花園高等学校 1-4【2班】

青空「はじめまして！俺は雨宮青空だ！青空って呼んでくれ！よろしくな！って、あっ！笠縫さんと黒崎さん！同じ班だったんだな！改めてよろしくな！」

舞花「あ…雨宮君と笠縫さんよろしくお願いします。えっと…私黒崎舞花…です？」

穂花「私は桜小路穂花です！よろしくね！
あ、安藤くん達と同じ班だ…知ってる人が居て良かった…。」

青空「桜小路さんて言うんだな！よろしくな！」

穂花「うん！よろしくね！」

青空「確か先生は、班長と副班長を決めろって言ってたな……まだ来てない人がいるがどうするんだ？」

穂花「うーん、どうしよっか…。
雨宮くんは、班長とかやりたい？」

青空「誰もやりたい人がいないのなら俺がやろうと思ってるんだが………」

穂花「そっかー…。
私も、誰も居なかったらやろっかな…。
まだ来てない人が来たら、やってくれるかどうか聞いてみるねー！」

舞花「あの…どういう人が班長や副班長に合うのでしょうか？」

紗菜「遅くなってすみません。　か、笠縫紗菜です。　よろしくお願いします。」

祥太「すんません！遅くなりました！えっと…安藤 祥太です！よろしく！で、こいつは安藤 要で俺と二卵性の双子です、面倒くさい奴だけど仲良くしたってなー」

要「…仲良くしなくていいし、自己紹介ぐらい1人で出来る」

青空「俺は雨宮青空だ！よろしくな！俺は吹奏楽部でホルンを吹いているんだ！」

舞花「えっと…祥太さんも、要さんもよろしくお願いします。黒崎舞花です…ハイ。」

祥太「おーよろしく、みんななんて呼べばいい？」

穂花「私は桜小路穂花です、よろしくね！
祥太くん、要くん、久しぶり！」

祥太「桜小路！久しぶりー！ 要も挨拶ぐらいしろー友達出来ないぞー」

要「うるさい…友達なんて…いらねーし」

祥太「はぁ、」

青空「話が変わるんだが、班長と副班長はどうするんだ？」

舞花「そうですね…。これは立候補と推薦どちらが良いのでしょうか」

祥太「やりたい奴がやればいいと思うよ」

舞花「ですね…！」