シンカリオンの運転士と貴方で増え鬼！

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:3,131 hit

秋の寒い寒い日。

研究所では

ハヤト「ううっ………寒い」

アキタ「段々冬めいてきたな」

ツラヌキ「これじゃあ、ずっと部屋に引きこもりっぱなしだ！」

シノブ「引きこもりっぱなしは良くないべ」

リュウジ「せめて、外で遊んできたらどうだ」

レイ「いいっすね！」

ミク「外で遊んでくるって…こんなに寒かったら遊べないですよ」

貴方「ええ案があるんやけど…“増え鬼”せえへん？」

みんなの視線が集まる。

ハヤト「普通の鬼ごっこじゃダメかn」

アキタ「話は読めた。体力を鍛えるのと頭を使うことを同時に出来る遊びだな」

ツラヌキ「まったくもって訳わからん！」

シノブ「…ツラヌキ、鬼から逃げ続ける体力…持久力と増えていく鬼からどうやって逃げ切るかを考える力が養えるって言うことだべ」

ツラヌキ「なるほど…」

貴方「どないする?やるんかやらんのんか。ちなみに私は参加する」

ハヤト「まあ、身体が温まるからやろう！」

アキタ「全員やるのか？」

レイ「やるっす！」

ミク「ちょうどいいですね。私もやります」

アキタ「おう！やるぜ」

リュウジ「増え鬼か…久し振りにやるか」

近くの広い公園で10分間やることに。

結果
1回目
鬼:シノブとリュウジ

おもしろ度の評価