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小|中|大|友達からのリクエストです!
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名前 ▷▷ 夢咲 (名前)
仕事 ▷▷ デザイナー咲花 の同僚
年齢 ▷▷ 21
シルクとは彼女。仕事がはいって、急いでシルクのところへ!みたいなシーンです。
ちなみにシルクはFischer'sでどこかに出張するところです。
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-------❁ 設定 ❁-------
名前 ▷▷ 夢咲 (名前)
仕事 ▷▷ デザイナー
年齢 ▷▷ 21
シルクとは彼女。仕事がはいって、急いでシルクのところへ!みたいなシーンです。
ちなみにシルクはFischer'sでどこかに出張するところです。
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YOU▷▷「」 シルク、他の人▷▷『』
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「ごめん、シルク…仕事が入っちゃって…」
シルク『おー、そっか、まあ仕方ねえし、がんばってこいよ!』
「ありがとう…シルク…」
私はカバンに荷物を入れ、普段着で会社へ向かった。
咲花『おはよーYOUちゃん』
「咲花ちゃん!おはよー」
咲花『クリスマスに会社って大変だね…』
「だよね…」
咲花『あ、もしかして、シルクとデートの予定だったな?』
「そうなんだよ…咲花ちゃんも?」
咲花『せーかい。星花( はンダホと輝( でお出かけだってさー』
「いいなー!あっ羽月( ちゃん、モトキとお家デートだって!」
咲花『羨ましいなー空海( もマサイとデートらしいよー』
「まじか…じゃあ早く終わらせて、デートするぞー!」
咲花『おーーーーー!』
先輩『咲花、YOU。』
「は、はい、何でしょうか…」
先輩『このあと、飲み会行くか?』
咲花『ごめんなさい、私とYOU、このあと予定があるので。』
ナイス咲花ちゃん!
先輩『そんなこと言わないでさあー、行こうよー』
「で、でも…」
先輩『じゃないと、お前らクビにするけどwいいのかよw』
「っ…」
咲花『…わかりました。数分なら。』
先輩『そう来なくっちゃー!』
…シルクと、デートが…
もう帰りたい…
「あの、女先輩さん…」
女先輩『あ、YOUちゃんと、咲花ちゃん?どうしたの?』
咲花『すぐに行かなきゃ行けない事情があって…』
「帰ってもよろしいでしょうか…」
女先輩『あ、もしかして、先輩に無理矢理みたいなかんじ?』
「はい…」
女先輩『なるほどね、あいつうざいっしょー?あたしから言っとくから、いきな!デートとかなんかでしょ?』
咲花『ありがとうございます…!』
「失礼します!」
シルク…
「はぁはぁ…」
シルク、シルク…
「シルク…」
お願い。間に合って。
お願い。
お願い、まだ、いて…
あった!シルクの部屋!
「シル!…ク…」
部屋は暗くて、靴もない。誰かいる気配もなかった。
「行っちゃったんだ…」
もっと…早くすればよかった…
「シル…ク…会いたかった…のに…」
すると、小さくベルみたいな音がしてきた。
「…?」
ゆっくり、部屋に入っていくと、
「シルク…?」
部屋には、ベルをもったサンタクロースのシルクがいた。
シルク『おかえりー、え、泣いてんの!?大丈夫大丈夫だから!』
「っ…だ、だっで…シル…ク…も、もう…行ったと、思っ…て」
シルク『そんな早く行かねぇよ!どうせ先輩に捕まってたんだろ?仕事付き合いも大変だなー』
なんて、笑いながら言ってくれた。
「っ…ありがとう…シルク…」
最高のクリスマスだよ
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「ごめん、シルク…仕事が入っちゃって…」
シルク『おー、そっか、まあ仕方ねえし、がんばってこいよ!』
「ありがとう…シルク…」
私はカバンに荷物を入れ、普段着で会社へ向かった。
咲花『おはよーYOUちゃん』
「咲花ちゃん!おはよー」
咲花『クリスマスに会社って大変だね…』
「だよね…」
咲花『あ、もしかして、シルクとデートの予定だったな?』
「そうなんだよ…咲花ちゃんも?」
咲花『せーかい。
「いいなー!あっ
咲花『羨ましいなー
「まじか…じゃあ早く終わらせて、デートするぞー!」
咲花『おーーーーー!』
先輩『咲花、YOU。』
「は、はい、何でしょうか…」
先輩『このあと、飲み会行くか?』
咲花『ごめんなさい、私とYOU、このあと予定があるので。』
ナイス咲花ちゃん!
先輩『そんなこと言わないでさあー、行こうよー』
「で、でも…」
先輩『じゃないと、お前らクビにするけどwいいのかよw』
「っ…」
咲花『…わかりました。数分なら。』
先輩『そう来なくっちゃー!』
…シルクと、デートが…
もう帰りたい…
「あの、女先輩さん…」
女先輩『あ、YOUちゃんと、咲花ちゃん?どうしたの?』
咲花『すぐに行かなきゃ行けない事情があって…』
「帰ってもよろしいでしょうか…」
女先輩『あ、もしかして、先輩に無理矢理みたいなかんじ?』
「はい…」
女先輩『なるほどね、あいつうざいっしょー?あたしから言っとくから、いきな!デートとかなんかでしょ?』
咲花『ありがとうございます…!』
「失礼します!」
シルク…
「はぁはぁ…」
シルク、シルク…
「シルク…」
お願い。間に合って。
お願い。
お願い、まだ、いて…
あった!シルクの部屋!
「シル!…ク…」
部屋は暗くて、靴もない。誰かいる気配もなかった。
「行っちゃったんだ…」
もっと…早くすればよかった…
「シル…ク…会いたかった…のに…」
すると、小さくベルみたいな音がしてきた。
「…?」
ゆっくり、部屋に入っていくと、
「シルク…?」
部屋には、ベルをもったサンタクロースのシルクがいた。
シルク『おかえりー、え、泣いてんの!?大丈夫大丈夫だから!』
「っ…だ、だっで…シル…ク…も、もう…行ったと、思っ…て」
シルク『そんな早く行かねぇよ!どうせ先輩に捕まってたんだろ?仕事付き合いも大変だなー』
なんて、笑いながら言ってくれた。
「っ…ありがとう…シルク…」
最高のクリスマスだよ
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作者名:パナナ | 作成日時:2017年12月24日 15時