野宮 音心のさらに詳細な設定

エントロピー

簡単に言えば系の乱雑さを表す量。個体ならそれは小さいし、気体なら大きい。
綺麗な部屋があるとして(エントロピー小)
部屋を綺麗にするというエネルギーを使わないと
部屋の中は乱雑に散らかる(エントロピー大)
とかがよく例に出されますね。
言うてこんな説明じゃ[なんじゃそれ]ってなると思います。少なくとも筆者はなりました。気持ちはよくわかる。
エントロピー小とは何かがきっちりとまとまっている状態。
1番小さいのは絶対零度が完成した時のその空間にあるとある固体分子がギューギューに集まった所です。
エントロピー大とは乱雑に何かが広がり混沌としている状態。
私は大気や海が1番乱雑そうって思ってるけど先生に聞いたことないから正しいかはわかんないです。

説明めんどくなったCell見てもらったら細胞の説明も見れるし、面白い教科書(広辞苑より重い自信がある)だから読んでみよう!!!!!()
1部引用:the cell 第六版より



青い目茶色い目の人種差別体験授業

↓興味がある方は此方をご覧下さい↓
【ドキュメント】青い目、茶色い目

アメリカ合衆国アイオワ州ライスビルの小学校で最初に行われた授業でジェーン・エリオッド氏により行われた。
この授業では教室内の生徒を青い目と茶色い目でわけ片方にわかりやすいよう黒い襟を付けることで差別化を行ったものだ。
教員という絶対的な地位のものに
青い目の子は偉い。みんないい子なんだ。と言う設定を受ける。そして優遇もされる。
だが茶色い目は優遇は受けず青い目の子と関わってはならない、水飲み場を使っては行けないという制限を受ける。
そして目に見えてわかりやすくなるように茶色い目の子には襟がつけられた。
そうして一日を過ごす。

その後、課題を行ったところ明らかな差が出た。
青い目の子は早い時間でその課題を終わらせたが
茶色い目の子はいつもより遅い時間でその課題を終わらせた。
立場を逆にした際も
劣っていると言われた方が課題を遅く完成させることも動画で言われている。

そんな授業ですからみんな是非見て。道徳の授業でこれ見せればいいよ!!!!ってレベルだから!!!!私の説明じゃこんなぐらいしか説明できなかった(´；ω；｀)



音心のもっと詳細な説明!!!

(書き込み中…なうろーでぃんぐ!!!)

さて、ここでは詳細の詳細設定です。

野宮音心は特殊能力者以外にも友人が多い。
変人ホイホイだがなかよくなる。
これらの設定は少し能力と絡めた個性
(遺伝子から来たものという考えなので性格も極端な設定を行っておりますし、能力は遺伝子によって高められたものという考えで彼女自身の性質にも絡めてみました。)
例えば人間付き合いも化学反応だという方々かいらっしゃると思います。正直、作者自身も確かに言えてるなと思うところがあります。
彼女の能力は科学的反応を円滑に進める触媒のような能力です。
そのため彼女の周りや彼女が関わりたいと思った人間との関係は進みやすい。
だが関わっていない関わりたくない苦手だと思った人物とは余程のことがないと関わりがよくなることはありません。

こんな考えで生まれた設定です。



あとは彼女の成長や精神が幼いのは17番染色体に特殊能力に関する染色体が増えたと設定しているためもあります。
多分死因は白血病とか大腸がん…??


大学をでて3年ほど。結構のびのびすごしている。
家を出た時はどうなるかと思ってたと本人も言っていたが、ペット飼育OKで特殊能力に寛容な家主が経営するアパートを借りている。
中は2階になっていて二階の部屋にはスキップフロア付き。結構豪華。
1階の一室は壁中が水槽の水族館のような部屋が1つ(許可はもらっている。)
もう一部屋はキッチンとリビングで食事する部屋。テレビもここ。
1階は綺麗に整えられている。
2階は一室が書斎と作業部屋が融合したもの(ここがやたらと酷い。)とても散らかっている。特に作業机の周りは没の論文の紙、直ぐに必要な資料等が乱雑に置かれている。これこそエントロピー大な状況っていう感じ。
もう一室にはスキップフロア(三階はないけど言い方わかんなかった…)に寝るためのベット(現代アートみたいな形)や海洋生物のもちもちぬいぐるみに抱き枕。
壁にそわれて置かれた箪笥。飼い猫のためのベットやキャットタワー(部屋中に張り巡らされてるような感じ)そして鳥の巣ベット、ゲーミングPC等趣味のものが置かれている。
猫は3匹買っておりそれぞれアメショ、シャム(虎柄混じり)、三毛猫でうち二匹が元野良で拾ってきた(勝手に家までついてきちゃった)子。