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完結済みの作品を中心に、
あとがきには入り切らなかった裏話のようなものを公開していきます。


ふと思い出したら更新していきますので、
興味のある方はぜひ覗いていってくださいな。



今回は、

【JW】うぇすとの8人目は強火安田担【男主】2

について語れたらいいな〜と思います。


自我出しまくりですので、閲覧注意です。



前回➝ひるた作品の裏話 #1
次回➝
2つ目も閲覧頂き、ありがとうございます。



1ページ「・」からの水族館は明記しておりませんでしたが海遊館です。


浅野くんが推し、と言っておりますが、作者がジンベイザメ大好きなのです、知ってくれている方も居られると思います(笑)


ジンベイザメがいる水族館に行った際、一目惚れし、30分ほど眺めて、ぬいぐるみを買った記憶から執筆いたしました。


青色さん、海の生物大好きですし。


因みに最後の方に書いてある雑学のようなものも、本当です(多分)。


ジンベイザメは主食がプランクトンなので歯が退化していて人間を食べることはないそうです。かわいい。




2ページ「・」ではお土産売り場でのシーンですね。


最近、お店でニコイチキーホルダーなるものを見かけまして、お揃いでつける前提のキーホルダーということを知り、頭いいなぁと感動したことから生まれたお話です。


お話に登場するジンベイザメのキーホルダーは見たことないんですが、正直自分で書いていてめっちゃ欲しい…かわいい…となりました。
尻尾でハートが作れるジンベイザメキーホルダーってかわいくないですか…!?


作者ごときが思いつく発想なのでどこかにはあると思うんです、もしご存知でしたら教えていただけると嬉しいです。


車に戻ってからのシーンはなにか青色さんにアクションを起こしてもらおうと必死に頭を回転させました。
ラブコメとか向いてないのかもしれない…(笑)




3ページ「・」は、SNS上での遭遇情報を模倣したものです。


一度書いてみたかったんです…
批判的な意見があるリアルさも書いてみたかったんです…


それだけです…(笑)




4ページ「実質お兄ちゃん」は、敬語から仲良くなった人にタメ口で話すのってって難しいよな…と思ったことから書いたものです。


浅野くんは敬語のイメージが強く、作者自身も変え方が分かりませんでした。
敬語7のタメ口3くらいの喋り方が浅野くんっぽいんですよね。


結局最後まで敬語が外れることはありませんでしたが、とても彼らしいですね。




ページ6 「やっぱり?」では、メンバーさんたちが二人の関係を気づき始めるシーンを書きました。


青色くん「あいつはいつも変やで」
橙色くん「はい、正解!かいさーん」
のセリフは彼ららしくてお気に入りです(笑)


浅野くんが青色さんと付き合えたことにルンルンしすぎて、黒色さんが分かりやすすぎて、はたまた彼らの勘が良すぎてバレてしまったという可愛らしいお話です。




ページ8 「正直者は福を見る?」では、ついにメンバーに隠すのがむず痒くなってきた浅野くんがみんなを飲みに誘って告白するというシーンです。


かなり悩んで告白したものの、メンバーには当たり前のように見透かされていたという浅野くんが逆に拍子抜けしてしまっていますね。


メンバーとの絆もここで描かれています。
黄色くんと黒色さんってやっぱり似てませんか…?唇もそうですけど…!(笑)


そのあとのページ11「後日」では少し甘苦いシーンを書きました。


芸能界のことはわかりませんが、よく考える青色さんはここまで考えてしまうのかな、と想像しながら執筆しました。




ページ12「噂をすればなんとやら」ではついに作者が書きたかったお話の前フリのようなシーンが書かれています。


青色さんと演技がしたいな〜と話し合っているところにマネージャーさんが浅野くんに青色さんとのドラマの台本を渡しに来るという展開です。


「天使のリラセスト」というタイトルのドラマで、青色さん演じる作曲家・和久弥生(わくやよい)が孤児院出身の浅野くん演じる作詞家志望の蓮見透真(はすみとうま)を育てながら奮闘する…というようなものです。


蓮見透真くんはすこし理屈っぽくて不思議なオーラがある子ですね。作者が大好きなミステリアスなキャラクターです。



ページ15「ドラマの撮影」からは浅野くんたちが撮影を頑張っています。


浅野くんは演技をかなり評価されているという設定があります。「役が入ってくる感じがあります」というセリフからそれを感じ取っていただけたかと思います。


オリジナルキャラクターの泰介くんとも仲良しになってますね。
浅野くん、めちゃめちゃ子どもと遊ぶの上手で羨ましいです。


幼少期があるということは子役が必要だ…!となって作りました。子どもらしい可愛らしさと芸能界に慣れているアンバランスさが好きなポイントです。


最後の青色さんの「俺と家庭持っても大丈夫そうやと思ったわ」というセリフはキュンポイントです。多分。




ページ18「ドラマの内容を少し!」ではタイトルの通りドラマの内容を想像しながら書いてみました。


蓮見くん、表現の仕方がひん曲がってて良いですね。
あくまで演技をしているシーンなので関西弁でそうになってないかなー?など想像しました。


ページ19の蓮見くんの「でも、文字を奏でるセンスはあると思ってる」は蓮見くんの全てを表した表現かなと個人的に思っています。


そのあと噛んでしまうのは浅野くんらしいです。




ページ21「ドラマの番宣」」はドラマの良さが詰まっていますね。


蓮見くんが「息子のせいで」と言っているところは感慨深いです。



ページ23「お疲れさま会」ではクランクアップをしてしまい、会う口実が減ってしまう寂しさを浅野くんが感じているシーンです。


色々弊害はあれど、アイドル人生も大事だけど、それ以上に青色さんの幸せを願いたい浅野くんの優しさが見えます。



ページ27「愛の結晶とは言うけれど」では、無限大組さんの楽屋に遊びに行った浅野さんが青色さんから合鍵をもらう話です。


なんとなく作者の作品では「合鍵」というのがひとつのキーワードのようになっているような気がします。
たまーに出てきますね。作者の中で恋人の証なのでしょうか。



ページ29「騒がしい祝福」」では無限大組さんらしい宴会が書かれています。


作者の無限大組さんのイメージはとにかく"あったかい"なのでそれを表現しました。
なんというか家族感が強いんですよね、あの方たち。


途中から紫色くんと橙色くんが招かれていますね。
不憫な紫色くんはやっぱり輝いている。



ページ33「最初で最後の誓い」ではドラマのことを少し話しています。


裏設定として蓮見くんには恋心がありましたが、本人も想い人の弥生さんもそれに気づくことなく物語は終わりを迎えてしまう、という原作勢か勘の鋭い人にしか分からないという設定がありました。


考えていて切ないな〜と作者も思いました。


そこで個人的に可愛いアホ(※褒めています)のイメージがある緑色さんに踏み込んでもらいました。


現実志向なので現時点では結婚できませんが、本人たちはするつもり、もしくはもうしているような気持ちであることを話しています。


紫色さんは人の頭を撫でる時、ぽんぽんではなくばしばし、わしゃわしゃだと思っています(笑)


ここでストーリーとしては完結しましたね。




ページ35「バレンタイン」では青色さんにチョコを渡したい健気な浅野くんを書きました。


桃色くんは浅野くんにちょっと冷たいくらいが可愛いかなと思っています(笑)


浅野くん、お料理を普段しない方なのですが好きな人のために頑張ったみたいですね。


止まっていけばいいのに…と言う青色さんに対して、紳士な気遣いをする浅野くんは書いていてかっこいいな…と思いました。でも泊まっていけこの野郎




ページ37「ようこそJGRへ!」ではずっと書きたくてうずうずしていたものを書けてスッキリした記憶があります。


浅野くんがSwitchのゲーム「スプラトゥーン」をよくプレイしてるという設定を無理やりねじ込みました。


個人的に浅野くんにはこの三人と相性が良さそうだなと彼らを選びました。


本当に書きたかっただけのお話です(笑)




ページ40「寒きときには」では平和な二人の会話を描いたものです。


「冬こそアイス!」なんて浅野くんが言っていますが、作者、何故か夏より冬のほうがアイスを食べるんですよね…ほんとに謎なんですよね…


最後の方のチョコミントのくだりは全国のチョコミント好きを敵に回したかもしれないですね。
いやでも作者チョコミントがどうしても歯磨き粉にしか感じられなくて切ないんです…


アイスは抹茶とチョコレートしか食べられない偏食人間なんです…切ない…


読者の方々、チョコミントを美味しく食べられる方法知りませんかね。教えて下さい(笑)




ページ42「あなたとの約束」はついに最終話ですね。


浅野くんが青色さん出演の「ばしゃ馬さんとビッグマウス」を見ているところから始まります。


あの作品がもう10年以上前になるんですね。びっくりです。


あの作品すっごく面白いんですけど、見ると古傷がえぐられるようで辛くなってくるんですよね。
面白い小説を書こうとして苦しんでいる姿は重なってしまいます。


始めて観たとき、なかなかしんどくてちょくちょく再生停止しながら見てたくらいです(笑)


浅野くんが入所してからのアルバムを青色さんと見ていますね。


無限大組さんが京セラでカウントダウンコンサートをしたときのあれですね。確かバンドから始まるライブです。


時系列的に絶対2009年が浅野くん初バックじゃないんですが、まあそれは許してください…(笑)


ということで、二人は夢を掴みましたね。





とても長くなりましたが、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。


ここまで読んでくださる方はなかなか少ないと思いますので、こんなところまで読んでいただいて、本当にありがとうございます。


この作品は良く言えばデビュー作ですから、思い出が色々詰まっています。それを書き残せてよかったなと思います。


浅野くんの「おれ」という一人称にもたくさん意味が込められています。純粋で、可愛くて、ちょっと抜けていて、でも考えるところは考えていて、でもそれを表に出す気はない…みたいな。


そんな作者の思いが作品の色んな所に散りばめられているので、この作品だけではなく他の作品でも見つけてもらえたら嬉しいです。


次は【黄】牡羊座の狼【男主】についてお話したいと思いますが、いつ出るかは分からないので、今はお楽しみに、とだけ。


また、ツイッターで更新のお知らせやたまにつぶやいたりしてますので、話しかけてくださると嬉しいです。
Twitter / @hiruta4824060



ひるた

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作者名:ひるた | 作成日時:2023年4月4日 12時

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