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こちらのテンプレートです






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【名前】雨嶺(あまね)(よる)

【源氏名】紫陽花(しおか)


【階級】格子太夫

【オチ】谷崎潤一郎

【特別枠】一番色っぽい


【年齢】19歳

【誕生日】2/9

【一人称】わっち


【容姿】
 さらさらと艶やかな柔らかい黒髪をおろしていて
 やや垂れた切れ長の目、すっと通った鼻筋と大人びた顔立ち。
 色白の肌、薄紫の瞳と色素が薄いだけに口元の紅がよく映える。
 特別に美人ではないが小綺麗で割と端正な顔立ちをしている色っぽ女子。

【性格】
 人懐っこく基本穏やかで愛らしいが気まぐれで移り気な享楽主義者。
 好奇心旺盛で外の世界に興味があり、人の感情や生き方に興味があり、
 それらを追いかけているうちに男性の心を手玉にとる無自覚の魔性の女。
 子供っぽく感情的で決して聡明ではないが檻の中でも希望を見失わない強さがある。
 ただ谷崎潤一郎曰く、一緒にいても自分ではない別のなにかを見ているような気がするらしい。


【備考】
 遊女として生まれ育ったため姉さまや付き添いの禿、
 同期のライバルはいても、友人はいない。
 ゆえに外の世界と同じくらい友人に憧れている。 

【好きなもの】愛情、外の世界、可愛いもの

【嫌いなもの】嫉妬

【好きなタイプ】可愛くて愛してくれる人


【癖】髪を『くるくる』すること

【短所】
 純粋な部分もあるが誠実さに欠け、摺れている。
 特に自分の興味がないことには全く努力をしないこと。


【異能力】なし

【身売りの理由】
 遊女の娘として生まれた為生まれた時から身売りが決まっていた。
 外の世界を知らないため外の世界に強い憧れと興味を持っている。
 幼い頃から太夫の所作を見て育ったため一つ一つの所作が綺麗。
 男性にも免疫があり、色っぽいが自分の興味がないことには
 全く努力をしないため、楼主からはあまりよく思われていない。
 太夫や他の姉さま方には人懐っこい性格を可愛がられてきたが
 中には子供ながらに男性を惑わす気性を末恐ろしいと避ける者もいる。


【サンプルボイス】
「ようおいでなんした、紫陽花(しおか)でありんす。旦那さまは外のお人かえ?」
「廓言葉は好きんせん、わっちに浮き世の話し方を教えてくんなまし」

「わっちに親代わりは勤まりんせんが主は特別じゃ、いつでも甘えなんし」
「いつ見ても可愛い人……もうちぃとこっちに来てくんなまし」

「可愛い男は好きじゃが主はもうちぃと男らしくなりんした方がいい……ふふ、冗談でありんす」


【馴染み】

・谷崎潤一郎(オチ)
 結構進んでいるらしく熟年夫婦並みに安定感のある間夫。
 一途なナオミちゃんとは対極に気まぐれで移り気なシオカに
 まっすぐに真正面から包み込むような優しい愛し方をしてくれる。
 自分がいない間他の男の相手をしていることに内心嫉妬をしている彼だが
 おくびにも出さず穏やかに翻弄され笑ってくれる彼はシオカにとっても別格の存在。
 ただ幼い頃から男女の駆け引きをみてきたシオカは偽りのない本当の愛情ほど
 口に出さないというポリシーがあり、それが尚更に彼をやきもきさせている。
 
「可愛い男は好きじゃが主はもうちぃと男らしくなりんした方がいい……ふふ、冗談でありんす」

「旦那、いつか主と日の下で……いや、何でもありんせん」


・中島敦……片想いされている
 本心では可愛い弟のように思っているが、それを言って
 会いに来なくなられるのが嫌で一人の男の子として扱っている。
 プラトニックな付き合いをしており、手が触れるだけで赤面する
 初々しい彼の反応を楽しみつつ、最終的には甘やかしてしまう。
 いつも振り回されてばかりの彼だがアンバランスなシオカを守りたいと思ってくれている。

「わっちに親代わりは勤まりんせんが主は特別じゃ、いつでも甘えなんし」

「ふふ、わっちを守ってくれるんじゃろ? 頼むぞ、敦」


・夢野久作……片想いされている
 本心では可愛い弟のように思っていたが、最近はあざとく的確に
 迫ってくる肉食系の彼(軽くヤンデレ)に少し、心揺れている。
 関係は結構進んでおり、プラトニックな敦との関係とは対極に大人の関係。
 可愛くて何だかんだ悪い気もせず受け入れてしまうのでどんどん拗れていく。
 散々迫っておきながら都合のいいときには子供アピールをして甘えてくる、可愛い。

「いつ見ても可愛い人……もうちぃとこっちに来てくんなまし」

「……ふふ、久作、好いた女にがっつくと逃げられてしまうぞ?」



【その他の関係】まだまだ募集中です

白雪……妹的存在
 年齢は年上の彼女だが性格上は立場逆転、依の方がお姉ちゃんっぽい存在。
 彼女は依を大人っぽくて優しいと、こちらは彼女を可愛くていい子だと互いに信頼。
 血は繋がってないが実の姉のように接してくれる彼女を、依もまた妹のように可愛がっている。
 人見知りな彼女は依にべったりで、初めてのお客様に会う時は依の後ろに隠れている。
 身支度の時も、抜けている彼女のために依がリボンや着物の位置を直したり髪をといてあげる。
 一方で、外の世界に憧れている依に、彼女は外の世界の話や標準語を教えてくれる。
 普段は物静かな彼女も、依の前では話したいことが沢山でいつもより饒舌になるらしい。

「雪、待ちなんし……ふふ、出来たぞ。リボンがずれていんした」

「わっちの可愛い妹でありんす、怖がりじゃがどうぞよしなに」

「わっちではなく私、じゃな……?そ、そうか。それでは慕っているというのは……
 か、勘違いしなんし、今のはその……遊女としてでありんす……」








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作者名:みゃー子 | 作成日時:2019年9月13日 13時

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