小説書くときに気を付けたいこと

ひとつめ。

文章をくどくしないことです。

表現などで、おしゃれな文にするのはいいことですが、使いすぎるとカッコつけてるように見えます。

以前、小説とはそのようなものだと私も思っていました。なので、昔の小説では、変な文になってることがよくあります。

でも、親しみがある方が読みやすく、感情移入しやすいです。

そのためにも、文章をカッコつけることは、やめましょう。





ふたつめ。

更新頻度のことです。
更新頻度が高い作品の方が、注目される傾向にあることが分かりました。

例えば、ある小説があったとします。

うらつくで、ひとつの小説に入力できる最大の文字数は、2000文字とちょっと。ですが、そこまでみっちり書く人は、あまりいません。

確かに、サクッと読める方がキャッチーですよね。

ですが、小説というものは、続きが気になるものです。

事情があって浮上できないのは仕方がないですが、読者をいつまで待たせるつもりなのでしょうか。

途中で何年も放置されている小説を見ると、胸が痛みます。

どうか、書き続けてほしいです。





みっつめ。

評価についてです。

評価機能というものは、有能だと思います。

ですが、満足して書けた作品でも、低評価を食らうことは、誰しもが一度、あると思います。

でも、ガッカリせずに、何が悪くて低評価されたのかを考えてみましょう。
それこそが、自分の小説をレベルアップさせるきっかけとも、なり得ます。





たった３つのことです。

でも、これを大切にするだけで、だいぶ変わると思います。

コメ欄は荒れることを予想して、閉じておきます。

最後まで読んでくれて、ありがとう。