【アレク】シアン空団 団員証

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名前:ｱﾚｸｼｽ･ﾃﾞｭ･ｴﾝﾃﾞｨｵ(愛称ｱﾚｸ)

性別:男性年齢:30歳種族:人間

役職:ｴﾝﾃﾞｨｵ皇国15代目国王

職業:(幼少期)乞食

容姿:

･白金のﾐﾃﾞｨｱﾑ･ｻﾌｧｲｱﾌﾞﾙｰの瞳

･背丈は高め､手足もすらりとしている

･見た目中肉中背､だが脱いだら凄い細ﾏｯﾁｮ

･誰から見ても美形(ただし変装するとただの一般人と化す)

服装:

･暗色系の服を好んで着る｡仕事上たまに白や淡い寒色系の色も着ることはある

･余り宝石は身に付けない主義だが､右人指し指に皇国代々に受け繋がれるﾌﾞﾗｯｸｵﾆｷｽが嵌まった銀の指輪と右耳に亡き母から貰った銀のｲﾔｰｶﾌを常に身に付けている｡

(ｲﾔｰｶﾌは二対一体で､片割れを渡した相手と再び巡り会った時､その相手が同性であれば良き親友に､異性であれば永遠に結ばれるという言い伝えがある)

性格:常に冷静で相手にも自分にも厳しくする故に屡々冷徹に見られがちだが､自国の民を守る為ならば己も軍に入り指揮をとったり､子供達に勉強や稽古をしたりと優しい一面もある…が､ある人物が関わるとその人の元へ一直線にすっ飛んで行ってしまう残念な所がある｡

所属歴:なし(乗組員ではない為)

好き:ある人物､民､動物､森の匂い

嫌い:金持ち全般(人の事は言えないが)､他人を貶める輩

得意:変装､潜伏､交渉術

苦手:香水や化粧が濃い女性､何を考えているのか分からない古狸(人)

魔法:強力な風と水が扱える(きちんと制御もできるがｷﾚると加減を間違える)

弱点:ある人物(この人物が関わる出来事が起こると一発で残念になるかｷﾚる)

ﾊﾟﾗﾒｰﾀｰ

(◎､○､△､？)

頭脳:○よりの△(宰相である知人やある人物との知恵比べではまだ負ける事があるとのこと)

戦力:◎(軍の総大将を勤めるだけある)

魔法:(種族として)◎よりの○(ｷﾚた時に台風並みの威力を出したことがある)

容姿:◎(本人無自覚だが超美形)

特技:変装､潜伏､交渉術

趣味:読書､森林浴､視察

目的:ある人物が出てきたとうわさが流れれば例え過酷な場所だろうが逢いに向かう為

どんな存在:

･疲労困憊した国を変えた太陽皇

･学園都市の英雄

･ある人物限定のﾀﾞﾒﾝｽﾞ

･脱走王(上記と下記の目的の為)

訪れた地での過ごし方:その国に住む民間の視察や相談の請け負い､各地にある呪いを扱う魔導書やまじないの調査､地元の子供達に勉強と実技を交えた稽古､ある人物を見かけたら追い掛ける←

自国での過ごし方:自国の大臣達と会議と報告書や始末書等の書類処理が大半､大臣の目を盗み脱走､自国の民の視察…民から相談を受け持つこともある

出身:ｴﾝﾃﾞｨｵ皇国の貧困区

生い立ち･家族:母との2人暮しだったが亡くなってからは国民が家族

一人称:私､名乗る時は我(知人の前では俺)

二人称:～殿(知人の前ではお前か呼び捨て､ｷﾚてる時は貴様)

ﾁｬｰﾑﾎﾟｲﾝﾄ:目(ある人物に綺麗だと言われたから)

その他･備考:若くして皇国の王を勤める若人｡国内外の女性から求婚が絶えない位美形で､彼のﾌｧﾝｸﾗﾌﾞが各国に支部ができる程｡だが変装するとそこらの一般人と化す程姿が変わり､ただのｱﾚｽとして街の人々になって過ごす事が多いとか…｡

17年前に暗殺されそうになり危険な魔物が多く住む【帰らずの森】へ逃げ込んだ際ある人物と出逢い､半年もの間共に生活(その時に帰らずの森の周辺にある村や町の状況を肌で感じた)していた｡

(※ｴﾝﾃﾞｨｵ皇国とは各分野で優秀な人材を育てる学園都市や教育機関が多いが､優秀故に変人も多いことで有名な国(ﾌｫﾋﾞｱももしこの国の存在を知っていたならば今頃優秀な学者になっていたかも知れない…)｡特に医療､教育､農水産業､魔術に力を入れており､自国の識字率は他国よりﾀﾞﾝﾄﾂに高い｡

17年前は賄賂や不正等の悪事を働く貴族や上流層の者が多く､悪い意味で有名だったが現国王になってからは不正を行っていた者は厳粛に処分され､現体制になった｡

他種族に対する偏見､批判行為を良しとは思わず､厳粛に対処する法律も存在する｡紋章は三日月に猫のｼﾙｴｯﾄ､三日月の中にｲｷｼｱという花が描かれている色は藍色)

ｻﾝﾌﾟﾙ

｢我はｴﾝﾃﾞｨｵ皇国15代目国王ｱﾚｸｼｵ･ﾃﾞｭ･ｴﾝﾃﾞｨｵだ｡貴殿に聞きたいことがある｣

｢これは…もしかしたら､あれの手掛かりになるかもしれないな｣

｢ｷｱｰ!俺だ--!結婚してくれ---!!｣(ｲﾔﾆｬｰｰｰ!)

対人関係

ﾙﾅ(ｷｱ)→恩人で婚約者｢俺の愛しい人だ｡彼女がもし助けてくれなかったら今の俺はこの場に居なかったかも知れない｡結婚に関しては彼女以外相応しい奴は居ないし､有り得ないと思っている…ただ､彼女はそれの照れ隠しをしてるのか､よく爪なし猫ﾊﾟﾝﾁが飛んで来るがな｣

ｼｱﾝ(団長殿)→恩人が世話になっている方｢彼には頭が上がらない｡本来彼女の居場所を俺が作らなければならなかったのに彼がその場所を提供してくれている｡もし空団で何か問題が起きたら国に立つ者として支援しようと思う｣

ﾘﾙﾌｧｰﾚ(ﾘﾙ殿)→恩人の友人｡彼女の事情を知る数少ない良き理解者｢こちらのご令嬢も頭が上がらない人物の内の1人だ｡根拠のない迷信で孤独にさせられ､今でも根も葉もないうわさによって偏見にあってる彼女を気にせずに接してくれるからだ｡今後もあるだろうから彼女の事を支えてあげてほしい｡俺から言うと反って話を聞かずに爪なし猫ﾊﾟﾝﾁが飛んで来るからな｣

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