【閲覧注意】貴方に少し、いいですか。

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どうも、ベルフェゴールです。

初めてのホムペです(だからなんだって話ですねｗ)。

このホムペで少し言いたいことがあります。

本人に言う勇気はないんです。

なので勝手ながらここに書きます。

誤字脱字、気になること、感想。

なんでもコメ欄にて受け付けております。ただ、長文で何回にもわたる感想は、他の方のコメが流れますので、削除させていただきます。

私は今まで貴方と友達をやってきました。

小学校に上がると言う、春休み。

たまたま公園で姉と二人で遊んでいるところに、貴方と貴方のお姉さんが来て。

私と貴方が同い年だったのもあり、すぐに打ち解けました。

一緒にスケッチブックにお絵描きをして、また明日と言って。次の日も会って。

小学校に入学したときは、あの子もいるかな？と思いながら、小学校になれることに精一杯でした。

二年生になって、貴方と同じクラスで、もめ事もありながら、一緒に乗り越えてきました。

三年生では、私の幼馴染と貴方が同じクラスで、私が少し省かれていた。

別にそのことは気にしていません。お互い子供だったから。

四年生と五年生になって、少し距離が開いた。

違うクラスになって、私もあなたも新しい友達を見つけて。

六年生になって、共通の友達ができて、グループができて、また話すようになった。

よく遊ぶようにもなったし、交換ノートも始めた。

修学旅行の帰りのバスで、座席がぐちゃぐちゃになり、酔う私が補助席に行きかけて、酔わない彼が窓際に座ろうとしている時、私を思いやって、席を変わってくれて、感謝してました。

泣いていた私を励ましてくれてありがとう。

中学校になって、クラスは離れたけど、時間が合えば、一緒に帰るようになった。

夏には、先輩のことで悩んでいる貴方の話もよく聞いていました。

冬になって、貴方が幼馴染と揉めたら、一緒に学校にも行くようになりましたね。

貴方が怪我をして、部活に出れないときも、部活で少し雰囲気が悪くなって、と言う話も聞いていました。

足の怪我で、部活を出来なくなり、やめなくちゃいけないときもそばで支えました。

貴方の力になりたかったから。

春休みには、貴方の姉弟とも仲良くなって、よく遊びに行かせてくれましたね。

友達の家ではしゃいだり、ご飯を食べたりするのは、貴方の家が初めてでした。

二年生になって、私がずっと一緒に行っていて、仲の良かった子と、私の親友と貴方は同じクラスになりましたね。

私だけ離れてしまい、少し寂しかったけれど、貴方が楽しそうだったし、行き帰りが一緒だったから別によかったです。

ですが、その頃からでしたね。

貴方がよく、私を省いているつもりはなくても、自分たちのクラスの話をしたり、私が話に入れない話をし始めたのは。

合唱コンクールの時も、自分がピアノ伴奏だから熱心になるのはわかるけど、「１５分」という約束で待っていたのに、「３０分」待たせるのは少しどうかと思いました。

朝、行くときも、私の友人と貴方でクラスの曲がどうやればよくなるか、と話していた時、私は疎外感を感じていました。

私はその話には入れません。

文化祭で、二年生が朗読劇をやる時に、貴方と私とでやりたい役が被り、オーディションになりましたね。

その時、貴方だから私は本気で戦えたし、貴方だから勝っても、正々堂々やれました。

貴方なら、ハッキリ言ってくれるとわかっていたから。

あの時は、戦う相手が貴方でよかった、と思っています。

体育祭の時、貴方と委員会が一緒で、放送担当でしたね。

私がクラスのことでもめて、悩んでいる時に話を聞いて、アドバイスをくれたのは貴方でした。

凄く感謝しています。

夏休みも、一緒に遊んでくれて、家にも泊まって。

友達の家に泊まったのは、貴方が初めてで、あんなに夜更かししたのも貴方が初めてでした。

ですが、貴方が足の怪我から部活をやめて、私の部活に来たのに、貴方は全然部活に来てくれなかった。

そのくせ、少し来たら知ったように話をまとめて。

それで怒っていた同級生を止めるのに、私は実は苦労しました。

生徒会の時も、私は落ちたけど、貴方は受かり、私の親友と生徒会で活躍していましたね。

ですが、生徒会の集まりがあるなら、先に言って欲しいし、部活に来れないなら、事前に連絡が欲しいです。

部長も、副部長も困っていました。

それと、朝の待ち合わせです。

これがけんかの種でしたね。

貴方は一度、朝の待ち合わせに来ませんでした。

結局、その日は休みで、「休みなら電話して」という約束も破ったことになりました。

まぁ、一度だし、もう一人も「別に」と言ったので、私は気にしていませんでした。

ですが、二度目がありました。

二度目に、私は遅刻をしかけました。

ですが、貴方は謝っていたし、許しました。

ですが、「仏の顔も三度」です。

三度目です。

私はそれで遅刻しました。

先生に事情を話すと、先生は許してくれましたが、私は腹が立っていました。

結局その日、貴方は休みで、「突然倒れた」と言われました。

それなら、仕方がないと思いましたが、よくよく話を聞いて、私の怒りはさらに大きくなりました。

貴方は言いましたね。「７時５２分に家を出て、玄関で倒れた」と。

はっきりいいましょう。

私たちの待ち合わせ時間は「７時４５分」です。

七分の遅刻です。

その時点でおかしいんじゃないですか？

時間通りに来ていたら、私に連絡しても、間に合ったんじゃないですか？

それで私は怒って、貴方と距離を取りました。

私はこのまま貴方と距離をおこう、とも考えました。

ここまで来たら、もうお互い長い付き合いだし、ほとぼりが冷めるまで距離をおこうと。

しかし、貴方はどこで聞いたのか知りませんが、私の友達に「ベルフェに縁を切ろうって言われてるらしい」て言ったらしいですね。

その後で「それなら直接言って話し合いたい」と。

それを私の友達に言った時点で、貴方も「はっきり、直接」言ってないんじゃないですか？

私は別に、遠回しにあなたに言おうとか、思っていないし、貴方にその話を持ち出さず、少しずつ。と思っていました。

そこで、私はまた少し、怒りました。

この後、私と貴方の友人が仲裁をして、仲直りをしましたが、正直言って、納得してません。

周りを考えて、親友に、仲裁をしてくれた友人にも悪いし、ということで、仲直りをしましたが、貴方はあれから何か変わりましたか？

結局なにも変わってない。

部活の時、貴方が言った一言で、傷ついている人がいると思います。

「ベルフェって副部長じゃなかったんだね」

このことを副部長の目の前で言うって、少し酷いと思いました。

それって、副部長が副部長の仕事をしていない、ともとられますし、生徒会で忙しく、部活に顔がだせない貴方の為に、私は結構情報を教えてあげてましたよね？

「○○みたいなことがあったよ」

「部長は○○で、副部長は××だよ」

と。

もう少し、自分の発言に、責任を持ってください。

結局副部長に謝ってませんよね。

それに、「部活で私を省かないで」

そう言いましたね。私は貴方を省いていません。

貴方のわからない話をしていたのなら、仕方がないです。

だって、貴方が部活に来れないから。だから貴方にわかる話もしてるじゃないですか。

貴方も私を省きましたよね？

合唱コンクールの時、体育祭の時、行き帰りの時。

でも、いいです。仕方がないです。

でも、私は貴方を省かないように努力しました。それが伝わって無ければ謝ります。

貴方は努力しましたか？私はそんな風には見えませんでした。

交換ノートだって、この日までに渡してね、と言っているのに、期限を破るし、勝手に期限を変えるし。

期限をつけようと言ってきたのは、貴方ですよ？

それを言えば、貴方はいつだってこういう「だって私忙しいもん」。

皆忙しいです。

私も忙しいです。

ですがそれでも貴方との交換ノートだし、楽しいから一生懸命、時間を見つけて書いています。

あの言い方だと、まるで私が暇人みたいじゃないですか。

ここでやってた交換ノートも終わっちゃいましたね。

貴方がこれを見ないのはわかっています。

「占ツクはもうやめた」と言っていましたし。

なので、あえてここに書きました。

直接言う勇気はないし、言わないのも嫌だから。

決して、貴方を悪者にしたいんじゃないんです。

貴方と話し合えるなら、私が悪者になってもいいです。

貴方には助けてもらったし、いっぱい思い出があります。

それでも、私は貴方を助けたし、理解してもらいたい。

だからここに書きます。

ほんの少しの、貴方が読む希望を残して。

いつか貴方がこれを読み、私も貴方も思っていること、全部話したいです。

わかりあい、理解し合い、お互いがぶつけれるように。

貴方は人の表情を読むのが苦手です。

私は貴方の言いたいことが、すぐにわかります。

以心伝心のような。

ですが、それだからと言って、私になんでもかんでも頼っていたら、貴方は高校生、大学生、社会人、となった時に苦労します。

私も貴方と分かり合える大人になります。

だから、貴方も大人になってください。

成長してください。

二人で分かり合える人間になりたいです。

‐ベルフェゴール‐

二〇一八年／四月／二十三日／月曜日。

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