【募集企画】あの日の事。【ルシア】

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どうも、空亡です。
心が読める貴族系厨二病の子の設定です。

関係ないですけど、現実では騒がしい人ですので堅苦しいイメージは持たなくてもいいですよ？
もっと真っ黒で…ホワホワしてるやつでも。

話が逸れましたが、設定行きますよ。

1.どういう設定の子ですか？
→心の中がわかる紫色の眼を持つ厨二病の貴族

2.名前は？
→ルシア・ロン

3.性別は？
→男

4.性格は？
→厨二病。時に冷静。

5.口調は？
→「～じゃないか？」「～だ」「～だろう」

6.一人称は？
→【厨二病モード】私
【ただの冷静】僕

7.容姿は？
髪→黒っぽい金髪。寝癖の様な外ハネ。
顔→ツリ目で紫色の眼。
服→黒白の帽子を付けている。服は黒を特徴とした服。ズボンは膝丈。

8.過去は？(詳しく書いても短く書いてもOK)
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生まれた時から紫色の眼を持っていて、貴族達も農民も全員が騒いでいた。
その時代の時には、紫色の眼は伝説の眼の色と言われていたからだった。
皆は驚きながらも、大人しいルシアを沢山可愛がった。
そして、ルシアの家は城のようだったので召使いなどもいた。
ある日の事だった。ルシアは急に色んな人々の心の声が聞こえるようになった。
皆は眼の色だけしか伝説に書いていなかったが、「これは【眼の力】だ」と、人々は言った。

「…僕は、魔法を使えるの？
眼の力？
…特別なの？」

それから10年後。
ルシアの心を読む力は【紫色の眼】を持っているだけで使えると思った人々はルシアを殺めようと考え、ルシアを拐おうとしたりする者が出てくる。
ルシアはその時に理由はわからないが、1人で違う国に行った。
その時に、ルシアを殺めようと考えていた貴族の親友がルシアを殺めてしまう。
18歳だった。

9.辛い過去(記憶に取り上げて欲しい物)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ルシアは家族から「逃げろ」「自分達が身代わりになる」と言われて逃げていった。早く、早く、泣きながら。「助けて」といつもの自信を無くして。

「嫌だよ…こんな眼も、信じていた皆も…！」

遠くまで来た時に、とても仲が良く、いつも遊んでいた親友がいた。
その親友に「助けてくれ」と言ったルシアは、親友から何も言われず殺されてしまう。
溺死だった。

…だが、彼は今でも6人の仲間を信じている。
もしかして、自分の記憶からあの過去が抜け落ちたのか。
…それとも、辛い過去を自分で封じ込めたのか。

10.どのぐらい知られてる？
→名前だけなら10人に1人は知ってる。

11.皆の事をどう思っている？(関係のような物)
→劉

ルシア自身はよくわからないが、似た様な過去を持っているらしいので気に入られている。
関わる事が多いので、本当の事を打ち明けたりする事や、皆とは少し違う対応を取る事がある。

呼び方は「相棒」。冷静な時は「劉君」

「よく過去の事は覚えていないが…似ている経験をしているのだな。
なら、この私こそがお前の相棒に相応しい。共に進もうではないか！相棒！」

「劉君と僕はおんなじ過去を持ってる…んだよね。なんか、【本当の仲間】みたいで嬉しいよ」

→ハルリィ・ヒュース

ハルリィからは
「味方が1人でもいて羨ましい」
「いつも元気」
と思われていて、
ルシアは
「力が強くて凄い」
「人に左右されない」
と思っている。

互いの事を褒めるような仲で、偶にハルリィがルシアに戦い方を教えてくれる事がある。

呼び方は「英雄」。冷静な時は「ハルリィさん」

「人から左右されず、力も強い…勇者なんかじゃなく、お前は英雄だな！
少ししか知らなかったが、こんなに力が強いとは思わなかったぞ！」

「ハルリィさんは、力がとても強いよね。下手したらここに居る皆をすぐに倒せるんじゃない？
…いや、予想だからね？」

12.大体、何年ぐらいにいた？
→1750年ぐらいに生まれた。

13.何歳？
→姿だけなら18歳

14.武器は？
→細剣

15.セルフセリフを三つ
「やあ、諸君!!私の名前は紫色の眼を持つ黒金(くろがね)の貴族！ルシア・ロンだ！」
「ふん、黒金の貴族にとっては普通な事だ。」
「僕だけで此処は止め…やっぱごめん、誰か来て。すぐに。」

16.イメ画など、ありましたら。
→

17.この企画について思った事
→矛盾しすぎて辛いです…参加してくれる皆様に感謝の飴ちゃんをあげます…！

18.製作者の名前を。
→空亡

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