【泡沫＿新人類聖戦】【オスカー】

名前 オスカー 【Oscar】


年齢 21



性別 男



性格 基本は温和な平和主義者。だが自虐的、嘘吐きで無責任な部分も多々あり。また、誰に対しても半信半疑を心掛けており表情がいつも薄っぺらな笑み。自己愛の塊でもある。信用しないくせに誰にも嫌われたくなくてとりあえず本音は隠して人当たりのいい笑みを浮かべては甘い言葉を取り繕って騙したり隠したり。同じ部隊所属の人にはあんまない。
基本的な知識はそこそこあるが身体的にも頭脳的にも特別目立った部分があまり無くよくケアレスミスを繰り返したりする。たまに奇跡で爆発的に活躍するがしかし、そのすぐ後にとんでもない失敗を犯すことが殆どである。本人もそのことに気づいているが直しようのない事だとほぼ諦めの姿勢を貫いている。
人間にもロボットにも殺すことに何かしら同情に近い感情を持っているが躊躇は無い。殺さないと自分の居場所が無くなるかまたは惨めに殺されると怯えてるから。


役職 処刑人(エクセキューション)



特殊能力 糸を操る能力。発動条件としてはその操る糸に手で触れないといけない。操れるようになった糸は長さから強度まで変形自在だが糸といってもタオルなど糸が集まってできてるものを操ることは能力自体が糸と認識しない為に出来ない。精密な能力故に長く継続出来る集中力と大量の体力が必要。また、自分の爪か骨をほんの少しだけ削って普通の糸より強度の強いピアノ線のような糸を創造することも可能だが創造する際に激痛が生じる為、日常的には使えない。手が摩擦のせいですぐ焼けるし切れる為に防御力の高い手袋は必須。


副作用 体力が無くなってくるとまずは体の不調から始まり次に能力の弱体化、それでも長く使えば体の五感がだんだんと無くなっていく。(弱体化してから五感が失われるまでの速さがかなり早い)最終的には意識が強制的に無くなり、すぐに目覚めることは出来るものの失われた五感はすぐには回復しないので数日は介護されないと生活出来ない体になる。体を休めればだんだんと五感は取り戻される。
自分の体から糸を創り出すのは綿密な作業なのですぐ体力は無くなりすぐ意識が落ちる。また創り出した糸は能力を解除するか意識が失われると自分の体に戻ることなくすぐに灰になる。つまり使いすぎると爪も骨もどんどん自分の体から無くなりついにはまともに歩けなくなる生活になってしまう。




容姿



https://picrew.me/image_maker/34800
生きているメーカーさんからお借りしてます


青色のニットに黒のジャケット
黒の革手袋を付けてる。



その他 5歳の頃に父母が不慮の事故で死亡。それから養子に出され1年も立たずに北部の家庭に引き取られる。引き取られ先は養子縁組の条件に合格したのにもかかわらず酒と博打に溺れ暴言暴力を浴びせる最悪な一家だった。学校にもまともに行けず家に帰れば痣が増えるばかり、そんな生活に生命的危機を感じたのかとうとう非行に手を染める。そして17になった2250年年のある日、魔物の襲撃により義理の父母が感染。クローゼットに身を隠してるとこを見つけてもらい本部に保護され、3年間学園に通い猛勉強をし去年の2253年に入隊した。まだ卒業はしてない。義理の父母が生きているかどうかは不明。姓が無いのは魔物の襲撃により家が大破したのと同時にオスカーの情報もあの一家の情報も全部消えたのとあんな家族の一員だということを消し去りたかったから。

一人称は僕、素は俺。
二人称は〇〇ちゃんや君付け、あだ名で呼ぶことも

軽度の喫煙者。
糸は持ち歩いてる




サンプルボイス

「僕らきっと素直にお天道様のとこには行けないんだろなぁ…あーぁ、死ぬが怖くなってきた」

「はぁい、僕はオスカーだよ。仲良くしてね」

「…一瞬で落とすから安心して。だいじょーぶ、出来るだけ失敗しないように心掛けるからさ」


関係 オスカーに勉強を教えてくれた人や素で話せる友人、喫煙仲間など募集中です。



作者 田中








※9月4日。
キャラデザに違和感を感じ変更
これから先 変更無し