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こんにちは!蠍やろーです!

この度はchallenge with heros、
お気に入り100人、ありがちゅーございます!


本当に感謝しきれないです。
それどころかまだ信じられてません笑


お約束通り、
100人記念の企画を実行したいと思います!

それぞれのシリーズごとに日替わりを作りました!
(ジオウ、ビルド、エグゼイド、ルパパト、キュウレン)


リュウソウジャーなんですが、
日替わりで回せるお話がまだ書けていないので、
作れていません…
すみませんm(_ _)m

キャラクターは掴んでいるので、作り次第、お知らせ致します。


あと、日替わりもリクエストを受け付けます!

まだ始めたばかりはchallengeで書いたもので回しているので、
日替わり用のお話が欲しいです。
お題を下さい笑

お話が増えたら、ここにラインナップを書くようにします!


何がともあれ、本当にありがちゅーございます!

5種類の結果パターン

あなたの本日の占い結果です - 2024年5月8日

スパーダ   お手伝い

オリオン号のキッチンからはいつも絶えることなく
食欲を刺激するようないい匂いがしている。

その匂いに誘われるがままにキッチンに入ると

スパ「やあ、真白ちゃん!どうしたんだい?」

眩しいほどの彼の笑顔。


真白「なんかいい匂いするなぁって思って
覗きに来たの。」

スパ「残念ながらまだ味見は出来ないんだ。
ごめんよ。」

真白「別に食べ物集りに来た訳じゃないし笑」

真白「あ、そだ」

スパ「??」

真白「料理、手伝わせてよ!」

スパ「いいのかい?僕は助かるけど…」

真白「勿論!で、何すればいいの?」

スパ「じゃあ、この玉ねぎをみじん切りしてくれるかい?」

真白「オッキュー!任せといて!」

5分後

真白「あ〜染みる〜…」

普段料理なんてしないから、
目に染みて、涙が止まらない。

スパ「ふふっ、ほら、ティッシュ。」

ティッシュの箱を渡してくれる。
それを受け取ろうとすると、

スッ、っと彼は背中にそれを隠し、

真白「ちょっと!スパーダ!」

彼らしくない意地悪。

背中に隠したティッシュを作業台に置くと、



グッ


真白「ちょっ…」

呆気なく彼の元へ引き寄せられ、

スパ「ティッシュよりこっちの方がいいかなって思って。」

なんてさっきと同じ眩しい笑顔で私の涙を拭うから

真白「…バカ」


料理はもう少し上達してから手伝おうと心に決めた。


シェフの隠し味

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作者名:真白 | 作成日時:2019年5月1日 11時

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