあまりしない。
物事に対しては｢曲作りの刺激｣としか考えない為特には無関心。
だが、人やポケモンに対してはちゃんと関心があり、時間がある時にはよく人間観察やポケモン観察をしている。
観察眼が鋭く、怪我しているポケモンの手当を良くしている。

人に対して強く批判することも無ければ、強く賛同することも無い。
不快感を感じることもあれど、その人はその人。と割り切る為特に気にしない。
例えば、誰かが犯罪を犯したとしても、気にせずその人に接するような感じ。

人の気配に敏感で普段なら近づけばすぐに気づくが、集中している時は周りが何も見えなくなり声をかけるまで気づかない。

女性の体をしているのに対し中身が男と女の中間であった為に、周りの同年代の子達から嫌悪され、孤立していた。
｢自分の性は男と女の間である｣という気持ちとは裏腹に女性らしくなっていく体を嫌い、胸は手術で切除している。
自分自身、障害に対しコンプレックスを感じていた。
なので、少しでも気を紛らわす為に性別についてはあまり気にしないようにしている。
自身を否定されていた為に｢認められたい｣という願望が強い。
他人から否定される事を嫌い、またそれを怖がっている。

あまり喋る方では無いが、まるでレッドのように何も話さない訳でもない。
基本は二言三言だが、自分が気になったこと等にはたまーに長々と話す事もある。
誰に対しても丁寧に接し、大体の人に対しては敬語。
無意識の独り言や、自分自身に言い聞かせる時、反射的に返答してしまった時は敬語が外れる。

上記の通り真面目、努力家なので、旅で行く先や書きたい歌詞の言語はちゃんと勉強する。
また、読書家でもあり様々な知識を身につけている。

基本的には常に歌詞について考えていて、周りからはただボーッとしている様に見える。

緊急時やバトル等は冷静に考え、本で得た知識をフル活用しながら対処する。

(曲や歌詞については下に記載。)

【初対面の人に対する態度】
無表情で接する。

自分からガンガン話しかけたりはしない。

話しかけられたらそれに相槌を打ったり答えたりするだけなので、相手からしたらちゃんと話を聞いているのか分からない。
だがしかし、一言一句逃さず聞いている。

【サンプルボイス】
自己紹介
｢……僕はツキです。
好きな物は……音楽…？です。
よろしくお願いします。｣
喜
｢……今、言葉に表せない程嬉しいです。
だって、貴方が、ただ、僕の歌を綺麗と言ったから。
他の人より、貴方の言葉が1番、僕を理解してくれているような気がするんです…！｣
怒
｢………馬鹿なんじゃないですか？
もっと、自分のポケモンのこと知ったらどうです？
そんなに無理させて、パートナーの怪我や不調にも気づけないようじゃ、トレーナー、やめた方がいいですよ？｣
哀
｢あぁ、なんで……僕、ダメだなぁ…
そんなさ、迷惑ばっかり、なんでだろうなぁ…
僕がどんなに頑張ったって、他の人には到底及ばないじゃん…
そりゃ、誰も僕を見てくれないよね。｣
楽
｢ふふっ、今、すごく楽しいです。
貴方とのバトルも、こうやってお喋りしてるだけでも楽しいって感じられました。
この気持ち、歌に出来ますかね…！？｣

｢…僕の名前の由来、ツキミソウっていうお花だって聞いた事があります。
花言葉は、確か『無言の愛』でした。
口には出さなくても、愛に溢れている人になって欲しいって、そういう願いが込められているらしいです。
……小さい頃に、お母さんが言ってました。
僕、この名前、結構気に入ってますし、この花言葉が似合う人になりたいです。｣

｢……えっと、貴方は、“ツキカゲ”って、聞いた事ありません？
……そう、そうです。最近『ナガメ』ってアルバム出したんですけど…
じ、実は、それ、僕なんですよ…！
貴方にも、ぜひ僕の歌を聞いてもらいたいです…！｣



｢……………僕を、受け入れてくれますか？｣



【パートナー】
マフォクシー(♂)(もくたん)
･トリックルーム
･みらいよち
･かえんほうしゃ
･マジカルフレイム
ツキが大好き。信頼しあってる。
最初のうちは素っ気なかったツキが気に入らなかったが、一緒に旅をしていくうちによく変化に気がついてくれたり、思ったことを汲み取ってくれたりしたので
｢こいつ、オレのことよく考えてくれるし…愛想はないけど良い奴じゃん｣
ってなった。今では
｢こいつ以外考えらんねーわ｣
って感じ。(語彙力)

【その他手持ちポケモン】
ジュカイン(♀)(ジュカインナイト)
･リーフブレード
･ギガドレイン
･ハードプラント
･リーフストーム
ファイアロー(♂)
･ニトロチャージ
･そらをとぶ
･ブレイブバード
･でんこうせっか
シャワーズ(♂)(しんぴのしずく)
･アクアリング
･たきのぼり
･なみのり
･ハイドロポンプ
オーロット(♀)(きせきのタネ)
･ウッドホーン
･ウッドハンマー
･ゴーストダイブ
･みちづれ
シャンデラ(♂)(のろいのおふだ)
･シャドーボール
･れんごく
･たたりめ
･オーバーヒート

【備考】
ホウエン地方の生まれ、カロス地方出身。
(出身の定義が分からないのでとりあえず旅に出た年に住んでいたところを出身地としました。)
ホウエンとカロスのハーフ。

元々はホウエンのコトキタウンに住んでいたが、6歳の時に親が病気で亡くなってしまい、カロスの祖父母に引き取られた。

10歳でフォッコをパートナーにして旅に出る。
ホウエンで良くしてもらっていたオダマキ博士にお祝いでキモリが送られてきた為旅に連れていった。

11歳でカロスのジムを制覇、その年のリーグに参加。
結果はタイプ不利の中四天王･ドラセナをあと一歩まで追い詰めたが敗れる。
(私自身アニメのリーグについてはよく分かっていませんが、上記はゲームの場合です。仮にアニポケ時空だったとしたら多分アマチュアリーグの地方チャンプになれる位は強いと思います。)
その後ホウエンに戻り、ジム巡りを始める。

12歳でツキカゲとしての活動を始める。
詳しくは下に記載。
チャンピオン･ダイゴに偶々バトルを見られ、可能性を感じたダイゴからキーストーン、ジュカインナイトを貰う。
(実際にそんな事有り得るのかは知りませんが…
アニポケでショータにキーストーン渡してたので大目に見てください。)

13歳でジム制覇、リーグは開催時期ではなかった為不参加。

現在は色々な地方を渡り歩き、旅をしている。

生まれつき目が悪く、特に左目はほぼぼやけて見えている。
その為コンタクトを使っているが、それでも左目はあまり見えないので前髪で隠して右目だけで見ている。
視力が悪い代わりに聴力が良く、音の聞き分けも得意。
(五感の内どれかが悪くなると他の器官が発達するため。)

｢ツキカゲ｣という名義でミュージシャンをしている。
芸名の由来は｢月影｣。
月影とは、月の光のこと、又、月の光により出来る影のこと。
『太陽のように直接は照らせないけれど、せめて闇夜の様な暗いところにいる人にも届いて欲しい』
という願いからこの名前になった。
主に街でアコースティックギターの弾き語りをしている。
勿論ジュンサーさんに許可は取ってある()
作る曲は暗いものから明るいもの、恋愛ものまでマルチで作れる。
物事を楽観的に見た独特の世界観や、様々な言語で歌を作るところ等が人気。
曲に対しての評価に敏感で、曲を褒められる事に喜びを感じている。
ザ･ドガースやネズ等の曲のカバーもしている。
最近カロスのカフェでBGMに曲が起用された。
アルバムを1枚出している。タイトルは｢ナガメ｣。

｢ザ･ドガース｣のホミカの大ファンで尊敬している。
夢はホミカのライブを観る事。
あわよくばデュエットしたい()

また、カロスのレストランで会ったイッシュ出身の旅人に
｢サンヨウシティのレストランは美味しい｣
と教えてもらった為いつか行ってみたいと思っている。

｢カロスにはモノレールはあったけど、それは移動手段……イッシュには電車の中でバトルが出来る施設がある………行ってみたい。｣

的な感じでバトルサブウェイにも行ってみたいと思っている。

何かとイッシュに憧れている。

好物はエネココア、ロズレイティーとミアレガレット。
コーヒーは飲めない。
だが、差し入れとして缶コーヒーばかり貰うことが悩みでもある。

【推奨する事項】
路上ライブ後にアイビーと会い、曲作りでスランプ中のツキからインスピレーションを得る為のダブルバトルを持ち込む。
出すポケモンはマフォクシーとジュカイン。
基本的にどんな風にするかは縛りませんが、リーフストームで相手の周りを囲い、そこにかえんほうしゃでめっちゃ燃やすっていう戦法を見せたいです。
バトルの勝敗は問わず。書きやすい方で書いてください。
バトル後に、その時のライブで貰った缶コーヒーをアイビーに上げて欲しいです(笑)
アイビーとポケモン達の歪んだ愛に触れ、それに影響を受けた曲を作ろうとする的な……？

やり辛かったら全然違う感じでも構いません。
あとは使いやすいように使っていただければ…

【禁止する事項】
特にはありません！！

【一言】
分からないところがあれば質問してください。
それから、もし、もしもですよ？
これからの中で機会があれば、何度か登場させて欲しいのです。
使いづらければ1回も使わなくてもいいので…
まぁ、この子の設定とか書けただけでも結構満足です。(笑)
……………一言とは。

【親作者】凛