【募集企画】君と恋する学園恋愛【小鳥遊敦也】 で作成

【名前】
小鳥遊　敦也　(たかなし　あつや)

【学年】
2年生

【階級】
準男爵家

貴族のカーストの中では最下層に位置する家柄。元々が成り上がり貴族である為、他の貴族達からはあまり良く思われていない。

【部活】
吹奏楽部　副部長

【趣味】
ピアノ、チェス、読書

【好きなもの】
レモンティー、洋楽、ミステリー小説

【嫌いなもの】
努力を馬鹿にする人間

【性格】
極度の完璧主義で、几帳面。どんな事に対しても、一切手を抜かない。というか、根が真面目なので抜きたくても抜けない。
自分に厳しく他人に優しい。

いつもだるそうにしているが、実はとても努力家。成り上がり精神が強く、常に上を目指している。周りに自分の努力を悟らせない。
実際に「だるい」と思っているのだが、それでも肩の力を抜けない。

自分の仕事はもちろん、他の人の分の仕事も手伝う。しかし、自分の仕事は人の手を借りずに絶対に一人で仕上げる。プライドが高い訳ではないが、人を頼るのが苦手。その為、いらぬ苦労をしがち。
どんな仕事でも丁寧に仕上げる為、頼まれ事をする事が多い。頼まれたら、それが違法でない限り絶対に断らない。

いつも落ち着いていて、喋り方が丁寧。
しかし、イライラしたり機嫌が悪くなると言葉が乱暴になる。

【容姿】

目に生気がなく、肌は不健康に青白い。
金髪で、若干天然パーマが掛かっている。
口元にホクロがある。

常に無気力そうな顔をしている。
大口を開けて笑う事はほとんどない。

【服装】
ワイシャツに柄物のネクタイ、そして黒いブレザーを着ている。
下は黒いスラックスで、茶色い革靴を履いている。

【役割】
生徒会　書記

【一人称】
俺

【二人称】
貴方、○○さん、テメェ(怒り時)

【セリフ】
「俺は小鳥遊敦也と言います。貴方は？」

「大変そうですね、手伝いますよ。ああ、気にしないで下さい。丁度暇だったんで」

「手伝ってくれなくて大丈夫ですよ。これ位一人でこなせなきゃ、家督は継がせて貰えませんから」

「はあ、しんどい･･････。滅茶苦茶だるいですね」

「チェスに付き合ってくれませんか？相手がいなくて退屈してたとこなんですよ」

「テメェ、調子乗んなよ。いくらなんでもおふざけが過ぎんだろ」

【関係】
募集中です！

【その他】
幼い頃からピアノを習っていた。あまり芽は出なかったが今もピアノは続けており、たまに息抜きの為に弾いている。
吹奏楽部ではピアノの経験を活かしてキーボードをやっている。

一家全員成り上がり精神が強く、そのための努力を幼い頃から強いられてきた為に自分から努力するようになった。小鳥遊家を更に豊かにするため、一切甘えのない厳しい教育を受けてきた。

チェスは、親の意向で学ばされた。先を読む力と、全体を把握する力を身に付ける為らしい。今では趣味と呼べるほど楽しんでいる。

【作成者】
湊花