鬼討隊隊員【夜途 千春】 で作成

【名前】
夜途 千春


【ふりがな】
よず ちはる


【性別】
男性


【年齢】
15才


【見た目】
怒ってるとき
↑五百式立ち絵メーカー様
泣いてるとき
↑同じく
幼少期
↑みーなのキャラメーカー様




【日輪刀】
鍔は桜の花の形で桃色、刀身の色は持ち手から刃先にかけて
紫〜黒のグラデーション。所々に星の模様が入っていて
その刀身は夜の空そのもの。


【性格】
気性が荒く、すぐにキレる。綺麗事が嫌いで正義感の強い奴が
嫌い。だが仲間想いで簡単に命をかけるため、しのぶからよく
叱られる。協調性は高く、共に任務に行く人は怖いがやりやすい
と好評である。三人兄弟の真ん中であるため、弟気質が出たり
兄気質が出たりと忙しい。本気で怒ると逆に冷静になる。


【呼吸】夜の呼吸
壱の舞 夜風の踊り
鬼から直径2kmの周りに竜巻が現れ、そこに紛れている
千春が頚を一刀両断する。

弐の舞 夜の美しき言の葉
寒天の慈雨に似た技。痛みを無くして斬る。

参の舞 夜明けの音
太陽に似た性質の光が鬼を襲う。ただ、似た性質なので
上弦は一時動けなくなる程度。雑魚鬼なら瞬殺。

肆の舞 昼想夜夢
昼、怖がっていたものが脳裏に映り、苦しんでいる間に
殺す。

伍の舞 空間識覚
伊之助と同じ技だが触覚が優れているので出来る。

陸の舞 夜雨対牀
仲睦まじく成ろうと思わせる幻覚を作る。
つまり、鬼は自分が仲睦まじく成ろうと誘いを受けている
という幻覚を見せる技。その隙に頚を斬る。

漆の舞 夜速
夜の呼吸最速の技で幻覚が見えるほどの速さで動き、
頚を斬る。

終の舞 夜
何もない、真っ暗な空間に鬼を閉じ込め、餓死させる。
周りには月の斬撃が待ち受けている、そのまた周りには
鬼を殺せる毒が入っている空気成分が浮いている。
どのみち、その鬼は死ぬ。ただ、これを使った後、代償は
鬼狩りに必要なものを奪われるため、最終手段である。


【階級】
月



【好きな物】
夜空、飴


【嫌いな物】
鬼、苦いもの


【趣味】
料理、鍛練


【身長・体重】

身長：179cm

体重：56kg

【誕生日】
8月8日


【サンプルボイス】

一人称：俺、僕

喜『夜の、空？…俺に似てんの？……そ。』←内心喜んでる

怒『………。なに？そんな理由で僕の家族を殺したの？
許せないよ、赦せない。だから、死んでよ。ね？』

怒2『あ"ぁ"？っんだよ。何も用ねぇんだったらさっさと
帰れやぁ"。は？てめぇの事情なんざどうでも良いっての！
今俺はすんげぇ腹が立ってんだよ！！』

哀『……お袋、親父、佐鳥にぃ、赤嶺…。なんで先に
逝っちまったんだよ？俺、ひとりぼっちはヤダ…。』

楽『んー！春の季節だなぁ…。俺は桜の花が大好きでな？
って、んなこと話に来たんじゃなくてな…！？』


【特殊枠】
触覚が優れている



【キャラとの関係】
しのぶに引き取られた
炭治郎のことを一方的に嫌っている



【過去】
親は優しくて、家族想いな人で、兄と妹は喧嘩ばかりしてて、
それを間の千春が止めるという幸せな日常を過ごしていた。
母は榮乘(さかの)、父は日向(ひゅうが)、
兄は佐鳥(さとり)、妹は赤嶺(あかね)という良い名前だった。
丁度千春の10歳の誕生日の前日。千春以外の家族は千春に
内緒でプレゼントを買いに行っていた。
その日は少し帰りが遅くなってしまい、日が暮れていた。
帰ろうとしたとき、鬼に襲われ、家族全員死んでしまった。
その鬼は誰もが恨む、鬼の始祖【鬼舞辻無惨】。
途方に暮れていた時、胡蝶姉妹が現れた。そして、しのぶに
気に入られ、引き取られて共に過ごすようになった。
カナエが死んだ時、泣かなかった。みんなが泣いていたから
泣けなかった。一人の時にたくさん泣いた。
正義感の強いやつが嫌いになった理由は、一人、仲の良い隊員
が正義感の強い奴で、自分を庇って死んでしまったからである。




【鎹狐】

名前：襲(かさね)

性別：男

特徴:瞳が赤く、首に千春から貰った桜の首飾りが
着いてある。


【作者】
もみじくん